日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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ありえないような不思議な物語　

投稿日：2007/06/19

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

ウクライナ民話の一つ。おじいさんが落とした片方の手袋にどんどん動物達が入っていく不思議なお話し。

ねずみやかえるどころか、猪や熊まで入ってしまう不思議な手袋。動物達の衣装や、1匹増えるたびに変化していく手袋のお家がページをめくる楽しみを増やしてくれます。
何処が変化しているか探してみると楽しいですよ。

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幻想的なお話し　

投稿日：2007/06/19

あかいかさ
	作・絵: 篠崎三朗出版社: 至光社

赤い傘に引かれて娘が選んだ絵本。今まで見てきた絵本よりほんの少し文字が多いので大丈夫かな？と思ったけれど、しっかり最後まで読み聞いてくれました。

お母さんの赤い傘をさして暗い雨の海辺へ一人出て行く女の子。気が付けば海の中にお魚さんと遊んでいる。それって、女の子は海に飲み込まれてしまったの？と、もしかして暗い感じの絵本かと思いましたが、女の子の空想のようなのでちょっとホッとしてしまいました。

波の音や砂の上を歩く『ざざーぶん』『しゃくしゃくしゃく』といった擬音語が娘には楽しいようです。

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最初から最後まで熱中しています　

投稿日：2007/06/17

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

ベストセラーな絵本ってどんなもん？と手にしたこの絵本。
娘の反応をみて納得です。

「じゃんけんぽん！」の始まりから既に釘づけ。負けて丸まっちゃったひよこちゃんも可愛らしい。
「もういいかい」「まあだだよ」お花やひょうたん、きのこに隠れるうずらちゃん達を一緒になって探す娘。
絵本の中に自分の遊びがぎっしり詰まっているので、もう夢中です。
今まで文章にはあまり興味を示さなかったのが、じゃんけん・かくれんぼといった言葉を使う遊びを覚えたことと重なって、私が読んでいるのをじっと聞いていてくれます。

雨が降って、お母さんが迎えに来るそして「またあそぼうね」とすべてが子供にとって興味のある言葉のようです。

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あてっこ　

投稿日：2007/06/17

てんてんてん
	作・絵: わかやましずこ出版社: 福音館書店

てんてんてん「てんとう虫！」、ぐるぐるぐる「カタツムリ！」とまるであってこをしているように読む娘。
とても単純な絵本ですが、小さい子には楽しいようです。

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鳴き声　

投稿日：2007/06/17

わんわんわんわん
	作・絵: 高畠純出版社: 理論社

犬が出てきて「わんわん」、猫が出てきて「にゃーご」と動物が1匹づつ増えてきて鳴き声がするだけの絵本ですが、子供には大ウケ。
動物を指差しながら鳴き真似するとなぜか笑い転げています。鳴き声にもシーンによって小さくなったりするのも面白いようです。

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春･夏･秋　

投稿日：2007/06/17

ゆめにこにこ
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

朝起きたら、顔を洗って歯磨きして、ごはんかみかみ牛乳ゴクゴク。まん丸の顔だけ坊やが表現してくれます。
よく見ると、季節は春から夏、そして秋へと移り変わり…冬は？キラキラ光るお星様かな？
色紙を切って貼り付けたような挿絵が楽しい絵本です。

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おとうさんは心配性　

投稿日：2007/06/16

そとであそべ！
	作・絵: 木村裕一出版社: 講談社

頑固おやじのように話す狸のお父さん。家の中でばかり遊ばないでたまには外に！と話しかけるお父さん。でもね、お父さんの「でもな！」の後には危険がいっぱい。これじゃお外に行けなくなっちゃう。
自分で言っておいて心配になっちゃうお父さんの表情が楽しい絵本です。
毎日お外で真っ黒になって遊んでいる娘に、外にはこんなに楽しい事と、こんなに怖い事があるんだよと教えながら読み聞かせています。

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顔は怖いけど　

投稿日：2007/06/16

わにわにのごちそう
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

怖い顔のわにわにシリーズは娘よりもママのお気に入り。
わにわにの日常生活のような絵本ですが、普通のワニがのそのそっとキッチンに入ってきて、エプロンをして料理をする姿を想像しただけでも笑えますよね。
リアルに怖いわにわにがそんな想像を絵本の中で見せてくれます。
何度も読んでいるうちに、わにわにが可愛く見えてきますよ。

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かえるくんの恋物語　

投稿日：2007/06/16

かえるくんどうしたの改訂版
	作・絵: マックス・ベルジュイス訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

笑いたいような、泣き出したいような、体の中でドキドキ音がするかえるくん。それは、かえるくんに好きな子ができたからでした。
病気かな？と心配顔だったかえるくんの表情が急に明るく変わると読んでいる側も思わず顔がほころんでしまいます。
かえるくんのドキドキ感や、悲しみ、喜びが伝わってくる絵本です。

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今日は何を着ようかな　

投稿日：2007/06/16

ベアベアくんのおようふく
	作: ハリエット・ジーファート絵: アーノルド・ローベル訳: きたやまようこ出版社: 新風舎