TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 1871 〜 1880件目最初のページ 前の10件 186 187 188 189 190 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 自分だけの文明  投稿日:2006/06/15
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
ウエズレーの住む町では、家の形はどれも同じ。
畑に植えている野菜も同じ。
髪型も、好きなものも、他の子とは違っているウエズレーは、みんなから浮いた存在。

夏休みの自由研究で、自分の文明を作る事にしたウエズレー。

今まで学校で習ってきたことを、活用してどんどんいろんな工夫をしていくところが素晴らしいです。
本来、子どもは発明家で冒険家です。
知識を応用して、いろんなことを思いつきます。

ハンモックで癒されているページが素敵です。
子どもの頃、ハンモックに憧れました。
自分だけの文字を作った事も思い出しました。

子どもたちに、生きる力を教えてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素朴な絵  投稿日:2006/06/13
てんきよほうかぞえうた
てんきよほうかぞえうた 作: 岸田 衿子
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
一筆書きのような、シンプルな絵に、リズムよい文章。
その横に、ぴりっと利いた一言が、おもしろいです。
子どもたちも、くすくすと笑ってくれました。

百からは、次がどんな単位なのか、子どもたちが当ててくれました。

絵も、ユーモアたっぷりで、ゆっくりと隅々まで見てみると楽しいです。
億のページの夕焼けのきれいなこと。
おだやかな気持ちになります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい とにかくかわいいです。  投稿日:2006/06/09
くまくん
くまくん 作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士

出版社: ひかりのくに
言葉遊びが楽しくて、子どもたちの期待通りに、カバくんが出てくるところが、裏切りません。

自分の名前を、逆さに読んだりして、子どもたちはすぐにまねをします。

やまあらしくんを、何度も間違えると、子どもたちがじれったいとばかり、正解を言ってくれました。

最後のおちは、低学年では???
でも、ヒントを言ってあげると、みんな納得してくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 深い意味がある  投稿日:2006/06/08
さるのひとりごと
さるのひとりごと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 童心社
このさるのように、ちょっとしたことが気に入らないからと、相手を傷つけてしまう、そんな子どもが増えていると思って、読み聞かせに持って行きました。

「かにがかわいそう。でも、かには心が広い。」
息子が読み終わって言いました。

かっとなって、取り返しがつかないことをしたさるを、かには許してまたより添ってくれます。

子どもたちに、そんな存在がいると気がついて欲しいし、そんな存在になってほしいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議なせかい  投稿日:2006/06/06
シマリスのしまおくん
シマリスのしまおくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
何度も読むうちに、不思議なあじのある世界を楽しめます。
はじめから、ちゃんと伏線があって、最後のオチが最高です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今までにない絵本  投稿日:2006/06/06
からだのみなさん
からだのみなさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味さんの文字が大好きです。
ほんとに、いい味出しています。

こんなふうに、頭の中と体の動きが関係してるなんて、子どもたちはきっと楽しく読んでくれるでしょう。

五味さんならではの絵本です。
大人だって楽しく、感心しながら読めます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 重いテーマが分かりやすくかいてあります。  投稿日:2006/06/06
夕ごはんまでの五分間
夕ごはんまでの五分間 作: プロハースコヴァー
絵: ポコルニー
訳: 平野 卿子

出版社: 偕成社
血のつながりのない父娘。父が娘に、どうして家族なったのかを話しています。
そして、娘は目が見えませんでした。
でも、娘は自分のやりかたで、ちゃんと見ていました。

読み終わって、ほっとする、温かい本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どの学年にもうけました  投稿日:2006/06/05
そんなときなんていう?
そんなときなんていう? 作: セシル・ジョスリン
絵: モーリス・センダック
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: 岩波書店
ユーモアたっぷりで、腹をかかえて笑ってしまいました。

学校での読み聞かせで、子どもたちに応えてもらいながら読みました。
いろんな答えがあって、感心しました。

絵もとてもシンプルで、子どもたちが絵本に入り込みやすいです。
外国の女王さまに、どう言ったら良いのか、ぴんとこないところもありますが、楽しんで聞いてくれました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 自分を認めたカバくん  投稿日:2006/06/05
ぼく、どこにでもいるカバです
ぼく、どこにでもいるカバです 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
個性の尊重といいながらも、同じ型にはめられる子どもたち。
人と違うことが不安で仕方ない子どもたち。
そんな子どもたちに読んで欲しいです。

周りから何を言われても、自分を認められれば、明るく生きていけます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 銀色の表紙  投稿日:2006/06/05
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
特別な日ではないけれど、女の子にとっては大切な日のようです。
ひたすら祈りながら、ろうそくを灯します。
絵がなんともかわいらしく、きれいで、心に残ります。

平和に一日を終えることの、ありがたさをジーンと感じます。
子どもたちにも、この平凡を守る事が、どんなに大変な事か、ありがたいことかを感じてもらいたいです。
参考になりました。 0人

1896件中 1871 〜 1880件目最初のページ 前の10件 186 187 188 189 190 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット