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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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しもごうまん

ママ・30代・神奈川県、女5歳 女1歳

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しもごうまんさんの声

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自信を持っておすすめしたい にんじんさん、どうしたの!?  投稿日:2006/08/06
ちいさなたまねぎさん
ちいさなたまねぎさん 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
じゃがいもさんが頭をかじられて泣いている表紙。
その姿を見て、野菜達が「あー!!」と指を指して心配しています。
表紙から既に物語が始まっているのが面白いです。

3歳の娘は青く(緑色)なったにんじんさんを見る度に
「どうしたの?」「どうしたの?」と聞いてきます。
娘はにんじんさんが気になるようです。
オレンジだったにんじんさんの色の変化も子供は見逃しません。

見事ちいさなたまねぎさんがネズミをやっつけます。
裏表紙を見ると泣いているネズミが。

表紙と同様、裏表紙までお話は続きます。
娘は私よりも先に裏表紙のネズミを見つけました。
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なかなかよいと思う 色とりどりのアリ達  投稿日:2006/08/05
すいかシーソー
すいかシーソー 作・絵: くさまひろこ
出版社: 新風舎
題名の通り、半分に切られたスイカを2匹のアリが両端から食べ始め、ぎったん ばっこん・・・。

続々と現れるアリ達。
その色とりどりのアリ達とスイカのコントラストがとてもキレイです。
絵は(たぶん)版画で描かれているので、とても優しい印象を受けます。

内容は単純なので、子供と一緒に絵を楽しむのにもいいかもしれません。
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ふつうだと思う 最後はどうなっちゃったの!?  投稿日:2006/08/05
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
かぶ、てるてるぼうず・・・・最後にはうちゅうじんさんが登場。
3歳の娘には「うちゅうじんさん」は難しかったようです。
最後は「え!?」という結末で、私としては不完全燃焼といった感じです。

でも、「○○さんとんだ」と繰り返しのフレーズが娘にはウケていたようですが・・・。
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ふつうだと思う マネして欲しくないかな・・・  投稿日:2006/08/05
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
こぐまが一人で一生懸命食べる姿にはエールを送りたいのですが、スパゲッティーにスープ、サラダを混ぜて食べる姿には「う・・・・ん」。
最後はテーブル、お皿等もグチョグチョで終わってしまいます。

食べ物に興味を持ち始めた1歳児のお子さんにはいい絵本だとは思いますが、自分で食べれるようになったお子さんにはちょっと・・・・という感じでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 友達っていいな  投稿日:2006/08/05
だるまちゃんとやまんめちゃん
だるまちゃんとやまんめちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
待ちに待った新作なので、すぐに購入しました。

やまんめちゃんと一緒に遊びたかったのに、やまんめちゃんが病気のおばあちゃんの元へ帰ってしまった時の淋しげなだるまちゃん。
長雨が止んで、やっとやまんめちゃんと遊べるウキウキ気分のだるまちゃん。
だるまちゃんの表情は子供も親も共感できるものがあります。

だるまちゃんが崖から落ちた時、山の動物達も手伝って皆で力を合わせて助けます。
ハラハラドキドキ。
ちょっと怖いタッチで描かれていますが、緊迫した雰囲気が伝わります。

だるまちゃんシリーズでよく見られますが、だるまちゃんだけでなく、家族同士仲良くなるのも魅力的です。

表紙のだるまちゃんとやまんめちゃん、裏表紙のだるまちゃんのお母さんとやまんめちゃんのおばあちゃん。
かこさとしさんの温かさが伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 皆、頑張れ〜!!!  投稿日:2006/08/05
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
スイカを見つけたアリ達。
自分達では運べないので、もっと仲間を呼んできます。
それでも、なかなか運べません。
「頑張れ〜!!」と応援する3歳の娘。
マンガちっくな絵が子供にすんなり溶け込んだようです。

アリの巣がユニークに描かれていて、私自身も
「へ〜、こんな部屋があるんだぁ」と楽しんでしまいました。

最後は、食べ終わったスイカの皮でウォーターシュートを楽しむアリ達。
「ワタシもやりたぁ〜い!!」と娘。
スイカ、プールと夏の風物がそろった本です。
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なかなかよいと思う きって おって はって  投稿日:2006/08/05
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
工作中にケガをしてしまう、わにわに。

ハサミやのりを使い始めた3歳の娘には
「ハサミを使う時は気をつけて」のいい見本(?)に
なったように思います。

包帯をぐるぐる巻き過ぎる、わにわに。

でも、子供って大げさな部分がありますよね。
ちょっとのケガでも「バンソウコウ貼って〜」みたいな。
そういう心理が子供に共感できるみたいです。

私個人としては、「わにわにのお風呂」の方が好きですが。
【事務局注:このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版 2006年7月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 皆、優しいね  投稿日:2006/08/05
かさかしてあげる
かさかしてあげる 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
傘を持ってない、なっちゃん。
次々に動物達が現れ、葉っぱやにんじんの傘を貸してくれますが・・・。

「皆、優しいね」と3歳の娘。

最後のページには、びしょ濡れのスズメさんが小さく描かれています。
さあ、子供の反応は?

雨の日も楽しくなれて、優しい気持ちにさせてくれる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に探そう  投稿日:2006/08/05
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
幼児にとっては海の中は未知の世界です。
どんな生き物が出てくるのか、ワクワク、ドキドキ。

馴染みのあるイルカ、カメは喜んでいましたが、
“とびうお”には「?」という反応でした。

「うしろ」だけでなく「まえ」「した」もあり、
位置関係を楽しく覚えられそうです。

最後のページは全体の位置関係が把握でき、
私自身が「へ〜、こうなってたんだぁ」と感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 『海』、『祭り』、『花火』!!  投稿日:2006/08/04
うみのおまつり どどんとせ
うみのおまつり どどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「ばばばあちゃんシリーズ」の中で、とても読みやすい本だと思います。3歳の娘も最後まで飽きずに楽しんでいました。

「うみのまつりだドドンがドンドン」と、言葉の調子がよく、親子共に声に出してお祭り気分。

絵もとてもかわいらしく、海の生き物たちが沢山登場していて、娘は細部にわたるまで見入っていました。

海、祭り、花火が一度に楽しめる本です。
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