広い砂漠のまん中にあるバス停で、遠くへ行こうとしている旅人がバスを待っています。読者をふしぎな空間へいざなう絵本。
荒井良二さんの絵本は 何冊か読みましたが この絵本は荒井良二さんが ぼくの姿に重なってきます
私はこの絵本が すごく気に入りました!
バスに乗ってどこへ行くつもりだったのでしょうね(荷物がいっぱい)
バス停で待っていると いろんな人が通ります
ラジオをつけたのは 退屈になったのかな? その絵がおもしろい 首長ぞくの女の人がいる!
みんなが 楽器ならして 「トントンパットン トンパットン」このリズムが 良いんです、何だかウキウキする リズムなんです。
自転車の荷台が 懐かしく かわいい女の子が乗ってるのも 楽しい!
夜になってのんびり ねむる こんな ぼくの 豊かさにあこがれます
時間に追われず 自分の楽しみ方を知っているぼく
バスがきた〜 えっ! 満員!
「むりですか」 「むりだね」
ぼくは 怒らないんだ こんな人 好きになりました!
落ちがいい!(こんな 時間の流れに あこがれます)
どこに行くのかな?? (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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