新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 納得できてよかった  投稿日:2008/03/21
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
自分が何をしたいのか、自分の居場所がわからない時期があります。
周りから言われた場所に居ることはとても楽です。
でも、自分で納得して決めないと、やっぱりすっきりしないです。

ぴっちは、いろんな経験をして、自分の居場所をみつけます。
自分にとって大切な人を見つけます。

絵がとてもかわいいです。
そして石井桃子さんの訳は、読みやすくて丁寧で心地よいです。
子どもにうける話ではないかもしれませんが、読み終わって満足できる絵本だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 好きなものは好き!  投稿日:2008/03/21
だちょうのプーイ
だちょうのプーイ 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: ひかりのくに
走ることがすきで、でも足が速すぎて、だれも一緒にはしってくれずさみしいプーイ。
そんなとき、互角に走ってくれる相手をみつけます。
それは、車です。
こんなみやざきさんの発想が大好きです。

自分が速過ぎても、相手が速過ぎても、一緒に走れないけれど、
それでも走ることが好きと言う気持ちには変わりないのですね。

みやざきさんの絵に癒されます。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 先を見越して飼いましょう  投稿日:2008/03/21
サリーとライオン
サリーとライオン 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
サリーがほしいものは、本物のライオン。
お母さんがあかちゃんライオンをプレゼントしてくれます。
なんて、おおらかなお母さんでしょう。

でも、おおきくなったライオンに困ってしまいます。
そうなることを想定して飼わないといけないですね。
でも、仕方ありません。
ライオンを山の牧場に連れて行きます。

でも、それは解決になりませんでした。
そこまでは想像できなかったかもしれませんね。
最後は、解決できたのでよかったです。

迷惑をかけても無邪気なライオンが、絵とぴったりだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 穀物を崇める心  投稿日:2008/03/21
とうもろこしおばあさん アメリカ・インディアン民話
とうもろこしおばあさん アメリカ・インディアン民話 作: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
民話には、人間に命を与えてくれる動物や穀物を神や妖精にしてあるお話が多いです。

とうもろこしの妖精のようなおばあさんが、心の優しい人間に恩返しとして、わが身を与えて、
とうもろこし栽培が出来るようにしてくれます。

食べ物が自分たちのために命をくれていると伝わってきます。
大切なことを教えてくれる絵本です。
絵も印象に残ると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 驚きの結末  投稿日:2008/03/21
フェリックス・クルーソーのふしぎなえ
フェリックス・クルーソーのふしぎなえ 作: ジョン・エイジー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福武書店
不思議な感覚のおはなしです。
実際、こんな絵があったらおもしろいでしょうね。
でも、混乱するかな。

高学年の男の子が喜びそうな絵本です。
現代の子どもには、すんなり受け入れられる結末でしょう。
こんなSFのようなおはなしも楽しいと思いました。
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なかなかよいと思う 当たり前のことでも  投稿日:2008/03/18
10までかぞえられるこやぎ
10までかぞえられるこやぎ 作: アルフ・プリョイセン
絵: 林 明子
訳: 山内 清子

出版社: 福音館書店
数を数えること、数字と言うものの存在、考えてみれば不思議です。
当たり前に使っていることでも、それがなかった時代もあるのですね。

数を数えるなんて、なんの危険もないことでも、知らなかったら不安なのですね。
新しいことが浸透するまでは、いろいろと苦労があったでしょう。
SFの世界のようでおもしろいです。

でも、最後はみんなに役に立つことだとわかって貰えてよかったですね。
勇気をもらえる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵も絶妙です♪  投稿日:2008/03/18
たあんき ぽおんき たんころりん
たあんき ぽおんき たんころりん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
どこか懐かしくて新しい童歌という感じでしょうか。

絵と歌のレイアウトがとても良くて、一体になっている感じです。
細かいところにこだわっている降谷さんの遊び心のセンスに感激します。

とにかく楽しく読める絵本です。
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なかなかよいと思う 天使のウィンク  投稿日:2008/03/18
イザベルと天使
イザベルと天使 作: ティエリー・マニエ
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 金の星社
空想が好きで、お菓子が好きで、やきもち焼きで、恋する対象が実在しないものもありだというところが、
女の子の特徴でしょう。
心の中にいつも綿菓子のような、メルヘンの世界を持っています。

女の子が共感して読める絵本だと思います。
男の子にも、女の子の気持ちにちょっと触れることが出来るかも。

絵が素敵です。最後の天使のウィンクがかわいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 気持ちよさそう!  投稿日:2008/03/18
おさるのジョージスキーをする
おさるのジョージスキーをする 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
元気で好奇心いっぱいのジョージくん。
運動神経もばつぐんなので、ハプニングだって平気です。

下へとすべるのは簡単だけど、どうやって山を登るのかと思ったら、さすがおさるですね。

その後ははらはらするシーンもありましたが、アニメのようにスピード感があって楽しめました。
そりで風を切ってすべったら、さぞ気持ちいいでしょうね。

おさるも子どもも、好奇心は一緒ですね。
子どもたちも共感して読める絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心の美しさに勝るものはない  投稿日:2008/03/18
ハンナのあたらしいふく
ハンナのあたらしいふく 作: イツァク・シュヴァイゲル・ダミエル
絵: オラ・アイタン
訳: 小風 さち

出版社: 福音館書店
新しい服を汚さないように気をつけているハンナ。
この気持ちも、作ってくれたお母さんへの感謝だと思います。
そして、汚れるのも忘れておじいさんを助ける優しい心を持っています。

服の汚れがきらきらと光り出したのは、ハンナの心の美しさがそうさせたのでしょう。
ハンナの心の成長を表現してるのだと思います。

最後のハンナの後姿にキュンとしました。
参考になりました。 0人

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