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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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Naoはるいちご

ママ・50代・千葉県、男の子30歳 男の子27歳 女の子22歳 男の子20歳

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Naoはるいちごさんの声

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自信を持っておすすめしたい 死なないで白馬!  投稿日:2006/07/03
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
モンゴルという土地を、子供のころ、私にイメージさせてくれた一冊でした。赤羽末吉さんの力強い絵が、物語に合っています。読み聞かせていて、白馬が死んでいくシーンになると「お母さんそろそろ泣くなあ」と子供たちがちらちらと顔をみます。私は鼻をすすりながら、読み進めます。最後の淡い緑のモンゴル大地の絵に行きつくと、心が穏やかになり涙はやんで、子供と「いい話だったね」といいながら本を閉じることが出来ます。
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自信を持っておすすめしたい 加古先生最高  投稿日:2006/07/03
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
まずタイトルと表紙にがつんとやられ、読み出せば、出てくる登場人物に引き込まれます。作者の加古先生のユニークさには、感嘆します。よくぞこんなに楽しい本を作ってくださいました。ありがとうございます。
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自信を持っておすすめしたい ひとつの静かな詩  投稿日:2006/07/03
おやすみなさい
おやすみなさい 作・絵: イブ・ライス
訳: 片山 令子

出版社: ほるぷ出版
登場人物がなんて優しい表情なんでしょう。そして、ほとんど白黒なのに、絵が温かいんです。詩人の片山玲子さんが訳していることもあってか、言葉のながれやリズムが穏やかな詩を作っています。
絵も言葉も楽しんで欲しいから、子供には、なおいっそう気をつけてゆっくり読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ほしい!この木  投稿日:2006/07/03
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
この本を読んで「ママ(パパ)、木を植えよう」と言い出す子供は多いと思います。子供の空想の世界を、しかも手が届かないわけではない世界を見事に表現していると思います。実際には、主人公の「かおる」ぐらいの子が、木の上に家を作ろうとしたら、せいぜい板切れ二・三枚にビニールシート、の世界になってしまうのですが(それでも十分楽しいですね)、彼の小屋は子供部屋そのままのサイズでお料理もできる様にガス台まであります。

今、大人になって家探しをするとき、「庭になるべく大きな木のある家をお願いします」と言っています。夢はいつまでも続いています。
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自信を持っておすすめしたい 人生のお手本  投稿日:2006/06/29
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
子供へだけでなく、自分にも読んであげる本。ワルターがそっと願いをこめて眠りにつく最後のシーンが、いとおしい。最近、この作者のほかの絵本に興味を持ち、探したが、絵といい、文章といい、この初期の作品が最高だった。
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自信を持っておすすめしたい 子供だけではなく大人にもぜひ  投稿日:2006/06/29
小さいきょうだい
小さいきょうだい 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
読み物の短編集です。そのなかで「ボダイジュがかなでるとき」は、自分がおごっていると感じるときに読むと、涙が止まらなくなって、心が澄んでいくようです。子供が大人になってもにもぜひ覚えておいて欲しい作品です。この作品の絵本もあります。
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