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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい ミレルの絵本です。  投稿日:2008/10/07
せかいでいちばん おかねもちのすずめ
せかいでいちばん おかねもちのすずめ 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: きむら ゆうこ

出版社: プチグラパブリッシング
「クルテク」でお馴染みのミレルが絵を描いています。
とても素敵です。
冬のお話。
自分本位なぼさぼさくんと、仲間の雀の日常を描いています。
自分本位な振る舞いから孤独を味わい、友達の大切さを感じたぼさぼさくん。
気づいて悔い改めた彼も偉かったけど、もう一度受け入れてくれた仲間たちも偉かった!
今後の娘たちの人づきあいに役立てて欲しいエピソードでした。
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自信を持っておすすめしたい 強い子だなあ。  投稿日:2008/09/17
トゲトゲぼうや
トゲトゲぼうや 作: 今村 葦子
絵: 西村 繁男

出版社: 金の星社
紅葉の秋の森が舞台です。
欠点の様に思われていたトゲトゲを使って、勇敢にイタチや狐を追い払うハリネズミぼうやの姿に感動します。
友達がほしいのになかなかできない。でも、めそめそせずにその先の『友達が出来た時の喜び」を夢みて眠るぼうやは、逞しいすてきな男の子でした。
やっぱり内面が大事、だったんですね。
お友達がたくさん出来て、良かった。おめでとう!!
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自信を持っておすすめしたい わあ、新作だ                投稿日:2008/09/17
あくま
あくま 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 教育画劇
谷がさんと和田さんのコラボはいくつもの名作を産んでいますが、私達が子供のころの物が多いですよね。
でもこの絵本は2007年の物。今でもお二人で絵本作ってるんだ、という事にまず感動。
空想の世界、恐いもの見たさを楽しむ、といった内容です。
男の子にお勧め。
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なかなかよいと思う わかるわかる。       投稿日:2008/09/17
めちゃくちゃはずかしかったこと
めちゃくちゃはずかしかったこと 作: リュドヴィック・フラマン
絵: エマニュエル・エカウト
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
日常の恥ずかしかったエピソードを、あれこれ紹介する絵本です。
誰にでも起こりうる事ばかりで、共感できる事ばかりなので面白い。
顔が真っ赤になるような事も、人ごとだとしたらものすごくおかしくて、また見たくなっちゃう。
こんな風に困ってる人がいたら、さりげなく助け舟を出してあげられる人になれたらいいなあ、なんて思いながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい とんち合戦?  投稿日:2008/09/17
クマくんのやくそく
クマくんのやくそく 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山本 文生

出版社: 評論社
小鳥の様に空を飛んでみたいクマくんと、クマくんの様に大きくなりたい小鳥のお話です。
お互いに、自分の様になる方法を教えてあげるのですが、現実的に考えたらそんなのは無理な話ですよね。
でも、この二人はうまい事やり遂げるんです。感心してしまいました。
「機転」の素晴らしさを感じた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 太陽の動き。  投稿日:2008/09/17
あっちへいってよ、かげぼうし
あっちへいってよ、かげぼうし 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
いつでもどこにもついて来る影法師をジャマに感じて逃げ回るクマくんのお話です。
影法師に注目しているけど、実は逃げる相手だったのは太陽。
時間が過ぎ、太陽の位置が変わる事で問題が解決される落ちなのですが、クマくんはそこまで気がついていないという設定。
今度一日お外遊びをした時に、ぜひ子供たちにこの絵本のお話を交えて、この事を教えてあげたいと思いました。
奥が深いお話で、嬉しかったです。
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なかなかよいと思う 復刻絵本です。  投稿日:2008/09/17
みどりいろのすず<復刊傑作幼児絵本シリーズ 7>
みどりいろのすず<復刊傑作幼児絵本シリーズ 7> 文: 香山 彬子
絵: 東 君平

出版社: 復刊ドットコム
1967年に刊行された絵本です。
私は今回初めて目にしました。
象のぶんの額のしわが面白いです。
とても短いお話なので、4才の娘は『もう終わり?」といった感じの結末でした。
簡潔すぎてお話の世界に入り込めない印象を持ちました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う マザー・グース。  投稿日:2008/09/17
ハバードおばさんといぬ
ハバードおばさんといぬ 作: マザー・グース
絵: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
イギリスの言葉遊びの詩なので、英語じゃないとどうしても楽しさが伝わりきらない。
和訳だと、チンプンカンプンになってしまう。
娘たちの反応も『?」でした。
シュールでナンセンスな笑いも、韻を踏んでるんだ、という事が分からないとおかしく感じる事が出来ないんですよね。
英語のテキストとして使うとしたら、とてもいい絵本だと思いました。
ロベールの絵も、大好きです。
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なかなかよいと思う ことばあそび。  投稿日:2008/09/17
うまさんうまとび
うまさんうまとび 作・絵: 水野翠
出版社: 小峰書店
駄洒落を使ったリズミカルな言葉で、色んな動物の紹介をする絵本です。
2才くらいから楽しめると思います。
動物が擬人化されていて、親しみがわきます。
色使いが大人っぽい絵だなあ、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 形のお勉強。  投稿日:2008/09/17
はじめてであうすうがくの絵本2
はじめてであうすうがくの絵本2 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
こびとが作った魔法の機械を使って、『物」の変化を説明する練習をしてあそぶ絵本でした。
機会に入れた『物」が半分になって出てきたり、かげになってしまったり、赤ちゃんになっていたり・・・。何がどう変わったか、他に動な物を入れるとどうなるか、など考えて言葉で表現する力の訓練になります。
娘たちは、夢中で左右のページを見比べています。
「機械に入れると・・・」というシステムが子供心を掴んだ様に思いました。
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