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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き!
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。
好きなもの
私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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自信を持っておすすめしたい 全部歌えるよ〜♪  投稿日:2007/02/25
うたえほん 3
うたえほん 3 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
子供が生まれたとき、やっぱり歌は母親の声で歌ってあげたいと思いながらも、
実際歌ってみると、歌詞があやふやだったりして、自信がない。。。

歌がいっぱいついている本を・・・と思って買ったのがこの絵本。
その時1がお店になかったので、2と3を購入しました。
まだ0歳の時だったので、ちょっと難しいかな〜と思いつつ。。。

確かに最初は子供よりも自分の覚えのために使っていましたが、
2歳前に自分でこの絵本を持ってくるようになり、「歌って〜」とせがまれます。

そしていつのまにか、ほとんどの歌を自分でマスターしちゃいました。
気がつくと何かうたっている息子。
そのレパートリーの多さに、保育園の先生もびっくりしています。

もしやこの先音楽関係に進むのか!?と親ばかな期待をよせています(笑
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自信を持っておすすめしたい 思い出の歌に  投稿日:2007/02/25
うたえほん 2
うたえほん 2 作・絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
昔から童謡って大好きでした。
気がつくと口ずさんでいるのは昔学校で習った歌だったり。
独身時代はちょっぴり白い目でみられたりしていたけれど、
子供のいる今、堂々と童謡が歌えます!

なつかしい歌がいっぱいで、うれしくなりました。
絵もとってもかわいくて、癒されます。
息子も絵をじーっと見ながら私の歌を聴いていてくれます。
今ではすっかり自分で歌えるようになりました♪

いつか彼が大人になった時、思わず口ずさんで歌う歌が、
こんな童謡だったらいいな。
そして、私と一緒に歌ったこの日々をふと思い出してくれたら。
そして、彼に子供ができたとき、歌ってあげてほしい。
そんな願いもこめて。
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なかなかよいと思う 戦争ってむなしいね。  投稿日:2007/02/25
なぜあらそうの?
なぜあらそうの? 作・絵: ニコライ・ポポフ
出版社: BL出版
これは、文字のない絵本です。

カエルはただ、キレイな花を摘んで、眺めていただけなのに。
そこへ、1匹のねずみが現れて、突然その花を奪い取った。
始まりはたったそれだけのことだったのに。
いつの間にか、争いは広がり、激しくなり・・・。
結局、すべてを破壊し、焼き尽くすまで、その戦争は終わらなかった。

なぜ、争いは起こったのか、なぜ、とめられないのか。
なぜ、なぜ、なぜ?と絵本は問いかけます。
その答えは、ひとりひとりがしっかりと考えなくてはいけないこと。

戦争の愚かさ、人がいかに争いに巻き込まれていくか、この絵本は端的に表しています。
きっかけは、本当に大したことがなくて、もしかしたら、最初は冗談だったのかもしれない。
ねずみはただ、カエルをびっくりさせたかっただけかもしれない。
カエルも、ちょっとだけやりかえしてみたかっただけかもしれない。
でも、一度始まってしまった争いは、当事者を超え、大勢を巻き込み、そうするともう誰にもとめられなくなる。
争いに向かうねずみやカエルの顔が不適に微笑んでいるのが、なんともいえず、怖い。
そして、そんな争いの後残ったのは、真っ黒に枯れた花と、ぼろぼろになったねずみの傘だけ。
いったい、何のための争いだったのか。
最初のページに戻って、カエルのほんわかと幸せそうな顔をみて、なんともやるせない気持ちになりました。

息子がもう少し大きくなったら読んであげたいな。
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なかなかよいと思う おとうさんに  投稿日:2007/02/25
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
うちの旦那さんがかなりウルトラマンが好きで、
昔は相当いろいろウルトラマングッズを集めたのだとか。
ウルトラマンについて語らせるとうるさい・・・。
時々近所の保育園児とウルトラマンについて熱く語り合っています。

この絵本は、そんな旦那さんのために買ったといってもいいくらいの絵本。
お父さんが子どもに読み聞かせる絵本としては最適じゃないかな。
なんといってもお父さん自身が感情移入できる。

この絵本の作者自身、ウルトラマン世代の人。
ウルトラマンって今も昔も男の子にとっては強くてかっこいう存在。
でも、そんなウルトラマンが、実は子どもがいて、子煩悩なお父さんだったら?

強くて、正義感あふれるウルトラマン。
でも、家に帰れば、子どものためにウルトラマンごっこをしてくれる優しいお父さん。
ちょっとしたケガじゃ泣かないけれど、子どもが書いてくれた絵をみて泣く。
怪獣には厳しいけれど、子どもには甘い。

きっと、どのお父さんも、ウルトラマンと一緒なんだよね。
おとうさんは、ウルトラマン、
きっとお父さんのことが大好きになる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なコラボ  投稿日:2007/02/25
クレーの絵本
クレーの絵本 作・絵: パウル・クレー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
絵本というより、画集といってもいいくらい素敵な絵本です。
画家パウル・クレーの絵に、言葉の魔術師谷川俊太郎が言葉をつむぐ。

谷川俊太郎さんが大好きな私には、本当に素敵な贈り物でした。
といっても、自分で買ったのだけど。

これを世に送り出した出版社に拍手をおくりたいくらいです。

谷川さんがいうように、クレーの絵には「魂がすんでいる」
じっと眺めていると、ごんごんと心を打ってくる。
私にはそれが言葉にできない。
その感情をことばにできる谷川さんは、やっぱりすてきだ。

クレーの絵も、谷川さんのことばも、すこしかなしげで、憂鬱で、
でも、がつんがつんと心に響いてくる。
ことばがいきてる、絵が動いてる。
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なかなかよいと思う ふうせんがすきなので。  投稿日:2007/02/20
ふうせん まってー
ふうせん まってー 作: 三好碩也
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
飛んでいった風船を、3匹のねこちゃんがおいかけます。
みつけたのは木の上。
ネコちゃんが木に登ってとりにいくと、そこにはいじわるからすが!

ふうせん(特に赤いふうせん)が大好きな息子にはとても面白かったようです。
最初いじわるなカラスに私もびっくりしましたが、
なーんだ、そうだったのか〜ってわかって安心。

最後はみんながにこにこになってうれしそうな息子でした。

ねこちゃんがおばけにみえちゃうシーンでは、
「おばけ〜?こわくないよ〜」なんて強がってました。
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なかなかよいと思う 兄弟ってこんなもん  投稿日:2007/02/20
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
前から家にはあったのですが、なかなか読んでいなかったこの絵本。
最近バムケロやガラゴにすっかりはまってしまった息子が、
本棚から見つけてきました。

「ケロちゃんがいるじゃーん!」
「あ。『にちようび』のまどだ!」
などと、バムケロやガラゴにでてくるものを見つけては大喜び。

最近弟ができたばかりの息子には、兄弟っていうのもとってもよかったみたい。
将来の息子たちの様子を想像して思わずくすりと笑ってしまいました。
きっと息子もこんなふうに弟にひっつかれて、逃げちゃったりするのよね。
がんばれ、お兄ちゃん!

お話としては、今までのバムケロやガラゴほど、ひきつけるものはない気がして、ちょっと残念。
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なかなかよいと思う ぴいぴいなくのは・・・  投稿日:2007/02/20
ピィピィなくのはさるだっけ?
ピィピィなくのはさるだっけ? 作: メラニー・ウォルシュ
訳: なぎ・ともこ

出版社: あすなろ書房
保育園の0.1歳児クラスにおいてある絵本です。
息子が何度か借りてきて読んでいます。

タイトルを読むと、すぐに「ちがうよ。ひよこだよ!」
と教えてくれる息子です。
「○○なくのは○○だっけ?」
と問いかけると、「違うよ。○○だよ!」って自信満々。
でも、時々自信がないと「そうだっけ・・・?」なんていってます(笑

一緒に動物の鳴き声のあてっこをしたり、とっても楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おまえなんかにつかまるかいっ!  投稿日:2007/02/20
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
息子が図書館で借りてきました。
見た瞬間なつかしさがこみ上げてきました。
だって、この絵本、私も子どもの時大好きで何度も何度も読んだのですもの。
すっかり忘れていたけれど、この絵をみて思い出しました。

「おまえなんかにつかまるかいっ」って逃げ出すおだんごぱん。
その繰り返しにどきどきしていたら、
見事きつねさんのあまーい罠にひっかかってぱっくり。

オチを知ってる私は、「ああ、おだんごパン調子にのってちゃいけないよ〜。食べられちゃうよ〜」と、
思わずおだんごパンを助けてあげたくなります(笑
息子も食べられちゃったおだんごパンにちょっとびっくり!

さて、息子はおだんごパンが食べられてかわいそうと思ってるのか、
それともぼくもおだんごパンを食べたいと思ってるのか。
どっちだろう?
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自信を持っておすすめしたい かえりたくないよ〜。  投稿日:2007/02/20
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん
うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ミッフィーちゃんが大好きな息子。
ミッフィーとはいえずに「ぴぴちゃん」と呼んでいますが。
でも、福音館版は「うさこちゃん」なんですよね。
息子もこの絵本を読んで、すっかり「うさこちゃん」になりました。
でも、時々呼び方が混乱して、ミッフィーをさして、「あれ」って呼んでます。
うさこちゃんっていうのもかわいくていいよね。

さて、この絵本は、うさこちゃんがおじいちゃんとおばあちゃんちに遊びに行く絵本。
じじばば大好きな息子の心をすっかりとらえたようです。
あまりに感情移入しすぎるのか、
うさこちゃんが「もうかえらなくちゃ」というシーンで、
毎回「なんで〜。なんでかえらなかんの〜」といいながら、
涙ぐんでいます。
「またくるね〜って帰るんだよ」といってあげると安心して、「うさこちゃん、またくるからね〜!」と叫んでいます。
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