世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ちっちゃん

ママ・40代・兵庫県、男7歳　男4歳

ちっちゃんさんの声

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便秘がちの子どもに…　

投稿日：2006/09/21

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

うちの息子は４ヶ月ほど前から、頑固な便秘に悩まされ、また、現在トイレトレーニング中でもあります。
しかし、この本を読んでからは、ちょうど少しずつですが便秘が改善されてきたこともあり、
「うんごが出るかな？」「うんぴがでるかな？」
と少し排便を楽しみにしてやることができるようになったと思います。
特に世界中の人たちがウンチをするところは大のお気に入りで、嬉しそうに見ています。
今では、泣きながらウンチをした後も、すぐに気を取り直して、
「どんなうんちが出たかな？」
と、自分で言うようになりました。
この本の狙いはもっと違ったところにあると思いますが、今の２歳のわが子にはこういった意味合いでとても役立っており、感謝しています。
とてもおススメです。

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大工大好きの息子に！　

投稿日：2006/08/21

だいくしごとをしようっと！
	作: ラーシュ・クリンティング訳: とやままり出版社: 偕成社

子どもは大工仕事にとても興味があり、いつもおじいちゃんの道具棚にいっては、工具を取り出して、なにやら修理らしきものをはじめます。
なのでそんな子どもにはとてもぴったりの絵本で「発見！」という感じで飛びつきました。
とても繊細なリアルタッチの絵でどんな工具を使うのかよく分かります。
子どもは、知らない工具は興味深そうに見て、すでに知っているものは嬉しそうに「ドライバー！！」などと指差して喜んでいます。
また、絵本に出てくる主人公のおじいちゃんの写真も気になるようで、いつも「おじいちゃんはこれか？」
と、確認しています。
もう少し大きくなるとさらに楽しめそうな絵本です。

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意外性に興奮！　

投稿日：2006/08/16

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

とても子どもにも私にも楽しい夢を見させてくれる絵本です。
仕掛け絵本になっている部分で、とてもとても親子ともども喜び、惹きこまれました。
はしごをかけてもきっとお月様はとってこれないんだろうな、と思っていたら、しっかりとってきてくれました。
これにはまたまた嬉しくなって、にっこり。
モニカが遊んでいる途中でおつきさまがなくなった場面では、息子は心配していましたが、すぐにお月さまを見つけて、これまた大喜び！
今、ちょうど毎日お月様を見て、満ち欠けを楽しんでいるところなので、タイムリーでとても喜んでみています。
大人も子どもも楽しめる空想を掻き立てられる一冊だと思います。

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絵がきれいなのに忠実☆　

投稿日：2006/08/16

14ひきのやまいも
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

絵がきれいなのですが、そこに描かれている草や木の実などはとても忠実で実物をみているかのようです。また、絵本に出てくる植物は裏表紙に名前も書いてあり、勉強にもなります。
はじめての１４ひきシリーズですが、名前がたくさんあって表紙の紹介と照らし合わせながら、読み進みました。
いとこと同じ名前もあって、息子は喜んでいました。
本当に自分もやまいも堀りにきているように感じられます。リズムが良いので、飽きることもなく、「それはどこ？」
と、対象のネズミさんを探しながら読んでいます。
いろいろ学べるなおかつ楽しい絵本だと思います。

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説明しまくり！　

投稿日：2006/08/16

ばすくん
	作: みゆきりか絵: なかやみわ出版社: 小学館

車好きの息子が自分で選んだ本です。
文章がやや長いので、途中で先にページをめくってしまいますが、しっかり内容は把握していて、ばあばに一生懸命説明して読み聞かせて？います。
レッカー車が出てくるところでも、話の内容とは別にその登場に喜んでいます。
もっと単純なお話かと思いましたが、場面がかわり途中からやまおくに捨てられてから、動物がでてくるのは意外でもあり、心あたたまるお話でうれしくもなりました。
動物の絵が子どもにはとてもわかりやすく、親しみのあるものが多いので、長い本も飽きることなく最後まで見ています。
良い本だと思います。

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じっくり見ています☆　

投稿日：2006/08/16

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

大人の私には初めはあまりこの感性が理解できませんでしたが、子どもはじっと惹かれて、おとなしくなって見入って、また、聞き入っています。
いろいろなものにおやすみなさいを言いながら、自分も指差しして確かめています。
暖炉に火が入っていますが、その燃え方が微妙に変わっているのも子どもは見逃さず、絵すべてに魅力があるようです。
おばあさんがいすにいなくなると、
「あれ、どこいったんだろう？」
と、探していました。
ばたばた遊んでいるときも、この本を見始めると、不思議と落ち着いて静かになります。
とても私からすると不思議な本ですが、子どもはとても興味深く読んでいます。

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いつでもどっこいしょ！　

投稿日：2006/08/06

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

有名なお話ですが、子どもはやはり夢中になりました。
絵がリアルで親はどうかと少し心配しましたが、まったく問題なく、繰り返しのリズムのよさにすぐにお気に入りになりました。
実際に庭で草をひいたり、畑で野菜を引くときも、「うんこらしょ、どっこいしょ、して！」といって、自分が草や野菜をもっておじいさん役になり、私が後ろからひっぱって、抜いて楽しんでいます。
猫やねずみがどこをひっぱるかも興味があるようで、「こんなとこ持ってるわ。」などと珍しそうに話してくれます。
親子でスキンシップも楽しめる絵本だと思います。

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じぷた大好きになりました☆　

投稿日：2006/08/04

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

息子が自分で図書館の本棚から持ってきました。
２歳になる息子には、やや文章が長すぎて、見るだけになってしまうかなと思いましたが、こちらが驚くほど、集中して読むのを聞いています。
小さな消防車のじぷたが活躍するお話ですが、この本を知ってからは、近所の消防団の小さな軽トラの消防車を見ても、「じぷたかな？」といって、絵本の文章を暗誦して、楽しそうに話してくれるようになりました。
内容もとても良い本だと思います。

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子どもが大好き！　

投稿日：2006/08/04

ぞうくんのあめふりさんぽ
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

この魅力は、なんなんでしょうか？
子どもはすぐに夢中になり、指差ししながら、声を出して笑いながら、楽しく読むのを聞いています。
絵のタッチはやさしく、色彩もパステルですが、出てくる動物がよくキャラクターとして目にするものだからでしょうか？何度も何度も読み終わってすぐに「もう一回！」と催促されます。
これを読んで動物園に出かけましたが、かば、ワニ、亀、そうさんがお気に入りになったのは言うまでもありません。
子どもにとって動物がさらに身近に感じられる一冊になったと思います。

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車好きには魅力的！　

投稿日：2006/07/24

とらっくとらっくとらっく
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

トラックの一日の仕事が描かれています。
はたらく車好きの息子は、途中で消防車や救急車がでてくるところが大好きで、最後まで読んでも、それらの車がどこへ行ったのか気になっています。
最後に車庫に入るところでは、シャッターのしまった車庫に途中で出てきた車たち（たとえばミキサー車など）が入っているんだね、と自分なりに想像して教えてくれます。
工事中の標識やタンクローリーの鎖など、大人は気にも留めないところも子どもは興味を持っているものですが、子どもが指差して聞いてくるところが、きちんと文章で表現してあるのにビックリしました。
作者は子どもの心をもったままの人かしら、と思わせられました。
真剣に、また、ワクワクしながら読みすすむのを聞いている絵本です。

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