お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

しもごうまん

ママ・30代・神奈川県、女5歳　女1歳

しもごうまんさんの声

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待ちに待った赤ちゃん　

投稿日：2006/10/14

りすのあかちゃん
	作: 高野けい子絵: 花房葉子出版社: 福音館書店

うさぎ→うま→さる→やぎへと赤ちゃんの様子が伝言ゲームのように伝わっていきます。
でも誰も実際に見てないものだから、アレレ？何か変だぞ。
娘は四匹が集まって「ちがうよ」と言い合う場面が大好きです。
我が家でももうすぐ赤ちゃんが誕生するので、この動物達のように誕生を喜び、
どんな赤ちゃんなのかワクワクする姿は娘にも共感できたようです。
どんな生き物でも赤ちゃんは可愛いですよね（＾-＾）

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また来年ね･･･　

投稿日：2006/10/14

さあちゃんのぶどう
	作: みのしまさゆみ絵: ふくだいわお出版社: くもん出版

文章がさあちゃんの語りになっていて、とても可愛いらしです。
「○○○まで、まとうねって、ままがいったから、ずっと　ずっと　まってたよ。」
“大きくなるまで”“紫色になるまで”･･･と、
ままの言うことを守ってずっと楽しみに待っていたのに････。
娘が「この本かわいそうなんだよね･･･」と言うので、
気に入らなかったかな？と不安に思いましたが、
意外にも何度も読んでとせがみます。
きっと最後のページで、さあちゃんと動物達が
仲良く食べている絵が楽しそうだからだと思います。
泣いていたさあちゃんが笑っていて、来年が楽しみになります。

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あ～、安心した　

投稿日：2006/10/11

しろねこしろちゃん
	作: 森佐智子絵: MAYA MAXX 出版社: 福音館書店

自分だけ真っ白な体であることに悩むしろちゃん。
お母さんやお兄さん達と同じ黒い色になりたくて、
体を汚したりします。

しろちゃん同様、（人間の）子供も「お母さんと似てないなぁ」
「もしかしたらこの家のコではないのかも」と思ってしまうことがあります。
そんな子供の繊細な心が伝わってきます。

最初はかわいそうなお話かと思ったら、
最後は「よかったね」と安心しました。
裏表紙がとても心温まります。

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今日一日の最後に････　

投稿日：2006/10/01

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

私も娘も大好きな本です。
男の子の「ママ　あのね･･･」の語りで始まり、
そのお話に優しい愛情のこもった口調で答えるお母さん。
この本を読むと心が安らぎます。
やっとお母さんに会えた“よるくま”。
娘は「よかったね」と安心して眠りにつきます。
眠りにつくまで子供の空想に付き合う母親。
この本を読むと「明日は娘と一緒にいる時間を大切にしよう」と気づかせてくれます。

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絵がすばらしい！！　

投稿日：2006/09/30

14ひきのおつきみ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

１ページ、１ページ、細部にわたるまでじっくり見てしまう絵本です。
娘に読んであげても、なかなかページをめくらせてくれません。
それくらい絵がすばらしいです。
ねずみの家族が１４匹もいるので、それぞれの動きを見るのも楽しいのですが、
葉っぱの上のカエル、飛んでいる虫、色づく葉、どんぐり･･･
自分がこの家族が住んでいる森（？）にいるような気分になります。
木の実等を供えて皆でお月さんに感謝する姿は、
堅苦しい印象がなく心安らかな気持ちにしてくれます。

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いっぱいひろったね　

投稿日：2006/09/29

くまくんのあきどんぐりひろいくま 3
	作: なとりちづ絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

公園にどんぐりが落ちている季節になったので子供に読んであげました。
お母さんと一緒に拾っているくまくん。
私たち親子も公園に行くと、ついつい拾ってポケットに･･･。
この絵本のようには沢山落ちてはいませんが、お母さんと一緒に拾う無邪気なくまくんが自分の娘と重なります。
３歳の娘も一生懸命自分で読んで、大変気に入っています。
字も比較的大きく、くりかえしが多いので、ひらがなを覚え始めのお子さんも楽しめると思います。

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プップップーッ　

投稿日：2006/09/24

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

芋掘り前に読んでみました。
３歳の娘はとても楽しそうに聞いていました。
やはり一番のお気に入りは子供達のオナラの場面。
恥ずかしそうにしているコ、すましているコ、照れているコ･･･。
犬も一緒にプーッ。
オナラが様々な形と色で表現されていて、とってもユニークです。
私が読んであげられない時は、自分で頑張って読むくらい、とても気に入っています。

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想像力がふくらみます　

投稿日：2006/09/24

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

登場人物が紙をちぎったような形で表現されています。
パパもママもお友達も、そしておうちも。
娘は細い形をパパ、円い形をママと指差ししていました。（ナゼ？）
顔には目、鼻、口が描かれていませんが、嬉しい気持ち、悲しい気持ちが伝わってくるのが不思議です。
３歳の娘もとても楽しんで読んでいました。

“青＋黄＝緑”がよく分からなかったので、セロファン紙で実際に見せてみたら好評。
色の世界も楽しめる本です。

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思ったより好評でした！！　

投稿日：2006/09/17

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

野菜をテーマにした作品はいろいろあるけど、
「これなあに」と断面図のシルエットで表現する発想が
とても面白いです。
最初は「どうかなぁ～　分かるかな～」と心配しましたが、
思ったより娘に大好評。
「楽しい～！！」と言いながら読んでいました。
児童館で野菜のハンコで遊んだ時、
本と同じようにれんこんスタンプができて親子とも感激。
この本を読んでから、切った野菜を見せるようにしました。

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お友達になりたいな～　

投稿日：2006/09/16

みんなでピクニック
	作・絵: 彩樹かれん出版社: ひさかたチャイルド

最初可愛らしい絵にひかれて手に取ったのですが、内容もとてもよかったです。
お友達になりたいけど、なかなか言い出せないポンちゃん。
２歳頃になるとお友達に関心を持ち始めるころです。
でも、子供にも個性があり、性格はいろいろ。
内気なこもいれば、ものおじしないコもいます。
ポンちゃんは前者の内気なコのようです。
そんなもどかしい思いをポンちゃんは上手に伝えてくれます。

お友達になりたいばっかりに、結果としてお友達をだますことになってしまったけど、最後に「ごめんね」と謝ります。
それを許すお友達。
「なぁんだ。だったら早くそう言えばよかったのに。」
この台詞には娘も私も安堵感と嬉しさでいっぱいになります。

楽しいピクニック。皆で食べるお弁当は一層美味しいですよね。
お友達に興味を持ち始めた年頃におススメの本です。

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