ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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キモかわいいってこういう事？　

投稿日：2007/08/02

かようびのよる
	作・絵: デヴィッド・ウィーズナー訳: 当麻ゆか出版社: 徳間書店

火曜日の夜8時、葉っぱに乗ったカエルの集団大飛行！？
こんな事が現実におこったら…考えただけで鳥肌です。
でも、このカエル君達の表情は、とっても生き生きして楽しそうなんです。文章は殆どないので、自分でお話しを創作できる楽しみがあって面白い絵本だと思います。

そして、次の火曜日に跳ぶものは…。謎がいっぱいの大人でも楽しめる絵本です。

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英語が苦手なママでも安心　

投稿日：2007/08/02

Good Evening Dear Moon おつきさまこんばんは（英語版）
	作・絵: 林明子訳: ミア・リン・ペリー出版社: ＲＩＣ出版

『おつきさまこんばんわ』の英語バージョンですが、CDが付いているので英語が苦手な方にも安心して読み聞かせが出来ます。（3回のリピートがあるのも嬉しいです。）
日本語版と合わせて読むと日本語訳がわかるので、英語教育にもなるかも。

夜、寝る前にお庭に出てお月様を見るのが大好きな娘は、この絵本を読んでから、お月様に向かって「お月様～。Good evening♪」と、陽気にごあいさつするようになりました。

柔らかな表情のお月様が心を和ませてくれます。

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トイレトレに　

投稿日：2007/07/29

ぷくちゃんのすてきなぱんつ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんのお母さんが買ってきた素敵なぱんつ。
「○○ちゃんも素敵なおパンツはいてみたい？」
「うん！すてきなおぱんつはく！」
と、絵本に感化されておパンツをはきたくなった娘にトレーニングパンツをプレゼントしたら大喜び。
結果は…5分後には濡れていました。。。

失敗しながらも、少しずつトイレに近づいて行くぷくちゃんを見て、トイレに行く回数が1日1回から２回に増えたりとこの絵本から良い影響を頂いています。
最後のページに並んだ沢山のぱんつをじっと眺めながら「カエルちゃんのおパンツかわいい！」とお気に入りのぱんつも見つけたようです。

トイレトレを始めようと思っている方にはぜひ、子供と一緒に読んでもらいたい、とても可愛らしいお話しです。

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反応に変化が・・・！　

投稿日：2007/07/29

ぴよぴよぴよ
	作・絵: 平野剛出版社: 福音館書店

ひよこが「ぴよぴよ」1匹、2匹と増えてくるのを見守る黒いねこちゃん。ちょっと前の娘なら「ぴよぴよ」と言う言葉に反応して笑っていたと思われる絵本ですが、今の娘はちょっと違った反応。
ただひたすら、黒い猫ちゃんを可愛がるようになっていました。「あぁ～ねこちゃぁ～ん」と甘い声で囁きながら、絵本の中の黒い猫ちゃんを抱きかかえるように手を差し伸べています。
そんな娘の変化を見ながら、3歳になる頃にはどんな反応になっているのかと、楽しみを増やしてくれた絵本です。

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ママも作るぞ！　

投稿日：2007/07/29

もりのパンやさん
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

森の中のパン屋さんには、毎晩色々な動物達がパンを作りにやってきます。その出来上がったパンがとっても美味しそうで、翌日、ママもパン作りをしてしまいました。
絵本の中にも出てくるお星様とお月様のパンを作ったら、この絵本をもってきて「一緒だぁ」と娘も大喜び。
その日は、絵本を通して娘と新たな遊びを発見したような気分で楽しめました。

それからも何度も何度も読み返しながら「またパン、つくろうね、ね」と笑顔を見せてくれます。ママにとってはとても素敵な絵本となりました。

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いい言葉だね　

投稿日：2007/07/29

こぐまちゃんありがとう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

『ありがとう』の言葉がうれしくて、たくさんお手伝いをするこぐまちゃん。「ありがとうって、いい言葉だね。」と娘に語りながら読んでいます。
絵本を読み終わる頃には娘も一緒に「ありがとう」。
こぐまちゃんも『ありがとう』って言えたね。よかったね。すごいね。と喜んでいました。

人前では、なかなか『ありがとう』を言えない娘ですが、少し離れたところで「ありがとう」、小声で「ありがとう」と『ありがとう』の言葉が増えてきました。
もちろん、ママと2人のときはいっぱい「ありがとう」と言ってくれます。
子供にとって影響力の大きい絵本。そんな絵本の中で、とても良い影響を与えてくれた1冊です。

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残念です　

投稿日：2007/07/29

カルちゃんエルくんあついあつい
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

涼しい場所を探して、畑の中を飛び回るカルちゃんとエルくん。優しい色合いで、カルちゃんもエルくんもとっても可愛らしい絵本です。
でもなぜか、娘が興味を示してくれないのがとても残念です。娘の大好きな、トマトにカエル、蜂さん、トンボちゃん、カマきりやクモも所々に見え隠れしているのになぜか「読まないの！」と本を閉じられてしまいます。

ほのぼのとした絵本で、雨の季節や、夏の暑い時期に読んであげるのによい絵本だと思います。

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一緒に歌おう！　

投稿日：2007/07/21

かえるがピョン！
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

かえるがピョン、ピョンとページを進んで行き、最後は友達と一緒にみんなで歌います。そして、娘も一緒に歌います。
蛙の唄が、聞こえてくるよ・・・

「今度、ママ先ね」「今度、私先ね」と言いながら歌いだす娘を見て、輪唱したいのかな？と思いながら唄っています。
もともとカエルの絵本が好きなので、朝起きて「カエルちゃん読んで」とねだられる時もあるほどの、お気に入りになっているようです。

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絵の音　

投稿日：2007/07/21

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

ガチャガチャした絵、リンリンと聞こえそうな絵。といったように、落書きのようにも見える絵に音が突いている絵本です。
子供にとってはそれがとても楽しいようで、「がちゃがちゃー」「どんどん！」と言いながら楽しくページをめくっています。

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切り取りねこちゃん？　

投稿日：2007/07/21

くろねこかあさん
	作・絵: 東君平出版社: 福音館書店

おかあさんねこのお腹から産まれた子猫は、黒猫３匹に白猫３匹。よく見ると…黒猫ちゃんと白猫ちゃんは同じポーズ。
黒い画用紙を切り取ってできた黒猫ちゃんと、切り取られて残った、紙の穴でできた白猫ちゃんでした。
そうして出来た子猫達を並べて出来たお話は、とても暖かみのあるお話で、ママと娘のお休み前に欠かせない絵本になりました。

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