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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい におってきそう・・・  投稿日:2007/01/18
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
ぷんぷんにおってきそうなくらいリアルなうんち!
ものすごいインパクトの絵本です。

ある日、もぐらの頭の上におちてきたソーセージみたいなうんち。
(これも、ほんと温度が伝わってきそうなくらいリアル!)
怒ったもぐらは、犯人探し。
みんな「ぼくはこうするよ」とモグラの前でうんちします。
まあ、牛のうんちのくさそうなこと・・・。

息子も「うさぎのうんち!」「うしさんのうんち!」と指差して、鼻をつまんだりしています。
子どもってほんとうんち好きですよね。

結局犯人は、犬だとわかるのですが、
その犬の名前もまた面白い!
モグラは、自分の小さなうんちを犬の頭にプリン!
リベンジの仕方までなんともユーモラスな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい バムは主婦の鏡!  投稿日:2007/01/18
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この絵本よむたびに、バムってすごい!って思います。
だって、ケロちゃんがちらかしたお部屋をきれいに片付けて、やっときれいになったと思ったら、どろんこびちゃびちゃのケロちゃんが帰ってきて・・・
それでも、怒らないバム。
私だったら、間違いなくどなりちらしてるよ〜。
しかもその後、ちゃーんとお菓子を作って。
それも、とってもおいしそうなドーナッツ。
これをみていると無性にドーナツが食べたくなっちゃいます。

バムは主婦の鏡。理想のお母さんという感じです。
いつもこんなふうに、のんびり暖かい目で子どもを見守れたらな〜と思います。
ケロちゃんは、まさにうちの息子と同じ!
それがまた愛らしい♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵な園長先生  投稿日:2007/01/18
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村シリーズが大好きです。
なんといっても、ちょっぴりとぼけた園長先生がたまらない!

今回は節分のおはなし。
まだ「せつぶん」といってもよくわかっていない2歳の息子のために、節分の前に読んでおきたくて図書館で借りてきました。

ある日、突然やってきた野球の上手なにおくん。
園長先生を得意の野球で守ります。
でも、豆まきを始めたとたん、におくんはそっとどこかに行ってしまいます。

園長先生は、におくんの正体を知っていました。
でも、それをみんなにはいわずに、
「ふくはうち いいおにもうち〜!」
ってにおくんにメッセージを送るところが素敵です。

「ふくはうち、おにはそと」って言葉を知る前に、こっちを教えていいものかどうか迷いますが・・・。

園長先生は子どもたちにもとてもていねいな言葉遣い。
こんな園長先生のいる幼稚園に通わせてあげたいな〜って思いました。
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なかなかよいと思う のりもの好きにはたまらない  投稿日:2007/01/18
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
図書館で借りてきた「くれよんのくろくん」がとっても気に入って、すぐにこちらも借りてきました。
「くろくんは?」と毎回おねだりされます。

くろくんが道路や海をかくと、バスや船(本当は粘土)が走り出します。
自分が描いた絵の中を、実際にものが動いてくれるなんて、とっても素敵ですよね♪
まだまだなぐり書きの域を出ない息子だけれど、
こんなふうにお絵かきを楽しませてあげられたらいいな。

お話としては、前作の方が好きです。
最後はみんなで仲直りというのは一緒だけれど、
なんとなく、とってつけたような、ちょっと道徳的な感じがして・・・。
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自信を持っておすすめしたい おつきさまとあそびたい  投稿日:2007/01/13
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
昔からお月様の絵本が大好きでした。
お月様ってとっても身近で、でも手にはふれられない存在。
なんとかしてお月様と遊びたい、お月様とふれあいたいっていう絵本多いですよね。
この絵本も、「お月様と遊びたい」という娘の願いをパパがかなえてあげるお話です。

さすがエリック=カールさん。
見事なしかけ絵本にしてくれました☆
絵本よりもさらに大きな画面いっぱいに広がる大きなお月様は圧巻です!
何度読んでもわくわくしちゃいます。

もちろん息子もとってもお気に入り。
そして、この絵本はやっぱりお父さんに読んでもらいたいようです。
自分のために、願い事をかなえてくれたお父さんって素敵ですよね。

図書館で借りたのですが、これはぜひ買って本棚に常に置いておきたいです。
最近ボードブックもでたので、特に小さなお子様にはボードブックもいいかも。
でも、お月様が大きく広がる感動を味わうなら、やっぱり大きい絵本ですね♪
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なかなかよいと思う お掃除も楽しく!  投稿日:2007/01/13
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「おおそうじ」というから、冬の絵本かと思っていたのですが、
そうか、動物の世界では冬眠からさめる春が大掃除の時期なのですね!

のねずみのぐりとぐらは、お掃除だって楽しくやっちゃいます。
「このよですきなのは、おそうじすること みがくこと」
なんて、私、口がさけてもいえないわ。

使い物にならなくなったぞうきんやはたきのかわりに、
自分たちがものすごい格好をしてぞうきんやはたきになっちゃいます。
こういうの、子ども好きだろうな〜。
これは、来年の大掃除の時のアイディアにいただきかも!
これなら、子どもも楽しくお掃除してくれそうです♪

そして、おそうじの後にはやっぱりおいしいお菓子!
やっぱりぐりとぐらはこうでなくっちゃ。
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自信を持っておすすめしたい ちょこっと冒険!  投稿日:2007/01/11
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズの中でも、息子のくいつきがよかった絵本です。
たぶん、のりもの好きの心をいとめたのでしょう(笑
ちょっとした冒険、はらはらどきどき(?)の展開もあったりして、とっても面白い。
飛行機を自分で組み立てるっていうのも息子にはたまらないみたい。
途中に出てくる虫さんやへびさんに、「こわーい」といいつつ、何度も何度も戻って見ています。

バムケロシリーズは、読んで聞かせるよりも、とにかく絵をみて楽しむほうが、子どもにとっては楽しめそうです。
文字はいっそいらないかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい シリーズで一番好き!  投稿日:2007/01/10
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズはとても大好き。
中でもこの「さむいあさ」は私の一番のお気に入りです♪

相変わらず雑貨やインテリアがかわいい☆
それにお友達ができて、はしゃぎまくるケロちゃんと、
やれやれ、と思いながら暖かく見守るバムの様子がとってもほほえましいです。
カイちゃんのまぬけぶりにも笑っちゃいますね!

新作が待ち遠しい!!
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自信を持っておすすめしたい やさしいガラゴ♪  投稿日:2007/01/10
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
大好きな「バムケロ」の島田ゆかさんの絵本。
やっぱり期待を裏切りません。
バムケロと同様、出てくるキャラが全部かわいいし、小物もとっても素敵☆
そして物語とは関係ないところでも、「あっ」とおもうしかけが潜んでる。
何回読んでも、新しい発見があって面白いです♪

ガラゴとお客さんのやりとりがとっても面白い。
なぜかガラゴはむちゃくちゃな呼び止められ方をするんだけど、それでも怒らないガラゴってやさしいな〜。
そして、とってもユニークなかばん。
お礼はお金じゃなくって、自分の持ってるものっていうのもいいですよね。
しかも、それがちゃんと次に役立ってる☆

バムケロに出てくるキャラもいっぱい登場して、とっても楽しいです♪
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自信を持っておすすめしたい 愛すべきガラゴ  投稿日:2007/01/10
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
もう、ほんとに大好きです。島田ゆかさん!

今回のおはなしは、かばんうりのガラゴのお家の中。
お風呂に入ろうとすると、おきゃくさんが。
ん?どこかで見た個とあると思ったら、「バムとケロのおかいもの」でオカリナうってたハムスター!
トラちゃんって名前なんだね〜。
次から次へとやってくるおきゃくさん。
手にはおみやげぶらさげて。

そしてみんなでお風呂にざぶーん☆
バムケロもそうだけれど、この泡風呂がとっても楽しそう。
私も入りたいよ〜!
ガラゴの顔のついたコップが、ガラゴの表情と一緒に変わるのも面白い!

最後はみんなでごちそうかこんでパーティーです♪
ちゃんとガラゴが帰ってくるのを知って、みんなでかけつけるなんて、ガラゴってとっても愛されてるんでしょうね。
ほんと、こんなお友達がいたら、だれもが好きにならずにはいられないもの。
バムケロも好きだけれど、ガラゴを読んだ後は面白さの中にもなんだかほんわかした幸せな気分に浸れます。

最後にやってきたお客さんは、やっぱりあの二人!
バムケロとガラゴ、全シリーズ読むとほんとに面白いですよ♪
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