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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

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ぽにょさんの声

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自信を持っておすすめしたい ありえないけど可愛い取替えっこ  投稿日:2007/05/21
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
遊びに出かけたひよこちゃん。初めはピヨピヨ声だったのに、いろんな動物と鳴き声を取替えっこしちゃたからパパもママもびっくり。

優しい色使いのほんわりとした挿絵が心を和ませてくれます。そして、鳴き声を取り替えた子供の様子を見ている家族達の表情や、ぶうぶう鳴く蛙やけろけろ鳴く犬達の表情が笑いをさそう、なんともいえない可愛らしさのある絵本です。

現実にはとてもありそうもないお話しですが、そんなお話しの中から創造するという事を子供達が覚えてくれたらとも思います。

挿絵の端っこに、卵からかえるひよこちゃんの様子が書かれているのを見つけて、ちょっぴり笑顔がこぼれました。
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なかなかよいと思う いたずらっこだね  投稿日:2007/05/21
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
動物園の夜。動物たちにおやすみを言いながら周る守衛さん。そんな守衛さんからこっそり鍵を盗み出すゴリラ君は、みんなの檻を開けちゃったよ。

夜の風景なのに明るい色使いがとても綺麗な挿絵に魅かれました。動物たちの表情もとても優しく、絵を見ているだけで笑顔がこぼれます。

1度読んだら今度は細かいところを見ながら読んでいくと、色々な発見が出来て面白い。子供と一緒に指を指しながら「あっ!ここみてみて」と絵本の端から端まで、なにかないかと探しながら読んでいます。
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ふつうだと思う ちょっとだけ仕掛け絵本  投稿日:2007/05/19
いいものみつけた
いいものみつけた 作: かどの えいこ
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
見つけた物を何でも遊び道具にしてしまう女の子。君もこんな風に想像力を身に付けなさい、なんて思いながら読んでます。

女の子が見つけた物が何になるかは仕掛けのページをめくってからのお楽しみ。もったいぶってめくるとワクワクするのか娘の顔も楽しそうです。
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なかなかよいと思う もう一度読んでみよう  投稿日:2007/05/19
だいじょうぶ だいじょうぶ
だいじょうぶ だいじょうぶ 作・絵: ふゆの いちこ
出版社: ポプラ社
とても人気のある絵本という事で、購入しようかと考えていたら図書館で見つけたので借りてきました。

おじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の言葉の中にある意味がとても素敵ですね。

今はまだこの絵本にあまり興味を示さない娘ですが、もう少し成長したらもう一度読んであげようと思います。
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なかなかよいと思う しろのほん  投稿日:2007/05/19
あかのほん
あかのほん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
バラや血、夕日や絵の具といった赤いものがいっぱい。でも、赤い血を手当てをしたら白の本。夕日が沈んだら黒の本と、色の変化を教えてくれる絵本です。

赤い表紙に白と黒のねこさんが書かれているのも意味があるのかな。いろんな色や物を覚えた娘は絵本を見ながら一緒になって声を出して読んでくれます。
五味太郎さんの絵本て子供心をくすぐる物が多いですね。
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なかなかよいと思う 大変良くできました  投稿日:2007/05/19
すこしはきれいに
すこしはきれいに 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
最近ママが気に入っている絵本『はじめのいっぽ』シリーズ。
反抗期(?)の男の子は、もう僕はお母さんの言う事なんて聞かない。手は洗わない、お風呂は入らない、洋服も着替えないとあれもイヤ、これもイヤ。
身だしなみを整えるのに抵抗なく育った娘には、悪影響にならないかな?と少しは思ったけれど全然大丈夫。

おさるさんと間違われてちょっと寂しくなった男の子。ちょっとぐらいは言う事聞こうかなと思い直します。
手ぐらい洗ってもいいかな。歯ぐらい磨いてもいいかな。と、男の子がきちんと出来るようになるたびに「えらいね、良く出来ました」と褒める娘の姿がありました。

「そうだね、おてて洗うと気持ちいいね」などと相槌を打ちながら読んでいます。
もちろん、娘がちゃんとできるたびに「大変良く出来ました」と褒めることも忘れません。
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なかなかよいと思う 次はお船  投稿日:2007/05/19
ふね
ふね 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
乗り物大好きな娘は、電車や車(働く車系)が大好き。本屋さんや図書館へ行くと必ず乗り物の本を持ってきます。
そんな娘が次に選んだ乗り物は『船』。
女の子なのに…と思いつつ読んでいますが、船にも色々な種類があるんだなとちょっと感心。
本当はくまさんやうさぎさんなんかが出てくる絵本を読みたい母ですが、こういった絵本の中で見たことのない乗り物を知るのも良いのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 予想以上  投稿日:2007/05/19
まるてんいろてん
まるてんいろてん 作: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
カラフルな○があるだけの単純な絵本。
でも子供はとっても好き。
なぜだろう?他の絵本を読もうとしても「まるてん読むの!」と怒られてしまうほど。

赤、青、黄色、混ぜたら何の色?と何気なく混ぜてできる色を教えていたり、大きい小さいを教えていたりもするのでちょっとしたお勉強にもなります。
【事務局注:このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも012 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 一緒にぴょん  投稿日:2007/05/19
かえる!ぴょん
かえる!ぴょん 作: わたり むつこ
出版社: 福音館書店
かえるさんがぴょん、アヒルさんがぴょん、ぴょんぴょんぴょんと動物達が増えるたびにみんなでぴょん。
娘も一緒にぴょんぴょんぴょんと、ベッドの上を飛び回る。

おやすみ前には少々避けたくなる本ですが、どうやら自分の知っている動物が、自分ができることをやっていると真似したくなるようです。
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自信を持っておすすめしたい 汚れたおてての中には思い出がいっぱい  投稿日:2007/05/12
おててはぴかぴか
おててはぴかぴか 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
『外から帰ってきたら手を洗う。そんなことは、わかってる。』
そこから繰り広げられる今日の思い出が、ほんわりと暖かく語られていきます。

『ゆっくりゆっくり洗いながら、今日の楽しかったことをひとつずつ思い出すんだよ。』
『ゆっくりゆっくり流しながら、楽しかったことをひとつずつ心にしまっていくんだよ。』
この言葉を思い出しながら、子供の汚れた手や顔をゆっくりゆっくり拭いていると、今日は○○したね、楽しかったね、と語りかけたくなります。

手を洗う子供の習慣づけにはもちろんですが、泥んこになった子供を「こんなに汚して」とうんざりしてしまう方にはぜひ読んでいただきたい絵本です。
きっと、1日の遊びの終わりがとても楽しいものとなりますよ。
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