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ちっちゃん

ママ・40代・兵庫県、男7歳 男4歳

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ちっちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ねえ、かってよ、ねえ  投稿日:2006/12/01
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
このシリーズは本当にいつもびっくりさせられますが、この本もとてもお気に入りの一冊になりました。
しろくまちゃんの「ねえ、かってよ、ねえ」が気に入ったらしく、「ねえ、○○してよ、ねえ」というのが口癖のようになっています(笑)
お買い物も最近の興味のあることのひとつなので、お母さんが何を買うのか、しろくまちゃんが何を買うのか、自分の状況に置き換えて、わくわくしながら、見ています。
買えないことを我慢するところも、実践で使えそうです。
とてもおすすめの一冊です。
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なかなかよいと思う いろんな形の貨物です  投稿日:2006/12/01
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
色が綺麗な絵本です。親にはあまりよくわかりませんでしが、子どもはひとつひとつの貨物の違いを発見したり、「階段がここについている」、「何が入っているのかな?」といろいろ想像を膨らませていました。
はじめのページは線路だけが描かれていますが、それも「この上を走っていくの?」と嬉しそうに何度見ても興味津々で聞いてきました。
車や電車の好きなお子さんは喜ばれるのではないと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハッピーエンド☆  投稿日:2006/11/21
マイク・マリガンとスチーム・ショベル
マイク・マリガンとスチーム・ショベル 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
この作者のものは2冊目ですが、子どもはやはり夢中になりました。絵本をめくって最初の裏表紙から、スチームショベルの構造と名前が書いてあり、すぐに覚えてしまいました。
仕事の内容も運河を作ったり、飛行場を作ったりと、子どもの興味のあるものばかりで、退屈するところがありません。スチームショベルのバケットの部分が顔にみたててあり、表情がかわっていくのも、とても楽しいようで、「ねんねしてる!」などと楽しそうに教えてくれます。乗り物好き、はたらく車好きの子どもさんには、ぴったりな一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あっちっちの本!  投稿日:2006/11/21
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
このシリーズはすべてそうですが、これもやはり文章以外にいろいろな想像が膨らみ、話がたくさんできる絵本です。
くんちゃんはいつもぬいぐるみをつれていますが、いつもどんな風に一緒にいるのかだけでも、とても楽しみがあります。お風呂場のシーンでも遊び道具がおいてあり、それぞれどうやって使うのか、子どもに聞かれましたが、次のシーンではそれを実際に使って遊んでいたり、お風呂のまきも割るところからくべて、水をお湯にするところまで、自然にわかるようになっています。ぱちぱちという音も、読んでいる時はピンとこなかったようですが、実際に木を燃やしたときに、「これがあのぱちぱちって言う音だよ。」と教えてやると嬉しそうにしていました。やさしいぬくもりがたくさん感じられるとてもよい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ちょうど今の季節にぴったり!  投稿日:2006/11/12
むしたちのおんがくかい
むしたちのおんがくかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
今、ちょうどお散歩をしていても虫の声がとてもよく聞こえてきて、「虫の声」の歌をうたったり、草むらにいるコオロギやチョンギスをつかまえたりして遊んでいます。
そこでこの本に出会ったので、とても興味がわいたようです。虫たちがきちんと特徴を持って描かれていて、お話に登場すると、「これはどれ?どこ?」と息子が聞いてきます。わかるものはその場で教えますが、わからないものは、そばに昆虫図鑑も用意して、はじめのうちは一緒に調べながら読んでいました。息子はすぐに虫の名前を覚え、楽しそうです。途中でブルドーザーや電車が出てくるのも、また、お月様の絵にも喜んでいました。
今の季節にぴったりで勉強にもなり、大人も一緒により虫に興味が持てるようになる本だと思います。
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なかなかよいと思う ほのぼのとよいお話です  投稿日:2006/11/12
ゆうびんでーす!
ゆうびんでーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
ゆうびんやさんが森の中に一枚の封筒を届けるお話です。ゆうびんやさんそのものが好きなので、それだけでも満足しているのですが、動物たちが次々に出てきて道案内をしてくれると、とてもきれいな山の雪景色が描かれていて、せせらぎ、一本橋、白樺やぶななどについても、お話をよみながら覚えていきました。途中で見開きになっているところでは、目を輝かせて、自分でめくって、喜んでいました。
ほのぼのとよいお話だと思います。
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なかなかよいと思う 消防車好きのお子さんに  投稿日:2006/11/02
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
文章がたくさんあるので、絵だけ見ることになるかなと思いましたが、じっくり聞き入っていました。消防車がどうやって現場までいって、火事を消すのか、興味津々のようです。
屋根に穴をあけて消火する場面でも、びっくりして、またまた、見入っていました。
はたらく車が大好きな子どもなので、それに関する文章も少々長くても興味あるのだなぁ、と、こちらも驚きました。
シンプルな色使いですが、十分楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う しょうぼうじどうしゃ大好きさんに!  投稿日:2006/11/01
マットくんのしょうぼうじどうしゃ
マットくんのしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ピーター・シス
訳: 中川 ひろたか

出版社: BL出版
たくさんの消防車が出てきます。息子は表紙のたくさんの消防車を絵本本文のなかからみつけようと、何度も表紙と中身を見比べては、「これかな?これかな?」と探していました。
消防車好きのマット君がある日おきると自分が消防車になっているというお話ですが、消防車につんであるはしごや引っかきぼうもわかりやすく描かれていて、息子は読んだ後、実際に消防署に消防車を見に行って、いろんなアイテムを確認していました。また、いろんな消防車が出てくる場面では興奮気味に見ています。
最後にパンケーキのにおいがしてくるところでは、とても嬉しそうに「なんで?どうしたの?」とマット君がどうするのか、とても楽しみにページをめくっています。
とても子どもらしいマット君に、自分の姿も重ねて共感しながら、楽しんでいるようです。
心の和む良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 場面がどんどん変わって飽きません  投稿日:2006/11/01
いちばんバスのはやおきくん
いちばんバスのはやおきくん 作: 三田村信行
絵: 高橋 透

出版社: PHP研究所
これはかなり大好きな絵本のひとつになりました。
始発の路線バス、はやおきくんが停留所でいろいろなお客さんを乗せながら、始点から終点まで走るお話です。途中の景色も畑で野菜をとる夫婦が出てきたり、軽トラが溝にはまっていたりと、田舎で暮らす息子には、とても身近に感じられる風景です。停留所毎に風景やお客さんががらりとかわり、飽きることなく読んでいけます。遅くなったバスが遠くから来ているのが見えても、「ここまできてる!」、と見つけるのがとても楽しいらしく、また、猫がなぜかバスに乗っていたというのも、最後まで読んでいく楽しみをひとつ増やしてくれます。何度も繰り返し読んでとリクエストされる本です。
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なかなかよいと思う 作者のファンです  投稿日:2006/10/09
くるまはいくつ?
くるまはいくつ? 作: 渡辺 茂男
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
この絵本の作者の渡辺さんの本はいつも子どもが夢中になります。
たいやをくるまとして数の観念が身につくように作られています。
また、文章も単純なようですが、子どもにはとてもわかりやすく、問いかけの文に答えてみると、そのまま正解だったりと楽しく見ています。
車そのものに興味があるので、たいやの数を数えながらも次第に数が増えてくると(1から順番に増えてきます)、数より載っている車に興味を奪われますが、だんだん増えてくる数の概念はとらえられていると思います。
文章の内容がやや古いですが、絵がわかりやすいので堅苦しくない勉強にもなる一冊だと思います。
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