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きっちょん☆

ママ・50代・京都府、女の子26歳 女の子20歳

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きっちょん☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい これぞ絵本!  投稿日:2009/05/09
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
この本は、大人の私にでも絵と文章が自然と一緒に入って来る本だと思います。(子供と同じ感覚で読めるような気がして嬉しかったです(^v^))
文章も短く絵も大きくはっきりとして見やすいし、ドンとしてインパクトが有り、『これぞ絵本!』と言う感じです。
お友達の相手を思いやる気持ち、絵の可愛さ、会話のやりとり、全部が一緒に伝わります。

雨降りが憂鬱な時に読むとちょっと楽しくなるかもしれません。
(※10歳の娘も面白がっていました)
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なかなかよいと思う みんなが可愛い!  投稿日:2009/05/04
ねこどけい
ねこどけい 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
とっても可愛い絵本でした。
白地に書かれた可愛い絵が広がりを思わせてくれて、温かく優しい空間があふれてくる感じがしました。
それに何故か、『時計=楽しい』という気持ちになります。
すっかり忘れていましたが、私が子供の頃鳩時計を欲しがっていた時期があった事も思い出させてくれました。

我が子は”はと時計”を知らないので、どんな気持ちで聞くのかなぁとちょっと気になりながら読み進めましたが、心配な所、嬉しい所、可愛い所、初めてなりに楽しそうに聞いていました。
これから2回、3回…と読んであげたい絵本になりそうです。(時間になったら鳩が出てくるとか、時間の数だけ鳴くとか、いつごろ知るのかなぁ?)

こんな猫ちゃんがいたら見てみたいし、めちゃくちゃ可愛いだろうな(^v^)。。。
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なかなかよいと思う サクッ!  投稿日:2009/05/02
世界おはなし名作全集4 イソップどうわ
世界おはなし名作全集4 イソップどうわ 出版社: 小学館
”イソップ童話”というフレーズは良く聞きますが、どんな話が有るのかまでは・・・。
全部で15のお話が入っていて、「こんな話が”イソップ童話”なんだ!」と改めて知ることが出来ました。
1つ1つのお話はちょっと短めですが、絵はとっても可愛いし、短い中にも風刺が効いていたりと、気軽に読めて私は楽しかったです。
子供たちは、サクッとした終わり方にキョトンとした様子も見せましたが、そんな様子も面白かったです(^v^)
(但し、次も次も・・・と3話続けて読まされましたが・・・(^^;;)
二人とも楽しく聞いてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読み返してほしい!  投稿日:2008/08/02
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
読み始めると、新品クレヨンを初めて使う時のドキドキから始まって、
真っ白い紙に絵が増えていくワクワク、”ビュッビュッ”など、生き生きとして勢いがあり、本当に自分が絵を書いている気持ちになります。

色も覚えられるし、絵も描きたくなるので、絵や色に興味を持ち始めた子供にも、良いのでは?

読み聞かせを聞いている時の我が子の表情の変化も面白かったです。(初めは楽しそう→だんだん真剣→最後はニコニコ)

いろんな立場での見方や感じ方が出来る本だと思うので、大人になるまで(大人になっても^^)、何回も読んでほしいです。。。
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自信を持っておすすめしたい だいすき!  投稿日:2008/04/02
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
やっぱり ”絵” と ”言葉” の間(ま)というのかバランスというのか?いいなぁと思うんです。
読んでいると、見ている”絵”よりもっと大きな”絵”が心に浮かび、ちょっとした心の旅行に行っている様で、のんびりした気持ちになります。 大げさかな(*^v^*)
字は少ないし、絵も特に細かいわけでもないけれど、何度読んでもじっくり感じ、見る事が出来ます。
飽きません!。
初めて読んだ時、「ムリだね」と言われた時は、(何でやねん!『バスに乗って』と違うの?)と思いました。
その時以来、読む度にいろんな考え(解釈というのかなぁ?)を与えてくれ続けている本です。
参考になりました。 0人

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