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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

ぽにょさんの声

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両面絵本？　

投稿日：2007/04/19

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

雪景色の『やまのえき』から、菜の花畑の『うみのえき』へ電車が走ります。
トンネルを抜けるたびに変わる景色と、絵本に穴を開けているトンネルが娘のお気に入り。
『うみのえき』に着いたら『やまのえき』に帰るように、右から左、左から右へと読み進められるのもこの絵本の面白さだと思います。

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？？？　

投稿日：2007/04/19

7ひきのいたずらかいじゅう
	作・絵: モーリス・センダック訳: 中川健蔵出版社: 好学社

怪獣７ひきでてきた、いたずらした、捕まえた。
「それで？」と思う終わりかた。
シンプルだけど、どことなく暖かみのある挿絵に引かれて手にした絵本ですが、内容が尻切れトンボのような物足りなさがあるのが残念でした。

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3歳になったらできるかな？　

投稿日：2007/04/16

たんじょうびおめでとう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

3歳の誕生日を迎えたこぐまちゃんは、1人でお着替えもできるし、お砂でトンネルだって作れちゃう。
2歳の誕生日を迎えた娘はどうかな？3歳になったらこんなことできちゃうんだね。すごいね。と語りかけながら読んでいるとやってみようと思うようで、自分でパジャマを着ようとしたり、三輪車のペダルを漕いでみたり。
絵本が子供に与える影響ってすごいんだなと実感させられます。

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ぱかっ　

投稿日：2007/04/15

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

たまごのなかで、かくれんぼしているあかちゃんだれかな？
ひよこやへびの赤ちゃんがヨチヨチと出てくる絵本。
１，２，３。３つの卵誰かな？と卵を数えながら、なにげなく数の練習してみたり。娘の小さな手が「ぱかっ」と卵を割る仕草をしてみたり。
読むたびに違った読み方をしていくと、娘もそのつど違った楽しさがあって嬉しそうです。

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楽しみ方いろいろ　

投稿日：2007/04/14

にじいろのさかなかずのえほん
	作・絵: マーカス・フィスター出版社: ノルドズッド・ジャパン

数字の『１』、ヒトデは何匹？黄色のうろこは何枚？
と色々な物を数えながら数を覚えられる絵本。
2歳になったばかりの娘は、一番最初の見開きに書かれている１～３７の数字の中から同じ形を見つけるのがお気に入り。
４と２４の４を指して「同じだぁ！」と遊んでいます。
年齢的に少し早かったかなと思いましたが、うろこの数を数えるのではなく「黄色あった！」と同じ色を探したりして楽しんでいます。
楽しみながら数字や色、海の中のお友達も覚えてくれそうです。

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これなぁに？　

投稿日：2007/04/10

うしろにいるのだあれのはらのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

ぶたさんの後ろに見えてるお顔はだぁれ？と娘とあてっこしながら読んでいます。
初めはわからない動物もいた娘ですが、だんだんと動物の名前を覚えてきて当てていきます。

うしろにいるのだあれ？はページを後ろにめくっていくのですが、前にいるのだあれ？だと前にめくろうとする娘の行動に笑いをこらえながらも楽しんでいます。

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一緒だね　

投稿日：2007/04/10

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

ちょっと怖い顔のわにわにですが、お風呂が大好きなのは娘と一緒。
わにわにがお風呂の蛇口をきゅるりきゅるり。
娘も一緒に絵本の蛇口を「きゅるきゅるきゅる」
わにわにのおもちゃのアヒル「一緒だぁー」
お風呂でアワアワ「一緒だぁー」と、自分も一緒にお風呂に入っているつもりになって絵本を読んでいます。

身近にあるものが絵本の中にあるとわかりやすいのでしょうね。こういった絵本を読むときの娘はまるで絵本の中に入り込んでいくようです。

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できたね　

投稿日：2007/04/10

じょうずじょうず改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

△帽子の小人さん『くつはけるかな？』
「○○ちゃんはもうちょっとだね」
△帽子の小人さん『ボールなげられるかな？』
「○○ちゃんも上手になげられるね。じょうずじょうず。」
と、娘と小人さんを比べながら読んでいると、今まで1人でやろうとしなかったことを「自分でやる！」とやりだした娘。
自分が出来る事、もうちょっとで出来そうな事が書かれているので、2歳になったばかりの娘に良い刺激となっているようです。

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DVDもあるのね　

投稿日：2007/04/10

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

クルクル変わるうさぎさんのワンピースを見ながら「お花、可愛いね」「あっ！雨！」「これはなあに？」とお話ししながらページをめくる娘。
DVDも発売されているそうなので、娘の反応をもう少し見ながら購入を考えようかと思案中。
今はとっても気に入っていて、おやすみ前にかならず「読んで」とおねだりしてきます。

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おはよー・おやすみ　

投稿日：2007/04/07

もうおきるかな？
	作: まつのまさこ絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

動物の親子の寝ている姿は無条件に可愛い。そんな可愛い動物達がいれば娘は大満足。

普通に読むと『もうおきるかな？あー、おきた！』のお目覚め系の絵本ですが、おやすみ前に読むときは後ろから読んで「もうお寝むかな？おやすみなさい」に変えています。

そうすると「○○ちゃんもお寝むかな？」と眠りに誘う事ができるので、おやすみ前の絵本としても活躍しています。

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