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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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とむまま

その他の方・60代・三重県、男の子29歳 女の子27歳

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自己紹介
子育て支援の仕事で毎日4歳までの子供たちと遊んでます。
絵本はみんな大好き!
わが子が大きくなって絵本から少し離れているので絵本ナビは新しい絵本の情報などお世話になっています。
子供たちの小学校の読み聞かせも楽しい息抜き。
いくつになっても楽しめる絵本って本当にすごいなぁ・・・としみじみ思うこの頃です。
いつか・・描いてみたいなぁ・・
好きなもの
マンガや小説やとにかく読むものがあってできればコーヒーがある時間が一番好きです。
でも・・・子どもたちとオセロやチェス・・カードゲームしてわいわいしている時間も好き。

朝一番のお日様も好きですね。洗濯物干しながら今日も一日よろしく!!ってうきうきしてきます。
ひとこと
なかなか投稿も出来ないのですが絵本ナビに来るとたくさんの紹介が次々あってあっという間に時間が過ぎてしまいます。
お気に入りにしてくださっている方、参考になりませんよね。ごめんなさい。ありがとう。

子どもも大きくなり自分で本を楽しむ事が増えてきました。ついでに私もどんなお話かなぁと読んで楽しんでいます。
私が学生の頃にはまった本もそろそろ・・読んでくれるかと楽しみな毎日です。

とむままさんの声

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自信を持っておすすめしたい なっちゃん大好き  投稿日:2008/07/18
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
なっちゃんはおねえちゃんになりました。

今までお母さんにしてもらっていたことも・・赤ちゃんがいるので
『ちょっとだけ』我慢して自分でしてみるのです。

どの『ちょっとだけ』もなっちゃんの愛情が溢れていて胸がキュンとなりました。

我家で読んだのは妹のほうなので・・自分と重ねることはできないかもしれませんが、お兄ちゃんのこんな風に我慢してくれてたのかな?
と・・お兄ちゃんを少し見直しているようでした。

最後にいうお母さんの言葉がすごくいいですね。

上の子に我慢させてるな・・・ってどのお母さんの気にしているんですよね。

お母さんの気持ちも子どもの気持ちもすごくよくわかる暖かいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 盲導犬をより理解する1冊  投稿日:2008/07/18
今日からは、あなたの盲導犬
今日からは、あなたの盲導犬 作: 日野 多香子
絵: 増田勝正

出版社: 岩崎書店
盲導犬協会の1000頭目にあたるセロシアが産まれて・・いろんな人の手を経て盲導犬として巣立っていくまでのドキュメンタリーです。

パピーウォーカーの下で1年という子犬時代をすごしてその時代に人との愛情と信頼を作るのだそうです。

盲導犬になるにはその後厳しい訓練をしていかなくてはならなくて・・
パピーの時代の愛情が厳しい訓練にも絶えれる力となるのだそうです。

やはり幼年期の愛情というのが大事なんだなぁ・・と感じました。

盲導犬の育ちかた訓練の方法、ペアとなる人との訓練など写真で追っているのでとてもよくわかります。

この絵本は2008年の課題図書にもなりました。

盲導犬を育てる指導委員の原さんのやりがいは「さまざまな人と出会えること」と言っています。
目の不自由な人が盲導犬との出会いによって世界を広げていく。
人との出会いが好きな原さんが人との出会いを作る仕事をしているのってすごく素敵だとと思います。


この絵本を読んで困っている人に見て見ぬふりをせず「なにかお手伝いしましようか?」と声をかけれるひとが増えたらいいなぁ・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい ご先祖さまと待ち合わせ  投稿日:2008/07/18
かえるのうらめしやさん
かえるのうらめしやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
夏休み前に2年生のこどもたちと楽しみました。
季節がらぴったりの絵本でした。

かえるのめしやさんは普段は「おもてめしや」のごはんやさんです。

でもこのごはんやさん・・夏には「うらめしやさん」になるんです。

なんと・・・ご先祖様とあえるお店なんです。

大好きなおばあちゃんやおじいちゃんと会えるお店なんです。

お盆にはご先祖さまが帰ってくるんだよ・・っていう風習が伝わるお話ですね。

よしおかひろこさんの絵も可愛いのでおばけなんだけどほのぼのしていて可愛いくて私も、うらめしやさんでおばあちゃんに会いたくなりました。


子どもたちも「おばけかわいいなぁ・・」と楽しんでくれました。
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自信を持っておすすめしたい さすが!クラリス・ビーン!!  投稿日:2008/07/18
クラリス・ビーン あたしがいちばん!
作: ローレン・チャイルド
出版社: (不明)
絵本「クラリス・ビーン」や「ぜったいねないからね」など楽しい絵と独特な文字・言葉で娘の大好きな作家さんの幼年童話?です。

クラリス・ビーンは6人家族、それもみんな個性が強烈!
だから学校にくると一人の空間でホッとする・・・

クラリス・ビーンは「ほっとしてしている」と表現しているけど先生は「ぼーとしている!」と見えるらしい。


先生の思惑と・・クラリス・ビーンの個性豊かな対応がすごくテンポよく楽しいお話でした。

絵本も大好きですが、物語として楽しむ事ができだした子にお勧めです。

絵本のような絵と文章の並び構成がたのしくてあっという間に読んでしまいますよ。
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自信を持っておすすめしたい 捨てる人はいないよね?  投稿日:2008/07/18
にんげんごみばこ
にんげんごみばこ 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
とても大切な事をきちんと伝えてくれるお話でした。
今の子どもたちはとても短絡的で自分の気にいらないと昨日まで仲良しでも急に『嫌い』『うざい』『きもい』に変わることがあります。

人の弱い部分だと思うのですが・・・最後の最後にきちんと考えると本当にきらいな人はいないのではないでしょうか?

一度『きらい』を口にしてしまうと・・その黒い部分が心に残ることもあります・・
仲良くしたくてもできないこともあります。

腹がたった時ちょっとまって開いてのことも考える子供に育ってほしいです。


どの学年の子にもそれぞれ感じることのできる内容だと思います。
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なかなかよいと思う 本当にいたらどうしよう  投稿日:2008/07/18
みんなのこびと
みんなのこびと 作・絵: なばた としたか
出版社: ロクリン社
「こびとづかん」の続編です。

個人的に我家では絵が強烈すぎて好きではないのですが・・・

今回のこびとたちは「見かけました!」という投書版で・・名前や見つけ方がとてもユニークで前回のこびとたちよりは娘も気に入って読んでいたので星5つにしようかな・・・と思いましたが、

コビト「ナツノツマミ」=枝豆に入っているというこびとが紹介されていて、
夏といえばビール!焼酎!そして枝豆!なのに・・この絵本みたら
枝豆食べる時いちいち、いないか確認してしまう・・私になってしまいました!
(いないっちゅうの!!)と言われそうですが・・

なんとなく気持ち悪くて・・星4つです。

1年生のこどもたちとワイワイみてました。
子どもには抜群のうけで得に男の子たちの大人気絵本となっています。
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なかなかよいと思う 読む対象があるかな?  投稿日:2008/07/13
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
お風呂のあとは「はだか」が一番!とお母さんに怒られながらもパンツもはかずに飛び出すすっぽんぽんのすけ♪

みごとにフルチンです!!

我家も小さい頃はパンツ持って追い掛け回していたから・・すっぽんぽんのすけ君にはすごく親近感がわくんですよね。

我家では大うけで笑いの渦だったのですが・・・
2・3・4歳で女の子が多かった、環境で読んだのでフルチンの面白さも今ひとつ盛り上がらずクスッ・・と笑いの程度でした。

読む対象を選ぶ本なのかな?

男の子ならもっと喜んだかなぁ・・・と思います。
なので星4つです。
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自信を持っておすすめしたい どいてよ・・だけなのに  投稿日:2008/07/13
どいてよへびくん
どいてよへびくん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ねこさんが何かをしようとすると・・へびくんが邪魔をする?
それだけの繰り返しの単純な絵本なんですが・・・

もう・・クスクス・・クスクスと子どもたちにはすごーく楽しい絵本のようでした。

子どもたちはへびくんに『どいてよ〜』というのが楽しいみたいです。

最後の落ち・・は小さい子には??って所もありましたが・・・

なんともいえない楽しさ・・五味太郎さんの絵本って凄いです!
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ふつうだと思う ありの行列みかけたら・・  投稿日:2008/07/05
ありの ごちそう なーに?
ありの ごちそう なーに? 作・絵: 得田 之久
出版社: 童心社
ありはとても身近な生き物なので興味をもってくれるかな??と思って読みました。

2・3歳の遊び会で2歳の子どもさんのが多かったのですが・・・興味がずれてしまって・・(読み方が下手だったのかも・・)楽しむ事はできませんでした。
お家でじっくり見て読むのがいいのかも・・・
すごく小さなだんごむしの絵のほうが人気があったりしました。

ありの行列を見かけたら興味持って読めた本かな?
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自信を持っておすすめしたい はじめのいっぽをふみだして  投稿日:2008/07/01
すこしはきれいに
すこしはきれいに 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
いとうひろしさんのちびっこ絵本?

えほん・はじめのいっぽ・・・なるほどなぁ・・・
赤ちゃんからちょっといやいやの時期を越えた子どもっていろんな事に「はじめの一歩」なんですよね。
他のお話も読んでみたいと思うほのぼのした成長を促すお話でした。

おかあさんのいうこともおとうさんのいうこともきかないもん!!
いやいやの時期の男の子!

どろんこできのぼりしておさるになってやる!
でもおさるとぼくを間違えたらどうしよう・・??この悩みが可愛いですね。

やっぱりおとうさん・おかあさんは大好きなんだなぁ・・とうれしくなるお話でした。

聞いている子どもたちも「うんうん」とうなずいていたから共感するところあるんだろうな・・
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