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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どどさん

ママ・40代・三重県、男の子17歳 女の子15歳

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どどさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 表紙に魅かれて・・・!!  投稿日:2013/01/31
ラプンツェル
ラプンツェル 原作: グリム
絵: サラ・ギブ
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
表紙のピンクが、目を引きます。読んでみたいと思わせる、美しい色です。
本の中身はどうかな・・・と開いて見るとは、三歳のムスメには、ちょっと長く、絵もわかりにくいかしら・・・という印象。
でも、しっかり、聞いていました。また「読んで」と持ってきました。

とても印象が良かったので、後日、ディズニーの「塔の上のラプンツェル」を見てみました。
ムスメは、絵本とDVDとの内容の違いを理解しているところもあり、びっくりしました。絵本の「ラプンツェル」は、「目が見えなくなっちゃったよね・・・」と。

私自身も「ラプンツェル」のお話は、この絵本で、初めて知ったのですが、お話の世界に入り込みやすく、とても気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい ムスメだ!!!  投稿日:2013/01/29
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
子どもたちと、ゲラゲラ笑いながら読みました。
いたずらっ子な顔つき。やることなすことの豪快さ!!
まさに、うちのムスメです。兄も「これ、ムスメちゃんにそっくり〜」と叫んでいました。いやいや、お片付けもせず、お布団で、マントつけて遊んでいるのは、君も同じだろう・・・。

叱られても叱られても、へいっちゃらだったのに、最終的に、涙流して、お母さんに抱き着いて・・・
そこも、我が家とそっくりでした。
どんなにうるさく叱っていても、お母さんもお父さんも、「あなたたちのことが大好きなんだよ」ということが伝わる、素敵な絵本だと思いました。

ただ、今回、このレビューを書くにあたって、さらり読んだ、皆さんのレビューにびっくり!
「うちはここまでひどくなくて、よかった」
「女の子だから、よかったものの・・・」とか・・・。
うち、女の子なんですけど〜〜〜!!!素っ裸で外にはでないけど、お尻出したまま、あばれているところまで、そっくりなんですけど〜〜〜!!!
トホホ、まいったな・・・。でも、だいすきよ・・・!
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自信を持っておすすめしたい ここにも、ムスメが!!!  投稿日:2013/01/29
オリビア
オリビア 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ムスコが、「この本、似ているから、持ってきたんでしょ!」というくらい、我が子にそっくりでした。
「だめよ、ディビッド」という絵本を読んだ翌日に、この本を読んだものだから、余計にそう感じたのかもしれません。本当に、偶然だったんですけど。
誰に似ているかといえば・・・やはり、ムスメの方かな。空想の世界に入るところなんて、女の子ならでは・・・かしら。
寝る前に読む絵本の数の交渉の仕方も、まさに我が家そのものです。
毎晩、眠りにつく寸前まで、大騒ぎなんだから・・・。

ほんとに、あなたには、へとへとよ。
でも、なんてったって、あいしているからね
ちゅっ!
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自信を持っておすすめしたい えびお〜〜!!!  投稿日:2013/01/28
うきわねこ
うきわねこ 作: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
この本の何に魅かれて購入したのか!
一にも二にも主人公の名前です。

「えびお」

なんて、素敵な名前でしょう。シンプルな中に、あたたかい想いが込められているような気がします。どうして、「えびお」っていう名前をつけたのかな?と考えるだけで、この「うきわねこ」のお話を貫く、あたたかく、たくましい、ファンタジーな冒険の世界が、ますます広がっていきます。

初めてこの本を読んで会えた時、うちの息子は、翌朝「うきわで、空を飛んでいく夢を見たよ」と話していました。


大人も子どもも、心あたたまるファンタジーの世界にいざなってくれる素敵な一冊です!!!
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なかなかよいと思う お気に入り!  投稿日:2013/01/25
ベリーくんのきのみやさん
作・絵: かとう ゆうこ
出版社:
プレゼントでいただきました。
絵がかわいらしくて、それだけで、子供たちは惹きつけられました。
ベリーくんが、がんばっているお話も、ほほえましいし、おもちゃも、迷路みたいに楽しんでいます。
「絵本の通りの数だけ木の実を運ばなきゃいけない」なんて、ナンセンスなことはしませんが(笑)、おもちゃで、木の実運びをすることで、お話の世界を実体験で楽しんでいます。べつの磁石を持ってきて、兄妹なかよく、遊んでいます。
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自信を持っておすすめしたい はまった!!!  投稿日:2013/01/24
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
長新太さんの本のなかで、初めて、読んであげたのが「キャベツくん」でした。うちの真面目な息子くん。どんな反応をするのかな、、、と思いながら、読みました。
本を読み終わったとき「ええっ!!!もう終わりなの!」ととても驚いていたことが、印象に残っています。しばらくして、妹と大笑いしだしました。この本を読んで以降、我が家は、キャベツくんシリーズにどっぷりハマり、長新太さんの絵本にもどっぷりハマりました。
お父さんだけは、「なんだ、この本は・・・」と言っていますが・・・(笑)
小さいころに、こういう型破りな本にも、たくさん出合っておきたいですね。
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なかなかよいと思う 表紙も魅力!  投稿日:2013/01/24
ないしょのおともだち
ないしょのおともだち 作: ビバリー・ドノフリオ
絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
タイトルの「ないしょ」というキーワードに、子供たちは惹きつけらるるようです。さらに、「おともだち」のレタリング。「おともだち〜〜〜」と「ち」を伸ばして、喜んでいます。表紙から、笑いが始まります。お話の中身は、とってもかわいいです。
ねずみの家の中に、人間の使っているものをうまく利用してあるのを見つけるのも、楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 我が家のお説教!  投稿日:2013/01/24
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
「こんなことをして、いいとおもっているんですか」
「いいとおもっていません」「ニャー」
「だは、わるいことをしたとおもいますか」
「おもいます」「ニャーニャー」

この本を読んでから、わたしのお説教は、ワンワンちゃん風に!
すると息子も素直に返事します。息子が返事をすると、続いて「いや」ばかりのおてんば娘も、にこにこと「ニャー」

我が家は、いつまで続くかな、このおだやかなお説教と、すなおな反省シーン。
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自信を持っておすすめしたい おふろあがりのみかんちゃん  投稿日:2013/01/24
みかんちゃん
みかんちゃん 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: Gakken
うちの娘も、みかん大好き。ひとりで、ぱくぱく食べています。みかんちゃんにそっくり。
だから、この絵本も大好きです。
でも・・・みかんをいくら食べても、みこちゃんのように、みかんちゃんにはなれないけれど、お風呂から上がると、「みかんちゃんになったかな」とたずねてきます。ほんのりオレンジになった娘を見て「ああ、みかんちゃんになってるね!」というと喜びます。

幻想的な絵も素敵です。
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ふつうだと思う ねずみの話は好きだけど・・・  投稿日:2013/01/23
ねずみの家
ねずみの家 作: ルーマー・ゴッデン
絵: たかお ゆうこ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
ねずみが出てくるお話がブームだったので、この本を読みました。
挿絵が少ないので、まだ、うちの子には、早かったかな。長文でも、じっと聞いていることができる子なのですが、この本は、お話の世界に引き込まれるということがなく、集中しませんでした。
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