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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

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ぽにょさんの声

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自信を持っておすすめしたい 本物を見せてあげたい  投稿日:2007/06/11
よぞらのほしは
よぞらのほしは 作・絵: 村上 康成
出版社: フレーベル館
寒い冬、満天の星空の下で真っ白な息を『ほわっ、ほわっ、ほわっ』。ふくろうさんやねずみさん達はお散歩。流れ星もどこかに…。
こんな絵本を読んでいると、沢山の星の輝きを見に出掛けたくなります。
流れ星を「飛行機雲だ!」と指差す娘には本物を見せてあげたい。真冬に吐く真っ白な息を教えてあげたいと、そう感じます。(去年の冬は暖冬であまり息が白くならなかったんです。)

大人でも、のんびりした気分になりたい時にはおすすめです。なんだかほんわりとした気分になれますよ。
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なかなかよいと思う 綿毛を飛ばすようになって  投稿日:2007/06/11
とびっきりのおはなし
とびっきりのおはなし 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
春、タンポポが咲いて綿毛になった時期。2歳になったばかりの娘は黄色いタンポポが大好き。
でも、ふわふわの綿毛にはあまり興味を示しませんでした。
そんな頃に子の絵本を読んだ時は、タンポポの花が咲いているところにしか興味を持たず、綿毛のおしゃべりも種の飛びたちにも興味を示しませんでした。

6月に入りまだタンポポが咲いている空き地を見つけ、綿毛をフーッと吹いてあげると、娘も一緒にフーッ。
それからこの絵本に興味を持ちはじめ、大好きなタンポポにてんとう虫やちょうちょさんで喜び、綿毛を着けたタンポポが出てくると絵本に向かってフーッと息を吹きかけるようになりました。

今まで理解の出来なかったものが理解出来るようになり、新たに発見した物が絵本の中にあったのが嬉しかったようです。娘のお気に入りの絵本がまた一つ増えました。
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なかなかよいと思う ボールを連想  投稿日:2007/06/09
ぷちぷち
ぷちぷち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷちぷち、たんたん とんとん、ぺろぺろ うふふといった、言葉遊びの絵本。さやえんどう(?)のぷちぷちと小さな虫さんがとても楽しい表情でお散歩しているのを見ていると思わず読んでいる側の表情も和らぎます。

小さな虫さんは、娘には『ハチさん』に見えるようで「ハチさんどこかな?ここにいた!」と探して遊んでいます。
ぷちぷちを見ているとどうもボールを連想するらしく、急にボール遊びをしてみたり、また絵本に戻ってみたりといそがしそう。
逆に、ボールで遊んでいると思い出すのか「ぷちぷちどこ?」と聞いてみたり。子供の心に残る絵本のようです。
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ふつうだと思う お母さんは暖かいね  投稿日:2007/06/09
おやすみなさい マーヤちゃん
おやすみなさい マーヤちゃん 作・絵: 西巻 かな
出版社: 福音館書店
良い子のマーヤちゃんと、ちょっぴり嫌々うさぎちゃんのおやすみ前をのぞかせて頂きますといった感じの絵本。
2人とも最後はママのお膝でご本を読んでもらって眠りにつきます。おやすみ前に読む絵本には良いかもしれません。

マーヤちゃんのお母さんも、うさぎちゃんのお母さんもとっても暖かい感じがあって、お母さんって暖かいものなんだねと、お母さんをやっているはずの私まで思ってしまうような絵本でした。娘もそう感じてくれるといいんだけどな。
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なかなかよいと思う 子供って好きですね  投稿日:2007/06/09
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
簡単に言うと、色々な色の玉が色々な道を転がっている絵本。でも、子供にはとってもお気に入りな絵本です。

大人にはわからない笑いのつぼを持つ子供のつぼを突いた絵本といった感じです。
道の形に臨場感をつけて読むと喜ぶので、思わず手を使い体を揺さぶりながら読んでしまいます。

ちょっとした色使いや、玉の跳ね上がり方だけで物凄くその場の雰囲気が出ているので、子供にもそれが伝わっているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 見つけられるかな?  投稿日:2007/06/08
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
さくらんぼにどーなっつ、サンドイッチ食べたものが体のどこかに隠れている動物達を探すのがママと娘の楽しみ。
2匹・3匹・4匹とだんだん増えていく動物達の中から一生懸命探し出そうとしています。

角砂糖を食べて四角いお尻になったアリさんを見て思わず笑ってしまいました。子供と遊びながら読める楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う おべんとうできたよ  投稿日:2007/06/08
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
おこめさんがごはんになって、あつまれあつまれ。
初めはえっ?コレ何?な顔をしていた娘が『にぎって、じゃん!』おーっ!おにぎりだ!と大喜び。
絵本をめくりながらも、お手手はしっかりとおにぎりをにぎっている娘。ママが作っているところをよく見ているんだねと感心してしまいました。

おにぎり君に玉子焼き君、から揚げ君もあつまってピックニック…あれ?これって、以前に読んだ『からあげくん』のおにぎり版だ!ってことは、たまごやきくんもあるのかな?

からあげくんを読んだ時も思ったこと。それは、お弁当持ってピクニックにいこうということ。おにぎりくんを読んでまた同じことを考えてしまいました。

この絵本を読んでいると、なんだかウキウキした気分になってしまうんですよね。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん?お父さん?  投稿日:2007/06/04
ころころ にゃーん
ころころ にゃーん 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
ピンクのマジック1本で書いたような猫さん。コロコロ転がるボールを掴むように読む娘は初めて読んだ時に、ボールが猫の赤ちゃんに変わると「ボールどこ?」と探していました。
最後に大きなボールがお母さん猫の上にドシーン。これってお父さん猫なのかな?と疑問を持ちつつ読んでいます。
やっぱり、お父さんも遊びたくなったのかしら。
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なかなかよいと思う 鳴き真似してみようか  投稿日:2007/06/04
みんな こんにちは
みんな こんにちは 作・絵: にごまりこ
出版社: 福音館書店
猫、犬、熊は絵本にはよく出てくるけれど、ペリカンが登場するのはちょっと意外。娘と鳴き真似をしながら「ペリカンって『ぐぐぐ ぐわ』って鳴くんだ…」なんて考えながら読んでいます。
可愛いのか可愛くないのか微妙な挿絵も、愛嬌があって気に入っています。
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なかなかよいと思う 田島征三  投稿日:2007/06/03
ねこ ねてる
ねこ ねてる 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
文章は『ねこねてる』、絵はソファーと猫、ただそれだけ。
それでも思わず「にゃーん、かわいい〜」と叫んでしまう娘。でも確かに可愛いんです。
挿絵事態は可愛げがあるわけではないのですが、寝ている猫の顔が妙に愛らしくて寝相の悪さも加わって、なんともほのぼのした絵本です。
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