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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい みどりちゃんかわいい☆  投稿日:2007/01/22
かえってきたカエル
かえってきたカエル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ひろみせんせいがつかまえてきたかえる。
みんなで「みどりちゃん」と名前をつけました。
みんながエサを見つけに言ってる間に、
えんちょうせんせいったら、みどりちゃんを逃がしちゃいました。
みどりちゃんはどこにいったのかな〜?

息子の大好きなピーマン村シリーズの1冊。
またまた園長先生いい味出してます。
それにみどりちゃんのかわいいことといったら!
こんなカエルならかってみたいな〜。

息子も一緒にみどりちゃんを探してます。
「あ!ここにいたよ」って見つけたときは本当にうれしそう。

息子の保育園も、夏にはカエルがお部屋にお邪魔します。
また夏になったら読んであげたいな。
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自信を持っておすすめしたい ぼく悪い子じゃないよ  投稿日:2007/01/21
デイビッドがやっちゃった!
デイビッドがやっちゃった! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「だめよ、デイビッド」を読んで以来デイビッドに夢中な息子。
図書館の数ある本の中から「だめよデイビッドがある〜!」と見つけ出してきました。

今回もいたずらのオンパレード。
絵本だから笑っていられるものの、これが自分の子だったら、
毎日おこってばっかりだろうな〜私。

それに対してデイビッドのいいわけも、
確かに子どもがいいそうなものばかり。
「じぶんのせいじゃないもん」
「ボールが勝手にとんでったんだもん」

自分勝手な反省もない言葉。
きっと私も息子の口から出てきたら、おこっちゃうだろうな〜。
なんで素直に謝らないの!?って。

でも、巻頭にあった作者からのメッセージ。
『言い訳しているディビットが本当に言いたいのは「ボク失敗したくないんだ」と言う事だろうね』
これを読んではっとしました。

そうなんだよね。
私も子どものころ失敗して怒られるたびにいろいろ言い訳してたっけ。
「わざとやったわけじゃないのに・・・」
「こんなことになるなんておもってなかったもん・・・」
怒られたくないっていうこともあったけれど、
自分は悪い子じゃないんだよ、わかってよ、って気持ちがあったと思う。

まだまだ幼い息子は、いいわけをするほどの知能はなく(笑
全部素直に、むしろ大喜びで「○○くんがやったの!」と自己申告してくれますが、
もう少し大きくなると、いろいろ言い訳がでてくることでしょう。
怒らずに、っていうのは難しいことだけれど、
せめて、デイビッドのように、後で「ぼくがやったの。ごめんなさい」っていえるよう、しっかり子どもの心を受け止めてあげたいな。
デイビッドが最後にそんなふうに素直に白状できるのは、お母さんがデイビッドを信用して愛しててわかっていてくれるっていう安心感があるからですよね。
だからこそ、「ママ、大好き!」って安心して眠りにつける。
息子もこのシーンがやっぱり大好き。
「デイビッドかわいいね〜。もう、えーんえーんしてないね〜」なんて大人びたこと言ってます。
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なかなかよいと思う 楽しい!  投稿日:2007/01/21
どんなかたちかな?
どんなかたちかな? 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
ぐるぐるまわして読むって新しい発想の本ですね!
なかなか面白いと思います。
特に小さな子供にはシンプルな図柄がいいかも。
これは出版されたら、ぜひ子どもに読んであげたいですね。

ただ、絵に対して、字が少し大きすぎるような・・・
ちょっと邪魔している気がします。
大人はついつい字をみてしまうからかもしれませんが・・
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自信を持っておすすめしたい 雨上がりって素敵  投稿日:2007/01/21
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
図書館で「そらまめくんのベッド」を借りて以来、そらまめくんの大ファンの息子。
今回も図書館で、早速「そらまめくん」を借りてきました。

今回のおはなしは、雨降りの後。
いつもの遊び場に、大きな水溜りが出来て、
それをみたまめさんたちは、自分のベッドを船にして遊びます。
でも、そらまめくんは自分の宝物のベッドをぬらすのがイヤ!

でもね、水溜りの中はとっても素敵な世界がまってました。
花や草が水にゆらゆらとゆれて、とってもきれい。

雨上がりって、泥んこでみずたまりがいっぱいでいやだな〜って思っちゃうけれど、
よーくみたらこんなきれいな世界があるんですよね。
子どもが水溜りで遊びたくなる気持ちもわかります。
(ちょっと違うかしら・・・?)

そらまめくんにでてくる草花も身近なものばかりですね。
今じゃなかなか見かけないけれど、私が子どもの頃は普通にあった草花ばかり。
でも、名前忘れちゃったりしてるので、今度図鑑を買ってきて、「これは○○だね〜」とおしえてあげようっと。

小川から流されて困ってたメダカの子のために、
大事な自分のベッドにお水をいれて、メダカを運んであげます。
ベッドよりも大切なことみつけたかな?そらまめくん。
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なかなかよいと思う いるかジャンプしてみたい!  投稿日:2007/01/21
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
うみで、うみぼうずに出会ったぐりとぐら。
うみぼうずに、泳ぎ方を教えてもらいます。

いぬかきに、くらげおよぎに、くじらおよぎ。
きわめつけは、いるかジャンプ!!
すごい!
これは私も教えてもらいたいな〜。

「いるかジャンプ、○○くんもできるかな〜?」
と息子に聞いてみたら、
「できなーい」と・・・。
これはぜひ、うみぼうずに伝授してもらいたいな。

季節はずれの冬に読んでしまいましたが、
夏にプールや海などに行くときに読むと、
さらに面白いだろうな〜。
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自信を持っておすすめしたい いろんな出来事にわくわく  投稿日:2007/01/21
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
このコンビののりもの絵本が大好きで、もう何冊も持っています。

今回のおはなしは、今までの、どちらかというと優等生的なのりものとはちがうんです。
だって、スピード違反で捕まっちゃうし・・・!
トラックを運転するおじさんたちの様子もよくわかって、面白いですね。

工事車両車が出てきたり、白バイ、救急車、消防自動車など、いろんな車が登場するので、車好きにはほんとたまりません。
その1ページだけでも、かなりお話を膨らませることが出来ます。

息子は特に最後のページの標識に夢中です。
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自信を持っておすすめしたい けいてぃーがんばれ〜!  投稿日:2007/01/18
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
じょせつしゃのけいてぃーは、はたらきもの。
夏はブルドーザー、冬は除雪車としてはたらきます。
みんなが動けなくて困っているときも、けいてぃーだけは動けます。
いばるでもなく、自慢するでもなく、ただひたすらみんなのために、「ちゃっちゃっちゃ」とはたらき続けるけいてぃーにエールを送りたくなります。

大雪の振った後の真っ白の画面がとても印象的です。
その中を、ただ一人「ちゃっちゃっちゃ」とはたらくけいてぃー。
けいてぃーのたどった後は、道になり、街の人や車がはたらき始めます。
街が動き出すのがよくわかります。
「けいてぃーはどこ?」と息子は道をたどって、けいてぃーを探しています。

いろんな車も登場するので、車好きの子どもにはたまらない1冊です♪
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自信を持っておすすめしたい ベッドはどこ?  投稿日:2007/01/18
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
図書館で借りてきた絵本です。
息子もとっても気に入ってくれました。
そらまめくんのベッドがなくなった時にはいっしょに探してくれました。
見つかると「あ!ここにあったよ〜!」と教えてくれます。

そらまめくんのベッドはほんとにふかふかで気持ちよさそう。
こんなベッド誰にも貸したくないって気持ち、わかります(笑
実は私、そらまめをちゃんとみたことがないので、豆の季節になったら、むいてあるのじゃなくて、ちゃんと房つきの豆を買って一緒に観察してみたいな。
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自信を持っておすすめしたい はまります  投稿日:2007/01/18
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「あったとさ あったとさ ひろいのっぱら どまんなか きょだいな ○○ あったとさ」
このフレーズが何度も何度も繰り返されます。
今度は何があったんだろう?って引き寄せられちゃいます。

リズムがとてもいいので、2歳の息子もあっという間に覚えて、「あったとさ〜、あったとさ〜」と歌ってます。

子どもが100人やってきて、思いっきり遊んじゃうのもいいですね♪
その中できつねが一匹、びっくりしたり、遊んだり、眠ったり。

最後きょだいなせんぷうきに飛ばされた子どもたちが無事にお父さんやお母さんの腕に抱きかかえられるところは、とってもほっとする、安心できます。
楽しく激しくめいいっぱい外で遊んだ子どもたち、やっぱり帰る所は家族のところ。
きつねさんも、家族のところにかえれたかな?
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自信を持っておすすめしたい 絵を楽しんで!  投稿日:2007/01/18
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
にわとりのロージーはおさんぽにおでかけ。
後ろからきつねがロージーを追いかけてきます。
ロージーはきつねのことなんか気にもかけずにのんきにお散歩。
後ろできつねが、池に落ちたり、小麦粉にまみれたり蜂に追いかけられたりしてるのに。
その対比がすごく面白い!
しかも言葉ではきつねのことなんて一切触れてないのです。

なんだかトムとジェリーのよう。
ドジなきつねをちょっと応援したくなります。
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