世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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おんなじ事してるね　

投稿日：2007/05/31

いないよいないよ
	作・絵: ジョン・プレイター訳: 山口文生出版社: 評論社

ソファーの周りでパパとかくれんぼ。「いないよいないよ、ぼうやがいない」。くまの坊やはパパの足元や本の下、ブランケットに包まってかくれんぼ。

あれ？どっかで同じ遊びをしてる子いなかったけ？
くまの坊やと同じ、かくれんぼゴッコをして遊んでいる娘。共感を得たのか読んでいるときの表情は楽しそう。

「キスと抱っこがすんだら、おいしいおやつを食べようね。」と最後のページをめくり自分も食べてるつもりになる娘から「ケーキどうぞ」のお声がかかったら、ママがおいしいおやつを用意しちゃおうかな。

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これも仕掛け絵本？　

投稿日：2007/05/31

くまちゃんがいっぱいなかよしはどこ？
	作: リチャーナ・ライランズ出版社: （不明）

くまさんがいっぱいの可愛い表紙をめくるとホントにくまがちゃんがいっぱいだ！
階段の上や壁（？）の上で絵本を読んだりお絵描きしたりしているくまさんの回りをハサミで切り取っちゃったような絵本。ページをめくるとくまちゃんの後姿も見えます。

あまり小さい子供に与えると破かれる危険性の非常に高い絵本のような気がするので、せめて2歳を越えてからのほうがよいかも。
くまちゃん達を引っ張りたくなる衝動がおこると危険です。

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できるかな？　

投稿日：2007/05/31

ふたりではんぶん
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

自分の物をお友達に貸せない、触られるのを嫌がる、そんな時期を迎えた娘のお手本になってほしいと選んだ絵本。

おやつも色紙も2人で仲良く半分。分けられないものは仲良く使えばいい。そんなことを教えてくれる絵本です。

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選べるかな？　

投稿日：2007/05/31

ベアベアくんのいちねんかん
	作: ハリエット・ジーファート絵: アーノルド・ローベル訳: きたやまようこ出版社: 新風舎

『粉雪しんしん冬の日。ベアベア君は滑ってあそびます。ベアベア君が使うのはどれだと思う？』と、自転車・靴・ボール・ソリの4つのアイテムから選び出す。答えは右のページの折りたたまれた中にあるよ。
ちょっと仕掛け、ちょっと頭使って、ちょっとお話しな楽しい絵本です。

ベアベア君のおもちゃの中にある子供のお気に入りのおもちゃや、いつの間にか覚えたものが、発見できて楽しいです。

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きょとん？　

投稿日：2007/05/26

くつしたくん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

赤と黄色のくつした君が公園で遊んでいる…のは、見ていて楽しい様子の娘。でも、耳に赤と黄色のくつしたをかぶって登場するうさぎさんを見ると「えっ？」って感じにきょとん？としてしまいます。
なにも耳につけなくても…って感じなのかな？

公園で楽しく遊んでいるくつした君たちは本当に楽しそうで、公園に行きたくなるような絵本です。

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ぬりえにも　

投稿日：2007/05/26

きかんしゃやえもん
	作: 阿川弘之絵: 岡部冬彦出版社: 岩波書店

絵もお話しも昭和初期な感じだなと見ていたら、1959年発行の年代物絵本でした。

お話しは、機関車と電車が入れ替わる時期。古くて煙や火の粉を撒き散らす機関車をくず鉄にしてしまおうとしている所へ、博物館からの嬉しい申し出が。と心温まるお話しです。
どちらかというと、小学校低学年向きな絵本で、2歳の娘にはちょっと難しいようです。

カラーページと白黒ページが交互になっているので、ぬりえとしても楽しめる絵本です。

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おっぱい飲んでなかったけど　

投稿日：2007/05/26

みんなおっぱいのんでたよ
	作: 木坂涼絵: 木村しゅうじ出版社: 福音館書店

題名のとおり、動物の赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる絵本。「リスのこども。もう、あかちゃんじゃないよ。」と、今はこんなふうにごはんを食べてるけど、赤ちゃんの時はみんな、お母さんのおっぱい飲んでいたよと語りかけてくれます。
母乳が出なくてミルクで育ってきた娘には『おっぱいを飲む』ということがいまいち理解出来ていないようですが、ミルクをこくこく飲んでいるんだということは、わかるようです。
おっぱいをあげるお母さん達の優しい表情や、「ママー」と声が聞こえてきそうな赤ちゃんの絵が子供の興味をひいてくれます。

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だじゃれかな？　

投稿日：2007/05/26

なつなつなつ
	作・絵: のさかゆうさく出版社: 福音館書店

『なつなつなつなつな』と夏がいつの間にか綱にかわったり、『わにわにわにわにわ』とワニが庭に変わったりとちょっと笑ってしまう絵本です。
ただ残念なことに、2歳の娘には理解できませんでした。
幼稚園に入る頃にはわかるようになるかしら？この面白さ。

版画のような挿絵で色使いも優しくレトロな感じの絵本です。

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遊ぼうか　

投稿日：2007/05/26

こぐまちゃんとぼーる
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんの大好きな大きいぼーる。この絵本を読み出すと、あたしも遊ぶ！とボールを持ってくる娘。
絵本を忘れてボール遊びを始める事もしばしば。そんな時は、絵本を置いて気が済むまでボール遊びを楽しみます。

絵本の中で、ぼーるをなくしたこぐまちゃんが泣いているシーンがありますが、泣いているこぐまちゃんを見て「どうしたの？泣かないで。よしよし。」と慰めはじめる娘の姿が微笑ましくなります。
子供って、絵本を通じて色々な事を覚え、感情を育んでいくんですね。

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言わせたくて　

投稿日：2007/05/26

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

娘に「ママ大好き」と言わせたくて読んでいる絵本です。この絵本を読んでいると必ず「ママ大好き」とスリスリしてきます。ママの作戦勝ちな嬉しい絵本です。
絵本の中には書かれていないけれど、ページをめくるたびに「ママ大好き、好き好き」なんていいながら読んでいます。
子供のためというより、ママの満足のために読むのに最適な絵本です。この1冊でかなり親バカになれます。

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