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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちっちゃん

ママ・40代・兵庫県、男7歳 男4歳

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ちっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵がかわいいのにリアルで素敵  投稿日:2007/02/06
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
やさしい絵に自然がいっぱい忠実に描写されています。
みんなでお弁当をもってピクニックへ行くお話しですが、途中で蛙が出てきたり、池にはまったりと、実際に擬似体験をしながら絵本の世界に入っていけます。
たんぽぽの綿毛が描いてあるところでは、息子が絵本を引き寄せて「ふぅーっっ!」と綿毛をとばしていました。こちらもとても楽しい気持ちになりました。
草花もたくさんあり、裏表紙に草花の名前も図鑑のように描かれているので、一緒に確認しながら読みました。
とてもよい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 考えながら読んでいけます  投稿日:2007/02/05
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
線路をどんどんつくっていくおはなしですが、線路を作るにあたり障害物が次々と出てきます。
「どうしよう?」
と子どもと一緒に考えながら、読み進んで行くことができます。
子どもの大好きな、鉄橋を作ったり、踏切を作ったり、工具もつかって、楽しく線路がつながっていきます。
猫がいつも一緒に登場して参加しているのも、猫好きの息子にはポイントが高かったようで、ページをめくるたびにどこに猫がいるかもチェックしていました。
大工仕事、電車好きの子どもさんには、間違いなく喜ばれると思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵が細かくて発見がいっぱいです☆  投稿日:2007/02/05
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
ハムスターがツアー旅行を開催して、主人公の男の子の家に遊びにやってくるお話です。
とにかく見れば見るほど、各ページの中に発見がいっぱいでなかなかページをめくれません。
子どもはこれはどうなったのかな?ここの車がこれかな?
などどページを前後して確認することもしばしばで、とても楽しそうです。
なかでもツアーの終わり男の子がもう眠くなり「ねるじかんだってば」と大声を出すところでは、ハムスターが飛びあっがってびっくりして、子どもも声を出して笑っています。
いろんな車やバイクに乗ってやってくるのも楽しく、お風呂場などで駐車して、ハムスターたちがバカンスを楽しむ様子もどれも凝っていて、子どもは夢中、大人は笑えます。
読み終えてもすぐもう一度とせがまれる、とてもお勧めの一冊です。
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なかなかよいと思う スーパーにいるみたい  投稿日:2007/02/05
わがままろぼっと
わがままろぼっと 作・絵: 和歌山 静子
出版社: 童心社
この絵本はスーパーの陳列がとてもリアルで本当に息子と一緒にスーパーに行っているみたいな感覚になります。
ほしいものを見つけては「買って」とせがむロボットですがお母さんには買ってもらえず、最後にはいなくなってしまいます。
息子も今でもいろいろせがんできますが、このロボットのころよりは成長してるなぁ、と息子の成長を確認できた絵本でもあります。
子どもは自分のことだとわかるのかなんだかバツが悪そうに聞いていました。
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なかなかよいと思う だるまちゃんが身近に  投稿日:2007/01/29
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
家にあるだるまを最近発見した息子は、「だるまって怖い?」と聞くようになったので、この本を選んでみました。
だるまちゃんとだいこくちゃんがうちでのこづちを作っていろんなものを出して遊ぶというお話です。
だるまちゃんが「うちでのこづつ」を自分で作るとことも、大工仕事の様子が描かれていて、興味を惹いていました。
また、お母さんがにっこりとちらりと覗いているのも嬉しかったようです。
そしてこの絵本の良いところは、だるまちゃんが作った「」うちでのこづつ」からも、綺麗な砂やおもちゃなどいろんなものが出てくるところで、最後まで楽しい気持ちで読み進めることができます。
子どもはこの本を読んでからは、だるまちゃんが身近な存在になったらしく、決して怖がらなくなりました。
子どもは本当に純粋だなと感じ、また、絵本の大切さも知りえた一冊になりました。
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なかなかよいと思う バスがいつくるのか?  投稿日:2007/01/29
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
バスがなかなか来ないで、いろんな別のものがとおります。
なんだか普通には見られないものが通るので、息子は不思議そうに、でも何度も見るうちに、これはきっと○○なんだ、と自分で解説してくれるようになりました。
バスがやっとくるその小さい影が遠くにみえたのを、子どもはやはり見逃さず、これバス!、と興奮して教えてくれました。親の私は気が付きませんでした。
結局バスには乗れませんでしたが、私自身もなんだかせかせかせずに、また、怒ったりもせず、のんびり生きてみようか、と現実からちょっと違った世界に惹き込まれていったお話でした。
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なかなかよいと思う 家が素敵!  投稿日:2007/01/29
ドワーフじいさんのいえづくり
ドワーフじいさんのいえづくり 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
ドワーフじいさんが自分の家を作っていると、森の中からやってきた動物たちが次々に自分の部屋も作ってほしいとお願いしていくお話です。
家がとても素敵なので、作者のプロフィールを見てみると、建築修士課程卒でした。さすがと思いましたが、なかなか本格的でなおかつ夢のあるお家になっています。
作業過程もいのししやくま、さるなどみんなで手分けして得意な分野をこなしていきます。また、作業もきちんと絵の中で一目見てわかるようになっていて、そこも「なぜ、何?」の多い息子には理解がしやすいようで納得してみています。
ドワーフじいさんも一人より、みんなの家が楽しい、という考えに変化していきますが、動物たちはとにかく楽しそうでみんな仲良く表情も笑っていたりして、ほんとうにその作業風景が目に浮かびます。
とてもよい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい けんかと仲なおり  投稿日:2007/01/25
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
この一冊もとてもわかりやすく、今の息子にぴったりの絵本で大喜びで見ています。
泥遊びは、毎日、砂場で自分がやっていることとそっくりで、リズムのよい文章にもすぐになじんで口ずさんでいます。
また、最近友達と遊ぶことも増えてきて、けんかもするようになり、なかなかその場では謝ることが難しく、あとで落ち着いてからでないと謝れない息子ですが、この本ではすぐにしろくまちゃんとこぐまちゃんがお互いに謝って仲直りするので、自然にルールも身につきそうです。
無駄なところがひとつもない、とてもよい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなで育てる!  投稿日:2007/01/25
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
これもまた、14ひきシリーズのなかでお気に入りになりました。
かぼちゃのたねを植えてから収穫するまでのお話ですが、畑を耕すところは、息子が畑で家のじいじやばあばについて行って、やっていることと同じでとても嬉しそうでした。また、各ページには虫がいろいろ出てきてそれを探すのもひとつの楽しみになっています。
かぼちゃが育っていく様子もわかり、勉強にもなると思います。
また、かぼちゃを収穫するときには、四角や三角のまどをあけて、行いますが、その場面でも、その窓の形に感動したり、いつものことながら、大人にはわからない、子どもにはとてもわくわくすることの詰まった絵本だと思います。
お勧めの一冊です。
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ふつうだと思う 繰り返しのおはなし  投稿日:2007/01/25
ねことおんどり
ねことおんどり 作: うちだ りさこ
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
家出をしたねことおんどりが2匹で暮らし始めるのですが、きつねがいつもおんどりをさらいにくるので、ねこが助けに行き、3回繰り返しても、懲りないおんどりに、ねこが観念して家へ帰る、といった内容です。
おんどりが毎度毎度きつねの意地悪い歌に負けて、歌い返すとさらわれていくのですが、ねこの言いつけを守って我慢しようとしても、つい歌い返してしまうおんどりは、まるで子どものようです。
息子もそれがわかるのか、じっと聞いています。
ねこの辛抱強いところは、魔の二歳児の親として、感心させられます。
第三者(おばあさん)に頼ることも時には必要ですね、と思わされた一冊でした。
参考になりました。 1人

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