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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 役に立つうれしさ  投稿日:2008/02/15
ねことらくん
ねことらくん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんは、ねことらになって、いつもよりずっと力持ちになります。
だから、お手伝いしてあげたり、うさぎの子を助けてあげたりできました。

自分が役に立っているって、子どもでも嬉しいものです。

だから、ねこが散らかしたおもちゃだって、片付けであげたんでしょうね。
優しくておだやかなゆうじくん、ちょっとおにいちゃんになりました。

このお二人の作品は、安心して読めますね。
子どもの気持ちを掴む魔法を持っているお二人です。
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自信を持っておすすめしたい のんびりっていいですね  投稿日:2008/02/15
のんびり森のぞうさん
のんびり森のぞうさん 作: かわきたりょうじ
絵: みやざき ひろかず

出版社: 岩崎書店
のんびり森に住んでいる動物たちはしあわせです。
そこに引越してきたせっかちなうさぎさん。
「赤いおうちは ゆうびんやさん」と勘違いして、そこに住むぞうさんに手紙を渡します。

そのぞうさんが、その気になってしまうところが、なんともほのぼのして微笑ましいです。
我が子だったら、「しっかりしなさい!」と言ってしまいそうです。

そんなぞうさんだから、みんなにしあわせをくばってあげられたのでしょうね。

絵もこののんびりした雰囲気にぴったりです。

みなさんの感想で、赤=郵便局 のイメージがないと書かれていて、ジェネレーションギャップを感じてちょっとショックでした。
今は赤いのはポストくらいですもんね。
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自信を持っておすすめしたい 数であそびましょ  投稿日:2008/02/15
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
子どもの頃、「およげたいやきくん」という曲が大ヒットしました。そのレコードに一緒に入っていた
「いっぽんでも、にんじん」という歌を思い出しました。
数を覚えながら、言葉遊びもできて、とっても大好きな歌でした。

それから、わらべうたの数え歌で、「いちじく、にんじん、さんしょにしいたけ」に出会って、
数え歌の楽しさを思い出しました。

この絵本も数を他の言葉に語呂合わせする楽しさがつまっています。
数を身近に感じて、言葉のおもしろさも感じることの出来る絵本です。

なんといっても、絵がいいです。
さんまをくわえるかいじゅうくん、だきしめたくなるくらい愛らしいです。
最後の表情も最高です!
ほんとに「かわいそうじゃ」!
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自信を持っておすすめしたい くまさんと一緒にお勉強  投稿日:2008/02/15
くまさん くまさん
くまさん くまさん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
いろんな名前ものの名前が出てきます。
数も出てきます。
かんたんなお手伝いの仕方もでてきます。

くまさんと一緒に、いろんな勉強ができそうです。
言葉を覚えはじめる頃にぴったりの絵本です。
言葉がすっきりしているので分かりやすく耳に入ってきます。

せんたくしている時の、「ごしごし」「ざぶざぶ」など表現も覚えられます。
くまさんと一緒に自分もせんたくをしているように子どもは楽しく覚えていけそうです。

山脇さんの絵は、いつでもほっとさせてくれます。
安心して読めるところがいいです。
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なかなかよいと思う 自分流で読めそう  投稿日:2008/02/15
おっとせい おんど
おっとせい おんど 作: かんざわ としこ
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
おんどと名前がついてあるとおり、ちゃんと歌えるようになっています。
最後に楽譜がありますが、自分が作曲してもOKですよね。

クラスの読み聞かせで、みんなで読んでもらってもいいし、手拍子をしてもらって読むのも楽しそうです。

合いの手のところが、最高です。
絵も面白いです。

みんなで楽しく読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 朝はつらい  投稿日:2008/02/14
やだやだ おきて
やだやだ おきて 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
「やだやだ おきた」動物たちが、「やだやだ」朝の準備をします。
この「やだやだ」が本当に朝の億劫なようすにぴったりです。

そうやって目覚めたみんなが、最後は豪快な様子になってこれもまたおもしろいです。

「はなのような おひさま」とか「くるみのようなめ」とか言葉の選び方がすてきです。
楽しい文章に元気をもらえます。
大きな声で読むと、目が覚めるかも。
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自信を持っておすすめしたい だれかな?  投稿日:2008/02/14
あなた だれのこ
作: 瀬川 康男
出版社: (不明)
瀬川さんの個性的な絵が、だれだろう?というわくわく感を持てます。
ページを縁取る雪の結晶もきれいです。

最後は想像を越える人がでてきますよ。

リズムのある文章も楽しく読めて、小さな子どもでも楽しめる絵本です。
繰り返し読みたくなると思います。
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自信を持っておすすめしたい 自分のことのように思えること  投稿日:2008/02/13
がまくん かろくん
がまくん かろくん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
できる子ができない子の気持ちをわかるということが、難しい時代になっています。
人の痛みが分かる子。分かろうとする子が少なくなってきたように思います。

かろくんのように、がまくんのことを自分のことのように正面から受け止めて、なんとかできないかと
一生懸命に考えて行動に移すことは大変です。

ともだちっていいですね。
そんな温かい存在が居てくれるって、本当にしあわせです。
一緒に泣いて笑ってくれるともだちがいれば、勇気がでますね。

最後の「がまくん、よかったなあ。」の言葉がとてもあたたかいです。
本当によかったなあと読み終われる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 上級のしりとりあそび  投稿日:2008/02/13
しりとりあそびえほん
しりとりあそびえほん 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: のら書店
こんな方法でしりとりあそびをしたら楽しいでしょうね。
「おおきくなるしりとり」「ちいさくなるしりとり」など、言葉を知っているだけでなく、
そのものを知らなければできません。

春夏秋冬のしりとりも、その気節を思い出しながら、季節感の薄れたこの時代、
これはどの季節か考えるも頭によさそうです。
中には、らっこは春?小鳥は秋?と不思議なものもあります。
荒井さんの絵がぴったりです。

表紙も見返しも、裏表紙にもしりとりになった絵が描いてあります。
遊び心満載の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「嬉しい」が新たなしあわせを  投稿日:2008/02/13
ふしぎなバイオリン
ふしぎなバイオリン 作・絵: クェンティン・ブレイク
訳: たにかわしゅんたろう

出版社: 岩波書店
ふしぎなバイオリンの音色を聞くと、みんな幸せな気持ちになっていきます。
さかなや牛はきれいな柄になったり、木には色とりどりのデザートがなります。

カラフルな変化をして見せているので、子どもにも視覚で分かりやすいと思います。
楽しい気持ちが伝わってきます。
バイオリンの音色は、人の気持ちを表しているのでしょうか。
気持ち一つで、幸せになれるものですから。

子どもたちにこれを読んで、心にバイオリンの音色を響かせてもらいたいなと思います。
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