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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ねこちん

せんせい・30代・岐阜県、男6歳 女4歳

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ねこちんさんの声

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なかなかよいと思う 繰り返しが面白い。悪い人には災いが!  投稿日:2006/10/18
きたかぜのくれたテーブルかけ
きたかぜのくれたテーブルかけ 出版社:
少年が母親のためのケーキに必要な粉を、北風に飛ばされる。お詫びにご馳走の出るテーブルかけ、金貨を出すひつじをもらうが、途中泊ったよくばりなやどやの主人にすりかえられる。最後は北風が悪い人をぽかぽかなぐる魔法の杖を持たせる。宿屋の主人が犯人と知った少年が杖を使い、主人をこらしめ、宝物をすべてとりかえし、めでたしめでたし。もらった宝物を繰り返しとられそうになり、子どもたちもわかっていながらもとても楽しそうに見ていました。絵も可愛らしくて好きです。悪い人は得をしたように見えても最終的には懲らしめられる、いいことはないということを学べます。
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自信を持っておすすめしたい 息子そっくり!子どもの目線と同じ感覚  投稿日:2006/10/18
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
とにかく子どもの目線と同じ感覚で物語が進んでいきますので、とても共感できるようです。
見るもの聞くものすべてに興味津々、こどもらしい!一つのことに集中するがゆえに、新聞を船にしてしまったり、いいつけを守れなかったりしますが、子どもは好奇心旺盛なジョージが大好きのようです。次はどんな楽しいことをしてくれるか楽しみです。全員一致で、同じシリーズをそろえることとなりました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の定番!絵も好きです!  投稿日:2006/10/17
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
定番中の定番!なかなか抜けないかぶを、おじいさんが引っ張って、おばあさんが引っ張って・・・・・。この繰り返しが子どもは大好き!!クラスでは、子どもの名前を出して楽しみます。自分の番が来るまで飽きずに待ち、呼ばれると前のお友達のこしを持って楽しそうに引っ張ります。遊びのときは、「とうとうかぶは抜けました」というところはあまり気にしておらず、引っ張る過程が楽しいようです。人気の遊びの一つです!名づけてかぶごっこ!かぶごっこするよ〜と言うとすぐに集まってきますよ。
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なかなかよいと思う きつねのバケツに対する思い  投稿日:2006/10/17
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
きつねが森においてあったバケツをとっても気に入り遊びます。そして、いずれ自分のものになるその日を心待ちにする様子はとてもかわいらしいです。きつねが、毎日バケツがあるかどうか見に行く場面では、「あるといいね。」「なかったらどうしよう・・・」などと自分のことのように、ワクワク、ドキドキで見ていました。
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自信を持っておすすめしたい からすってこわくないね!  投稿日:2006/10/17
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
この本を読んでから、カラスに対するイメージがすっかり変わったようです。「からすってこわくないね」とか「あのカラスは何屋さん?」とか聞いたりします。
「おはなやさんになりたい」といっていた娘は「パンやでもいいかなあ・・・。」だって!
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なかなかよいと思う おばけっておもしろいんだね!  投稿日:2006/10/16
おばけのひっこし
おばけのひっこし 作: さがら あつこ
絵: 沼野 正子

出版社: 福音館書店
子どもが夜なかなか寝ないと、「おばけでるよ〜」と言ったりして何とか寝付かせたりした頃もありましたが、このおばけの本を読んでから、「おばけ出てもいいよ。」というようになりました。「こわくないの?」と聞くと「おばけはおもしろいんだよ」だって・・・。おばけが引越しするという発想もさることながら、おとどとおばけたちのやりとりが何とも楽しいです。おばけが順番に脅かしにでてきても、おとどにはするりとかわされて、最後はおばけの長老と話し合い。大人の私でも面白かったです!
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なかなかよいと思う 少年の冒険が楽しく、北風とのやりとりが◎  投稿日:2006/10/14
きたかぜのくれたテーブルかけ
作: 小沢正
出版社:
少年が病気のお母さんにケーキを作ろうとした時、北風がふき、粉が飛ぶ。北風はおわびにいろんな宝をくれるが、帰り道にとまる宿屋にて、よくばりな悪い主人にこっそり宝をすりかえられる。最後は主人をこらしめ、宝を手に帰るハッピーエンド♪宝をもらい、宿に泊る間にすりかえられる。繰り返しが楽しく、子どもは入り込み、すりかえられそうな場面にくると、「あ〜とられる!早く、やっつけろ」などど反応しています。悪いことをすると最後はちゃんと天罰が下るということを学べる。また、なりきっているので、悪い主人がこらしめられるということで、本当に最後はすっきりと、満足げな顔をしています。北風と話すという発送もすてきだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 胸が痛くなります。こぎつねの死  投稿日:2006/10/12
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
病気でこぎつねを亡くした母親ぎつねの視点から描かれた本。だんだん弱っていくこぎつねをみる母親の気持ちは人間と同じ、本当にかわいそうでかわいそうで、いつも泣きながら読むため、子供達はその場面が近づくと私のほうをチラッとみます。母親狐は人間の男の子にむすこを重ね合わせ、しばらく過ごします。その後こぎつねの死を乗り越えようとします。でも、本当は乗り越えることなんて難しいですよね?でも本当にかわいそうですので、特に息子さんのいる方はハンカチが必要です。
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なかなかよいと思う おもしろい発想と展開です。親も納得  投稿日:2006/10/12
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
たけのこが伸びるとは知っていても天高くずんずんと伸びていく様子は、子どもの記憶にしっかりと残ったようです。どこまで伸びていくのだろう、何が起きるのだろうというわくわく感と、男の子がたけのこの上でどうなってしまうのかという心配な気持ちで、こども達はすぐに引き込まれていきました。最後にたけのこがきっかけで海を見つけることができ、海の恵みの産物こんぶ、さかな、かいなどを食せるようになった。大人もなるほどと思える楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい こどもの目線で、ドキドキ  投稿日:2006/10/11
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はじめておつかいに行くという体験を、子どもの目線でリアルにあらわした作品。おつかいをまかされた緊張感、うまくできるかという不安感、ちょっぴりどきどきわくわくするえっちゃんの様子が大人が見ていても本当にかわいらしく、こどももくぎ付けでした。お勧めの1冊です!ちょうどおつかいを頼めそうな年齢の少し前に読むのがいいと思います。うちははじめておつかいに行った後に読んだとき、行く前に読んだときとは現実味があって違った感じ方で、またよかったみたいです。
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