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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい 寝る前に語って聞かせたい。  投稿日:2007/02/20
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 石井 桃子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
2歳の息子が何を思ったか図書館で借りてきたこの絵本。
さすがにちょっと難しくて、最後まで読むにいたりませんでしたが、
なつかしくて私が何度も読んでいます。

したきりすずめって、おおまかな話は知っていますが、
ちゃんと読んだのははじめてかも。
こういう昔話をしっかりはなしてあげられるお母さんになりたいな〜。
ちゃんと覚えて寝る前に語り聞かせてあげたいです。

絵やことばもとても独特で、とくに「ぴんがぴんが」なんていうところは子どもも面白くて笑っていました。
こういう言葉遣いは昔話ならでは。
私もついついおばあちゃんのような語り口調になります。

それにしても、このばあさの強欲なこと。
というか、昔話ではおじいさんよりもおばあさんのほうが、
悪い人が多いような気がするのは気のせい?
やっぱり女は昔から欲がふかいのでしょうか。。。
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自信を持っておすすめしたい 誰のぼうしかな?  投稿日:2007/02/20
ぼうし
ぼうし 作: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
保育園の0.1歳児クラスにおいてある絵本です。
息子が先日借りてきました。

変わった形のぼうしが。
だれのぼうしかな〜と、いろんなどうぶつが出てきます。
ぼうしの形からいろいろ推測して楽しめます。

何より帽子から出てきたときの動物たちの表情の面白いこと!
思わずくすりと笑ってしまいます。

最後のページに出てきた帽子が乗っているのだけど、
それを全部あてた息子にびっくり!
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なかなかよいと思う 長く愛されてるからこそ。  投稿日:2007/02/20
がんばれ機関車トーマス
がんばれ機関車トーマス 作: ウィルバート・オードリー
絵: ウィルバート・オードリー
訳: 桑原 三郎 清水 周裕

出版社: ポプラ社
最初息子が自分でこの絵本を図書館で借りてきたときには、
「あちゃちゃ〜。こういうキャラクターものはできれば読ませたくないな〜」なんて思ったのだけれど、
まず表紙の絵をみて、印象が変わりました。
TVや他の絵本などでみるトーマスよりも味があります。

お話も4話ほど入っているのですが、どれも面白い。
機関車たちがとっても人間じみてて(笑、いばったり、困ったり、いたずらしたり。
そんな機関車たちをいさめる、機関士や駅長さんがまたいい感じです。

長いお話なんだけど、2歳でも十分楽しめました。
図書館から借りている間毎晩読んでました。
もともとそれほどトーマス好きってワケではなかった息子も、
これを読んでかなり興味が出てきたようです。

キャラクターものなどど偏見の目でみててごめんなさい。
原作を読んでその魅力がわかりました。
やっぱりこんなにいい絵本だからこそ、長く読み続けられているんですよね。
TVやそこから派生した絵本などの前に、この原作に触れられてとってもよかったと思います。
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自信を持っておすすめしたい お留守番さみしかったよね。  投稿日:2007/02/15
ころわんのおるすばん
ころわんのおるすばん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
私が二人目を出産するため入院していたときに、
自分で選んで借りてきた絵本です。
入院中はおばあちゃんに読んでいてもらったようです。
退院して早速一緒に読みましたが、読みながら思わず涙が出てきてしまいました。

入院するとき、実はまだその予定じゃなかったので、
普通に「行って来るね。すぐ帰ってくるからね」と声をかけて出てきた私。
なのに、そのまま息子に会えないまま入院・・・。
すぐ帰ってくるって言ったのに帰ってこないお母さんを息子はどう思ったでしょうか。
ころわんみたいに、とっても不安になっただろうな〜。
でも、とってもいい子でお留守番していた息子。
きっと寂しい気持ちと戦いながら、この絵本を読んで、
「おかあさんはきっと帰ってくる」って信じて待っててくれたのかな。
ころわんの姿と息子がかさなって、読みながら涙が止まりませんでした。
それから毎晩この絵本を読んでいます。
とっても幸せな気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい みんなが主人公!  投稿日:2007/01/31
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずおさんの絵はとってもやさしくて暖かくて大好きです。

おとうさん、おかあさん、おじいちゃんおばあちゃんと、10匹の兄弟の大家族。
表紙にそれぞれの子どもの名前がかいてあるのですが、
なかなか私にはおぼえられません。
息子に「これは?」と聞かれるたびに、表紙に戻って「これはさっちゃんだよ」なんて答えてる私。
修行がたりませんね。
そのうち息子の方が、何も見ずに答えられそうです。

大家族の引っ越しは危険もいっぱい大変だけれど、
みんなが協力して作ったお家はとっても素敵。
みんなでがんばったから、ご飯も一段とおいしいね。
夕飯のあたたかな雰囲気がとても好きです。

14匹シリーズは、みんなが主人公。
みんながそれぞれ活躍してるから、一人ひとり動きをおっかけて見たくなります。
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自信を持っておすすめしたい へびだ〜!  投稿日:2007/01/29
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
保育園の0・1歳児クラスで大人気のこの絵本。
毎日子どもたちが取り合いしているようです。

おばあちゃんちに電車で行くことになったうららちゃん。
「ぞうだ」駅ではぞうが、「くまだ」駅ではくまが乗ってきます。
席がいっぱいになっても、譲り合って乗る様子がなんだかとても温かい。
こんな電車に私ものってみたいな〜。

息子や保育園の子どもたちの一番のお気に入りはなぜか「へび」
へびが乗ってくると、「へびだよ〜!」と大騒ぎです。
「へび、こんなところにのぼったね〜」なんてお互い言い合ったりしてます。

最後は「おばけだ」駅に向かう電車。
電車の中はどうなっちゃうのかな?
いろいろ想像するのも面白いです。
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自信を持っておすすめしたい きらきら星のリズムで♪  投稿日:2007/01/29
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール

出版社: Henry Holt & Company
子どもが0歳の頃から読んでます。
いえ、読むというより、歌うといったほうが正解。
「きらきら星」のリズムにのせて、歌うとぴったりなのです。
普通に読んだりもしていますが、やっぱり歌ったほうが息子もいいみたいです。

日本語版とは絵も違っていて、ちょっとびっくり。
エリック・カールさんの絵本って、同じ絵本でもこうやって変わったりすることありますよね。
そういう違いを見つけるのも面白いかも。
日本語版が先生じゃなくてお母さんになってるのは、何か意図があるのかしら?
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自信を持っておすすめしたい 迫力満点!ぜひお父さんに!  投稿日:2007/01/26
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
この絵本はぜひお父さんに読んでもらいたいですね。
怖いトロルの声や、がらがら声の大きながらがらどんの声なんて、なかなか女では迫力でませんもの。
でも、我が家ではどちらかというと私の方が迫力あったりして・・・(笑
息子に読む前に、まずお父さんに演技指導しちゃいました。
「違う。そこはもっと怖い声で!」
なんて練習してもらって、いざ読み聞かせに。

トロルの絵もほんとに怖いし、大きいやぎがトロルをやっつけちゃうところなんて、思わず「うへぇ」と思ってしまうけれど、2歳の息子は真剣に見入っています。
まだそれほど怖がるという様子はないけれど。
(まだ「食べられる」とかいうのがよくわからないのかな)
今まで読んでた本と違って、迫力いっぱいの本でかなりひきつけられているみたいです。

よく劇などにもされるようなので、ぜひ見てみたいな〜と思います。
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なかなかよいと思う ぐりぐらサンドが食べたい!  投稿日:2007/01/26
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらシリーズは、ほんとに食べ物がおいしそうですね。
今回も「朝ごはんははらっぱで」とサラダやサンドイッチをいっぱい作って、おでかけします。
天気のいい日に外で食べる朝ごはんはさぞかしおいしいだろうな〜。
そこに、新たなお友達がやってきて、一緒に食べるのも楽しいよね♪

たまには天気のいいお休みの日には、こうやって家族でお弁当を作って、公園にたべにいってみようっと☆
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なかなかよいと思う 面白い!  投稿日:2007/01/26
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
なんといっても長谷川さんの絵が、この絵本の魅力ですよね〜。
こういうインパクトのある絵は長谷川さんならでは。
細かいところに独特のユーモアがあって、それを見つけるのが楽しみです。

でも、2歳の息子には、まだそこらへんのユーモアはまだわからないみたいです。
でも、悪者をやっつけるというのは爽快みたいで、
元力士をさして、「この人悪い人?怖い人?」
といいながら、スモウマンにやっつけられるのをみて安心してるみたいです。
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