新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

しもごうまん

ママ・30代・神奈川県、女5歳 女1歳

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しもごうまんさんの声

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なかなかよいと思う 地味だけど・・・  投稿日:2006/09/14
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
「“おススメの本”として取り上げられている本だけど、白黒だし、娘にはどうかなぁ〜」というのが第一印象でした。
少年の散歩に動物達が次々とついていきますが、娘は意外にも最後まで集中して聞いていました。
しかし、結局少年の空想だったのか、謎めいた結末に「?」という感じでポカ〜ンとした顔をしていました。

娘にはいまひとつだったようですが、色鮮やかな絵本しか読んだことがないので、白黒の絵本も想像力をかきたてられてたまにはいいかなぁ〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい ハッピーバースデー  投稿日:2006/09/14
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
児童館で保育士さんがおススメの本として読んでくださいました。
その時は「絵がカワイイな」という印象でしたが、読み返してみると、文書からほのぼのとしたぬくもりを感じます。
皆に愛されているちびちび。
大きくなっても、カワイイちびちびの面影が残っています。

お父さん、お母さん、森の皆から誕生日を祝ってもらうちびちび。
ケーキを差し出すページでは、決まって娘は「ハッピーバースデー」の歌を歌います。
ちゃんと「ディア ちびちび〜♪」と歌詞をつけて拍手をしている姿を見ると、自分が絵本の中の動物達と一体になっているのだなと、この作品のすばらしさを感じます。
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あまりおすすめしない 最後がちょっと・・・  投稿日:2006/09/12
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
『2〜3歳児のおススメの本』として載っていたので、読み聞かせをしましたが、3歳の娘の反応はいまひとつ。
眠る前に読んでみたのですが、心安らかに「眠たい」気分になるどころか、退屈してしまった様子でした。
最後に子供達が神様にお祈りするページがあるのですが、文章を読んでも絵を見ても「?」。

字が大きいので、ひらがなを読む練習をしていましたが・・・。
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自信を持っておすすめしたい カワイイ虫達  投稿日:2006/09/11
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
さちが雨やどりをしていると、カマキリ、チョウ、
コガネムシ達が雨やどりにやってきます。
いろんな虫達が登場するけど、嫌がるどころか、
さちはとても楽しそう。
(カマキリはちょっと嫌がったかな・・・)
「みーんな おなじうちの ひとみたい」と、
嬉しそうな笑顔がとても印象的です。

本文には出てこないけど、カタツムリ、カエル、
シャクトリムシ(?)も描かれていて、
ページをめくる毎に微妙に位置が動いています。
子供と一緒に何度もページを戻っては
「(さっきは)ここにいたのに動いてる!!」と
探しっこをして楽しみました。
さちの素直さと虫が可愛く描かれていて、楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 親しみやすい昔話  投稿日:2006/09/10
だんごころころ
だんごころころ 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
松谷さんの文はとても読みやすく、声に出して読むとそのリズムの良さに読み手も聞き手も楽しくなります。
この作品もその一つです。
子供に“むかしばなし”を読ませたくても、ほとんどが4歳以上〜となっていますが、この作品は3歳の娘でも楽しめました。
ただ、やはり鬼は怖かったみたいですが・・・。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐお姉ちゃんだね  投稿日:2006/09/03
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
もうすぐ出産予定なので、3歳の長女にと思い選びました。

生まれてくる赤ちゃんのために、ひよこの絵を描いたり、けいとでネズミを作ったり・・・。
お父さん、お母さんと一緒に赤ちゃんの誕生を心待ちにしています。

自分とうさこちゃんをダブらせているようで、うさこちゃんと一緒に赤ちゃんの誕生を喜んでいました。
他の『うさこちゃん』シリーズに比べて、ちょっと難しいかな?と思いましたが、娘は気に入ってくれて何度も読んでいました。

もうすぐお姉ちゃん、お兄ちゃんになるお子さんにおススメの本です。
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ふつうだと思う 入園前に  投稿日:2006/09/03
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
来年度入園(予定)なので、その前にと思い選んだのですが、当の本人の反応はいまひとつでした。

いたずらで暴れん坊のために保育園に入れられてしまうのが気に入らないのか、泣きながら「おかあちゃん!!」と離れたお母さんを恋しがるこぶたちゃんに同情しているのか分かりませんが、あまり好きではないようでした。

私個人としては、初めての保育園で不安なこぶた達をお友達が温かく向かい入れ、こぶた達がすっかり保育園を気に入るストーリーが好きなのですが、親と子供とでは感性が違うのだと痛感しました。

時期をおいて、入園した時にでもまた読んであげたいと思いました。
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なかなかよいと思う 水遊び、楽しそう♪  投稿日:2006/09/01
とてもとてもあついひ
とてもとてもあついひ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
ねずみ、うさぎ、たぬき達がそれぞれの家からなくなったのものを、手押し車の車輪の跡を追って犯人を探しに行きます。
3歳の娘は車輪の跡を指でなぞりながら楽しく読んでいました。

皆で遊べるようにブランコを沢山作ったり、大きなプールを作ったり、最後は仲良く元気いっぱい遊びます。
最後のページの皆遊ぶ姿はホント楽しそうです。
娘も動物一匹一匹じっくり見ていました。

小出さんの作品「とんとん とめてくださいな」と同様、繰り返しの文になっているので、子供にはとても読みやすかったです。

ただ、投稿された方の感想で「貸して」「ごめんなさい」がなかったのは、確かにちょっと・・・と思いました。
なので★ひとつ減らしました。
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ふつうだと思う 海に入りたくなる絵本  投稿日:2006/08/31
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
泳ぐ前にちゃんと準備体操をするショコラちゃん。
「ちょっと冷たい、でも気持ちいい」と言っている顔がたまりません。

ショコラちゃんの浮き袋を引っ張る動物やおばけ(?)が現れたり、ちょっとドキドキ。

海の中を泳ぐ魚には興味を持ったものの、3歳の娘にはちょっと物足りなかったかな?という印象でした。
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なかなかよいと思う あら しっぱい  投稿日:2006/08/31
みいたんのハンカチ
みいたんのハンカチ 作: 山本 省三
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
いもとようこさんの絵はホントかわいいですね。
みいたんのハンカチをかえるくん、うさぎさん達が追いかけますが『あら しっぱい』。
娘はこの「あら しっぱい」が大好きで、その部分になるとニコニコ笑って読み上げます。

しかけがいっぱいあって楽しいのですが、しかけのページが上にめくるのもあれば横にめくるものもあり、慣れない娘は戸惑っていました。
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