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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子20歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 人とは違ういいところってあるよね  投稿日:2010/01/23
ちっぽけマリウス
ちっぽけマリウス 作・絵: クリステル・デスモワノー
訳: 工藤 直子

出版社: ブロンズ新社
小さな子豚のマリウス。体が小さいので仲間からいじめられたりしています。でもね、小さくたって負けないよ。

意地悪されたって、自分まで意地悪になる必要はないし、みんなと同じコトを上手に出来なくたって、練習すれば出来るようになる。
マリウスと同じように、周りのお友達よりちょっぴり小さな娘の心に、マリウスのそんな気持ちが伝わったようです。
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なかなかよいと思う 伝えてあげたい昔話  投稿日:2010/01/23
ぶんぶくちゃがま
ぶんぶくちゃがま 作: 香山 美子
絵: 篠崎 三朗

出版社: 教育画劇
日本に伝わる民話も色々。昔話も色々。そんな中でも、1度は必ず読んであげたいお話ってありますよね。『ぶんぶくちゃがま』は、そんなお話の1つです。

昔話も、絵本によって多少なりとも表現や内容が異なりますよね。
この絵本の中では、茶釜に化けたタヌキが泣いたり、いじめられたりする事もなく(と、いうより喋らない)、挿絵が妙に可愛らしい訳でもなく。ママ的には、子供に聞かせる民話としてお勧めします。

今でも館林のお寺に飾られているというのも、見に行って見ようかと子供と話を弾ませる事が出来て楽しいですね。
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なかなかよいと思う 不思議なカバンがいっぱい  投稿日:2010/01/23
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
お客さんの要望に答えて、次から次へと出てくるカバン。
これってカバンなの?という不思議な物ばかり。
ガラゴが持っているカバン自体、歩くし、靴脱ぐし、ベッドになるしの不思議なカバン。

ママは、ガラゴが出す不思議なカバンに夢中だし、娘は細かい背景の動きを見つけるのに夢中です。
明るくはっきりとした色使いと、表情や周りの描写の細かさが、お話を読む以上に楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい こりゃすごい!  投稿日:2010/01/03
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
正直、無茶苦茶です。
子供と一緒に爆笑してしまう面白さと、コレありえないでしょー!な驚きのある昔話でした。

腹の虫を退治するためにカエルを飲んだととさん。
そのカエルを退治するために蛇を飲み、その蛇を退治するためにまたまた飲む。
ソレが段々と大きなものを飲み込むので、「ありえなーい!」と大爆笑。

節分の為にかかれたのでしょうか?最後は節分豆で鬼退治なのですが、季節を問わずに楽しめる日本の昔話です。
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なかなかよいと思う 顔を探しに  投稿日:2010/01/03
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
冬の寒い日に、お外で何して遊ぼうかと考えながら見つけたのがこの『ふくめがっしょうだん』
春を待つ木の芽が色々な表情で楽しませてくれます。

この本を読んでからは、寒い日のお散歩も子供と一緒に楽しめることが増えました。
「あっ!この木のお顔を見つけてみよう!」と、張り切って公園の木を眺めながらお顔を探す娘の姿が増えました。

自然を観察する気持ちを育むのにとても良い機会をくれた本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絵で楽しむアンデルセン  投稿日:2010/01/03
すずの兵隊さん
すずの兵隊さん 絵: フレッド・マルチェリーノ
訳: おぐらあゆみ
原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

出版社: 評論社
クリスマスが近づくと、読みたくなるクリスマスのお話。
『クリスマス・キャロル』や『もみの木』も良いですが、幼稚園に入園した娘との最初のクリスマス絵本は、この『すずの兵隊さん』。

ある家族のクリスマスの風景を、おもちゃの目線から見上げた様子や
子供のちょっとした過ちから、大冒険へと出たすずの兵隊さんの物語が
とても素敵な挿絵で描かれ、小さな娘もとても楽しんでくれました。

まだ文章がちょっと長いかな?とも思いましたが、絵の魅力に引き込まれ、眠い目を擦りながら読み聞いてくれたのが嬉しかったですね。
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自信を持っておすすめしたい 子供から大人まで  投稿日:2009/12/16
おおきなおおきな木
おおきなおおきな木 作: よこた きよし
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
動物たちが次々とやってくる、大きな木にできた大きな穴。
ココで眠った動物たちは、みんな夢の中で大きな木に語り掛けられ、悩みを吹き飛ばして笑顔で帰って行きます。

この辺までは、子供にもわかりやすいとっても心温まる物語。
ここから先は、どちらかというと大人に向けたメッセージのような感じです。

子どもが読んでも、大人が読んでも心温まるこの物語は、気持ちが疲れたときに読むと、ホッとする気分にもなれます。
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自信を持っておすすめしたい 子供も感動! いいお話ですねぇ  投稿日:2009/12/13
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
雪が降る前に、森の動物達も冬支度。
落ち葉のチラシが可愛らしい。どんぐりでお買い物も素敵です。
でも、このお話で一番素敵なのは、クマさんとヤマネくんのお互いを思いやる心。

「プレゼントするのって素敵〜♪」と、我が家の娘さんは感動しながら食い入るように読み聞いています。途中途中にも、いろんな思いやりが見えて、本当に素敵な絵本だと思います。

冬の寒い日、暖かいお部屋の中でクリスマスの絵本を読むのも素敵ですが、ぜひこの『ふゆじたくのおみせ』も子供に読んであげて欲しいですね。
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なかなかよいと思う 落ち葉遊びの見本?  投稿日:2009/12/13
おちばのふとん
おちばのふとん 作・絵: ごんもりなつこ
出版社: 福音館書店
落ち葉を集めて飛び込んだり、巻き上げたりするのが大好きな娘。
この絵本を読んでからは、プラスして落ち葉の布団で寝んねが増えました。

コレをすると、予想はしてたけど、やっぱり出てくる虫さん達。
でも、『おちばのふとん』を読んだ後だとなだめやすいことに気付きました。
だって、落ち葉は虫さん達のお布団なんだもの。

冬の終わり。春がくるほんの少し前。スミレの葉と、小さな虫たちのやり取りが、とっても優しくほんわりするお話です。
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なかなかよいと思う 音を楽しむ絵本  投稿日:2009/12/13
やいたやいた
やいたやいた 作: まどか ななみ
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
焼ける音が楽しく・美味しそうなこの絵本。
『焼く』と聞くと、やっぱり食べ物を思いますが、それだけではないのもいいところですね。

繰り返し言葉が、読み聞かせが始まる1・2歳児から楽しめるし、もっと大きくなったら、どんな音で焼けるかな?と考えることも出来るので、幅広い年齢で楽しめそうですね。
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