はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ちっちゃん

ママ・40代・兵庫県、男7歳　男4歳

ちっちゃんさんの声

全114件中 31 ～ 40件目

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犬が好きな息子は大好き！　

投稿日：2009/10/26

どうながのプレッツェル
	作: マーグレット・レイ絵: H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

１歳と９ヶ月になる息子は本棚でこの本を見つけると、ワンワン、ワンワンといって、大喜びで持ってきます。おサルのジョージの作者と同じ絵なので親しみもあり、また、色もきれいなので、小さい子供でも楽しめると思います。お話の内容は大好きな犬に振り向いてもらうためにプレッツェルというダックスががんばって、あれやこれやと手を尽くすものですが、上の５歳になる息子は話を理解して「胴が長くてよかったなぁ」と喜んでいました。
ほのぼのとした絵本だと思います。

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クレーン好きの子供にぴったり！　

投稿日：2009/10/26

クレーンクレーン
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

働く車が好きな息子の特に大好きなクレーンのお話なので、本棚から自分で取り出してきて、指差ししてクレーンを見ています。
絵も優しい感じで、題名とは違ってかわいらしい雰囲気の絵本です。
クレーンの活躍を紹介していきますが、クレーンがたくさん出てくるのでそれだけで満足しています。
上の５歳になるお兄ちゃんが４歳の時に買ってあげたのですが、下の子の方が喜んで見ています。

小さい子から楽しめる絵本だと思います。

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パトカーや車好きの子供に☆　

投稿日：2007/09/09

はしれ!はしれ!パトカー
	作: たけいしろう絵: おおもりしんじ出版社: あかね書房

パトカーの一日をお話にしたもので、警察署を出発するところから始まり、駐車違反や信号無視など取り締まっていきます。最後にはドロボーを捕まえるシーンがあります。いろいろな違反をする車はトラックだったり、ステーションワゴンだったり、それだけでも車好きの子供は喜ぶと思いますが、家の息子は泥棒を捕まえるのところが大好きで、読み終わってからは、いつも自分のミニカーで再現して楽しんでいます。２歳ぐらいから、３歳４歳まで楽しめる絵本だと思います。

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勇気のでる絵本です　

投稿日：2007/09/09

とべ！ちいさいプロペラき
	作: 小風さち絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

とても色彩がきれいな絵本です。
小さなプロペラ機がはじめて空高く飛んでいく様子をお話にしたものです。
のりもの好きの息子は、絵を見ているだけでも、満足していますが、格納庫や飛行機の集まるスポットなど飛行場の様子も丁寧に１ページ１ページ観察しながら、読み進んでいきます。
小さなプロペラ機が最初は調子が悪く、初飛行を延期しますが、大きなジャンボ機にも励まされ、勇気をだして、翌日大空へ飛び立ちます。
子供だけでなく、大人もなにかすがすがしい気持ちになれる一冊だと思います。

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大好きなはたらく車が兄弟で☆　

投稿日：2007/07/28

バルンくんとおたすけ3きょうだい。
	作・絵: こもりまこと出版社: 福音館書店

バルンくんという英国製の車が土砂崩れに遭い、困っているところにおたすけ３兄弟が登場して、救ってくれます。
３兄弟はペイ兄さん（ホイールローダー）、ブル兄さん（ブルドーザー）、ダンプ（オフロードダンプ）くんで息子の大好きな車ばかりです。
この三台が兄弟であることが息子にはとても嬉しいらしく、最後のそれぞれの紹介文も必ず、「読んで、読んで」とせがまれます。
また、ばるんくんが家路に着くときも、山の上からの景色が見えていますが、ガソリンスタンドがあったり、ビルがたっていたりして、「バルンくんの家はここかな、それともあそこかな？」と楽しそうに想像しています。
何度も読んでほしいとリクエストされる、お気に入りの一冊です。

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息子は大好きです！　

投稿日：2007/07/22

がんばれ! パトカー
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 偕成社

車好きの子どもにはたまらない一冊だと思います。
パトカーの一日お話ですが、町の風景には常に高所作業者や動物運搬車、ごみ清掃車など子どもの大好きなのりものが描かれているので、ストーリーとは別にその一台一台もチェックしながら見ていくので、なかなかページをめくることが出来ません（笑）
親としても感動です。
ストーリーも泥棒をたくさんの警察のパトカー、ヘリ、船で
捕まえるのですが、パトカーがいっぱい出てくるのでそれも大興奮で、さらにヘリ、船の出動にも感動しています。
高速道路に上がっていくところもカーブから書かれていて、大人にとっては、目にもとまらないことも、子どもには普段みている経験と結びついてとても嬉しいらしく、「高速に上がっていくとこやね！！」と興奮して教えてくれます。
とてもお勧めの一冊です。

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胸がぎゅっとなります　

投稿日：2007/06/28

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

なんてすばらしい絵本なんでしょう！と感動しました。
小さいころの繊細な心が巧みに描かれていて、自分の幼少のころと重ね合わせて、胸がぎゅっとしめつけられるような思いがしました。
忘れかけていたあの不安な頼りない気持ちを思い出させてもらいました。息子に対してもっと優しくなれる気持ちになりました。
ストーリーもとてもよく、息子は息子でページをめくるたびに見入って身を乗り出していました。
こんが犬に連れて行かれたときも、砂からでているこんをいち早くみつけ、絵本を指差していました。
息子の表情も真剣そのものでした。
本当に親子にとって、よい、すばらしい絵本だと思います。

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なんどもなんども…　

投稿日：2007/06/28

ブルくんダンプくん
	作: 谷真介絵: 山本忠敬出版社: 偕成社

これもまた、はたらく車好きの子どもさんにはたまらない一冊だと思います。
ブルくんとダンプくんというブルドーサーとダンプのお話ですが、ブルドーザーがブレードをとって、いろいろな重機に変身できるところが、息子のお気に入りのひとつで、とても目を輝かせて覗き込んでいます。変身していく様子も絵で順をおってかいてあるので、わかりやすく、子どもは興味津々、親もああそうなのかと、知識が増えていきます（笑）
変身出来る車もたくさん実例で絵で書いてあるので、珍しい車が書いてあると、これまた一生懸命覚えようと、何度も何度も聞いてきます。
工事の様子もそれぞれの重機のはたらきとともに文章の中に書いてあり、また、絵でもわかりやすく描かれているので、なかなか奥深いためになる絵本だと思います。
息子の大のお気に入りのなかの一冊です。

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読んですぐに「もっかい！」　

投稿日：2007/06/12

もっかい！
	作: イアン・ホワイブロウ絵: セバスチャン・ブラウン訳: 中川ひろたか出版社: 主婦の友社

くまのおとうさんが子どもに絵本の読み聞かせをしてあげるお話です。
森でお話をしているので、どんどん仲間が増えてきてたくさんの動物の友達と一緒に、お話を聞いていきます。
どんなお話の後も、みんな声をそろえて「もっかい！もっかい！」と口々に催促します。
もっかい！のリズムがよいのか、息子もすぐに覚えて、読み終わると「もっかい！」と催促するようになりました。
くまのおとうさんが読んであげる絵本の内容がさまざまで、それに対するわかりやすい動物たちのリアクションも、自分と重なるのか、息子はとてもウケています。
また、動物たちがいろいろ出てくるのも嬉しいようで「」アルマジロ」など難しい名前だと思いますが、すぐに覚えて嬉しそうに見ています。
親も日々のあわただしい子育てを忘れて一瞬ほのぼのするよい絵本だと思います。

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はたらく車好きにはたまらない！！　

投稿日：2007/05/06

おたすけこびと
	文: なかがわちひろ絵: コヨセ・ジュンジ出版社: 徳間書店

これはこびとがお母さんにお願いされて、子供のバースディケーキを作ってあげるお話です。
こびとたちは、クレーンやコンクリートポンプ車にミキサー車、さまざまな重機を使ってケーキを作っていきます。
絵もかわいいし、また、重機の絵もきちんと描かれており、息子は夢中になって、何度も何度も読んでいます。
途中で休憩するシーンもいろいろなこびとがいて、なかなかページをめくることができません。
また、文章も少なくて、リズム良く書いてあるので、すぐに口ずさむようになりました。
とても楽しい子供を夢中にさせる一冊だと思います。

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