穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

絵本ママ

ママ・50代・滋賀県

自己紹介: 幼稚園で読み聞かせをしています。
機会があれば、読み聞かせをしてくれる本屋さんなどに行き、他の方の読み聞かせを楽しんでいます。
子どもと同じように私も絵本が大好きなので、家には絵本だらけです。
特に「ともだち」系の絵本が好きです。

息子が絵本から児童書への移り変わり時期なので、お勧め絵本を参考に買いに行こうと思っています♪

絵本ママさんの声

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私もすてきなベッドで寝てみたい！　

投稿日：2006/07/26

そらまめくんのぼくのいちにち
	作: なかやみわ出版社: 小学館

そらまめくん大好きなわが子と私。
最新刊が出たと聞いて本屋さんに行ってみましたが売り切れ・売り切れで・・・やっと先日手元に来ました！！

そらまめくんのベッドと同じ感じで始まり、途中もベッドを意識した言い回しがいい！

たんぽぽの綿毛を上手く使って、そらまめくんが自分のベッドのようにふわふわなベッドを作って仲間の豆たちに見せたいナーと探しに行きます。途中に雨が降ってきて・・・。
そらまめくんの発想がいいよね。綿毛のベッドなんて、子ども達には憧れかも！！

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絵も文もシンプル！　

投稿日：2006/07/26

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

とてもシンプルなのに、奥が深い絵本です。

あおくんときいろちゃんは、とても仲良し。
いつも一緒に遊んでいました。仲良くなりすぎて、みどりになっちゃった！！
みどりになったから、あおくんのおうちでも、きいろくんのおうちでも「家の子じゃない」といわれてしまう悲しさ。
泣いて、泣いて、泣いて、涙がそれぞれ青と黄色に分かれてもとにもどったお話です。

家の子は、何度も何度も読んでいました。
とてもお勧めです♪

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優しいおおかみでもいいのにね！　

投稿日：2006/07/26

あしたもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

おおかみは乱暴者とのイメージを崩さないよう、ともだちのキツネにまで嘘をついて怪我をしたクマを人知れず看病するお話です。

キツネも後ほどおおかみの嘘に気づくのですが、おおかみの事を思って黙っている友情もあり、とてもいいお話です。

子ども達は、こまったくまったの歌が耳から離れないようです♪

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シリーズ第６弾、「ありがとうともだち」！　

投稿日：2006/07/26

ありがとうともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

おおかみは海を見たことがないキツネに、以前クマの10倍もある「カジキ」を釣った事があると嘘をついてしまいました。それを聞いたキツネは海に行きたくて、おおかみと生み釣りに行く事になりました。

キツネは小魚をたくさん釣りますが、おおかみは小魚すら釣れません。なにがなんでも「カジキ」を釣ろうとするおおかみが釣ったものとは・・・。

ここにも友情が固く結ばれています♪

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年代に応じて楽しめる絵本です！　

投稿日：2006/07/26

ぼくにげちゃうよ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

上の子には、文と挿絵・カラー部分を見て全てで楽しんでいます。
下の子には、まだ想像の世界は難しいようで、カラーの挿絵を見て楽しんでいます。
私は、文を子育ての参考にさせていただいています。

「ぼく　にげちゃうよ」と言う子うさぎに、「おまえがにげたら、かあさんはおいかけますよ。だっておまえはとってもかわいいわたしのぼうやだもの」とかあさんうさぎ。

ことりになってにげちゃうよという子うさぎに、かあさんうさぎは木になっておまえがとまりに来るのをまっていますという。

とても大きな愛を感じますね♪

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子どもは「やさいのおなか」に興味がある！　

投稿日：2006/07/26

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

私たちにはおなじみの野菜も、切って影絵にすると意外に分からない！
「これ、なぁーんだ！」クイズにすると、盛り上がるかも。

早速、今日の晩御飯の材料を一緒に切って見てみてください。
とても楽しめますよ♪

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音が楽しい！　

投稿日：2006/07/26

みずたまり
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

みずたまりの中から、ペンギンやおっとせいが出てくるのですが、その音が楽しい！

濁点の読み方を覚え始めた下の子も、楽しんで読んでいます。

雲にのって泳ぐところが不思議でたまらないですね♪

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ロボット・カミイは感動作！　

投稿日：2006/07/26

ロボット・カミイ
	作: 古田足日絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

紙で作ったロボットだから、ロボット・カミイ。

幼稚園児の男の子と女の子が協力してダンボールで作ったロボット・カミイ。
自分勝手で、欲しい物は取り上げてしまうわがままロボットが出来てしまいました。
わがままを通そうとするカミイに、園児たちは奮闘！
人の物を取ってはいけない・人が作ったものを壊してはいけない・砂をかけてはいけないなど、一生懸命ルールを教えていきます。
それでも自分は何にも悪い事をしていないと言い張るカミイ。

最後はカミイが子どもの命を守り、カミイの大好きなカミイの乗れるちびゾウを園児たちが作る感動のお話です♪

かなり長いお話ですので、読み聞かせするのは大変かも知れません。（途中で止まらないと思いますので）
ぜひ、一気に読んでしまってください♪

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ひきとりやでなく、とりもちや！　

投稿日：2006/07/26

ともだちひきとりや
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

初めは、嫌なタイトルだなぁと思いました。
ともだちひきとる、なんて！

「おやぶんかぜを吹かせてしまうイノシシさん」と、「ぼくたちはともだちだと言い切るイタチさん」の仲をおおかみとキツネが取り持つお話です。

イノシシさんの本心を上手く引き出す、オオカミとキツネ。
なかなか出来ないことを上手にやるんだなぁと感心しました。友達との仲をこんな風に上手に取り持ってくれる子になってくれると嬉しいな♪　

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ミイラのお風呂姿が見ものです！　

投稿日：2006/07/25

ぞくぞく村のミイラのラムさん
	作: 末吉暁子絵: 垂石眞子出版社: あかね書房

一週間に一度、大好きなお風呂に入るミイラ男のラムさん。
ホルマリンのお風呂に入りながら、もみがらのごはんとナフタリンのビスケット、それにワインを一杯の食事を「最高の贅沢」と楽しみます。
ある日、奥さんが太ってしまい、片足膝下分の包帯が足りなくなってしまいました。
色んな包帯がある中、足りなくなってはと「ぞうのミイラ用包帯」を買うラムさん。
途中で会ったおおかみ男とカフェテリアに行き、包帯を忘れてしまいます。それは誰かに持って行かれており・・・。

全てに読み仮名があり、読みやすい児童書です♪

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