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ちっちゃん

ママ・40代・兵庫県、男7歳 男4歳

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ちっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小動物たちが身近!  投稿日:2010/02/14
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
この本は100かいだてのいえを購入後、第二段としてそれほど期待せずに買ったものです。
が、でてくる小動物たちが、だんごむしだったり、とても子供の身近な生き物だったり、ちょうど興味のあるものだったりでとても楽しめました。
それぞれの階で虫たちがご飯を食べていたりと日常生活が描かれていて、子供は本当に楽しく、じっくり見ていました。

とてもお勧めで夢のある絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 車好きの息子たちへ  投稿日:2010/01/21
ざっくん!ショベルカー
ざっくん!ショベルカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
この本は同じ作者の「がんばれパトカー」や「はしれ!たくはいびん」「ピンポンバス」「うみへいくピンポンバス」などとリンクしていて、背景で走っているくるまや登場人物がほかの絵本でもでてきます。
ほかの本も持っていて、もう上の5歳の子が小さいときに買いましたが今でもお気に入りでずっといつでも取り出せる本棚にしまっています。

この作者の本はとにかく息子たちにはツボだらけのようで、本当に暇さえあれば繰り返し見ています。

絵もわかりやすくて、動物も出てくるので、いろんなものに興味を示しながら、時間をかけて、毎回読んでいます。


子守代わりにさえなる我が家ではかかせないシリーズの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい とても楽しい絵本です☆彡  投稿日:2010/01/21
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
だれかから手紙が来て、100階だての家の一番てっぺんまでそれぞれ1階から99階までの住人の家を通りながら会いに行くお話しです。

本がたてに開くことも目新しいですが、それぞれの住人や家の様子がとてもたのしく描かれているので、子供は目をきらきらさせながら見ています。手で階段をなぞりながら、「ここからいくんかな、こんなことしてる!」と興奮しながらの読み聞かせです。

また、この100階建ての家が不思議な家でこのすうーっと現れては消えていってしまうというのも、親子ともどもとても魅力的で、この本を読んでからは出かけたりすると、時々思い出して、こんなとこに100階建てのいえがあるかも・・・といったり、とても心に響いたようです。3歳ぐらいから楽しめる絵本だと思います。
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ふつうだと思う だれにでも共感できること  投稿日:2010/01/21
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
実は犯人は自分・・・だけどあれやこれやとその場しのぎをしてしまう王様。

だれもが経験のあるお話で親も心の中で、きっと共感しながら読めるのではないでしょうか。
子供は熱心に聴いていましたが、たまごがしゃべってびっくりしていました。

これからはうそをつことがしばらくは減るかも・・・と期待させられます。
古典的なよいお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一年中手元に置いてます  投稿日:2009/11/06
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
今は、5歳になった息子ですが、3歳ぐらいからずっと手元において読んでいる本です。というのも、この本はサンタの一年のスケジュールがどうなっているかというお話で、1月から順に2ページずつ12月まで描かれているので、「今は○月!サンタさん今は何してるんやろ?」と思いついたらすぐにこの絵本でチェックしています。
「よいこのところにしかプレゼントはいかないから、サンタさんにちゃんと見てもらわなあかんね。」と、言い聞かせたりするときも、使わせてもらっています。お話もとても夢いっぱいで、息子は今でもこのスケジュールどおりサンタさんたちが過ごしていると思っています。
親子で楽しめるよい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 等身大で読めた絵本です。  投稿日:2009/11/06
みどりのホース
みどりのホース 作: 安江 リエ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
ホースと男の子が外へ出て、車に水をかけたり、木に水をやったり、どろ団子つくりの手伝いをしたり、といろんなことをやってみるお話です。幼稚園に行く息子は、ちょうど自分が普段やっている遊びと重なってとても楽しそうでした。そして、いつも水遊びを楽しそうにしているのになかなかやめないので叱ってしまう自分を少し責めました。

こんな気持ちでやっているんだからもっと好きにやらせてあげたいなと思うようになり、また、自分の子供の頃をも思い出させてくれる一冊だなと思いました。
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なかなかよいと思う 虫たちの表情に注目!  投稿日:2009/11/06
かぶとむしのぶんちゃん
かぶとむしのぶんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
いつも虫取りをしている5才の息子が友人から薦められて読んだ一冊です。
樹液をめぐってのかぶとむしとクワガタムシの対決ですが、いろいろな身近な虫たちが登場し、また、そのお話にあわせてすべての虫たちの表情がかわるので、それを見て息子は楽しみながら、じっくりと読み進んでいました。

虫好きのお子さんならさらに楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 飛行機の乗り方ガイド!  投稿日:2009/11/06
ぼくひこうきにのったんだ
ぼくひこうきにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
もともと車好きで、飛行場でも飛行機はもちろんですが、飛行場で働いている車にも興味深々な息子がとても楽しく読めた絵本です。
飛行機にどうやって乗るのか、中はどうなっているのか、すべてをガイドしてくれるように、疑似体験できるような絵本なので、実際に飛行機に乗る前に読んであげると心構えができてよいかもしれません。

下の子供がまだ小さくて飛行機にはまだ乗りたくても乗ったことのない息子ですが、乗ったような気分になって、何度もここでこうするの?、と確認しながら読みすすんでいました。

親も旅行気分が味わえる一冊だと思います。
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ふつうだと思う 動物がいっぱい  投稿日:2009/11/06
かばくんのふね
かばくんのふね 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
動物園のかばくんが洪水になって動けなくなったほかの動物たちをふねになって、助けるお話です。
いろんなところに動物がいて、泳げる動物、泳げない動物、それぞれを確認しながら、読み進みました。
かめがかばくんにのっているのがなんだかかわいらしく、息子はそれが一番気に入っていたようです。

晴れになってねむってしまったかばくんを「いっぱいお仕事したからつかれたんちゃう?」と気遣っていました。ちょっと息子の成長をかんじたことばでした。
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自信を持っておすすめしたい 車好きなら☆彡  投稿日:2009/10/26
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
バスがバス停に停まりながら、いろいろな人たちを乗せていくお話です。車がたくさん出てくるので、働く車などが好きな息子は大喜びでなかなかページをめくることができません。また、このシリーズの「はしれたくはいびん」、や、「がんばれ、パトカー」などで登場してくる車なども出てくるので、子供はそれを見つけてはまた楽しそうです。大人にはあまり気づかないことも、子供は右脳で覚えているんでしょうか。
とてもよい絵本だと思います。
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