はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

モモメロン

ママ・30代・兵庫県、女5歳

モモメロンさんの声

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物を貸す楽しさを！　

投稿日：2006/11/08

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

物の貸し借りがまだまだ苦手なうちの娘。
そらまめくんもベットがなくなって、
うずらのたまごを見つけるまでは苦手だったようです。
物を貸す楽しさをこの本で教えてあげられたら・・と思い購入しました。

テンポがよく憶えやすいようで、娘はかなりの部分を暗唱しました。
とくに、そらまめくんのセリフは大好きです。
これでそらまめくんのようになってくれたらいいのですが！

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名作中の名作です！　

投稿日：2006/11/08

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

感動しました。
このような本に出会うと、本のすごさを感じます。

弱虫のラチに、ある日、ライオンが現れます。
ラチは、ライオンに勇気と自信を持つ事を、知らず知らずのうちに教えてもらいます。
ラチが弱虫でなくなると同時にライオンは突然、手紙を残して消えてしまいます。

つよい人になる、というのは、こういうことなんでしょうね。
子どもを育てていく過程で、ライオンのようにうまく、子どもを導いていけたらいいなあ、と思いました。
まだまだ親の私自身も未熟ではあるのですが。

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親子2代で楽しんでます！　

投稿日：2006/11/08

ことばのべんきょう 4冊セット
	作・絵: かこさとし出版社: 福音館書店

すばらしい絵本です。
私が子どもの頃持っていたので購入しました。
思った以上に娘は気に入り、びっくりしました。

「くまちゃんのごあいさつ」は挨拶を覚えるのにもってこいです！
娘は、お風呂をでた時に「おさきに　いいおゆでした」などと言えるようになりました。
叱られた時は「ごめんなさい　もうしません　ゆるしてください」と言うんです。（ここまで言われると笑ってしまいそうになるのですが・・・）

また、娘はこの本の中の、遠くの空に飛んでるヘリコプターなどの細かい描写がとても気になるようです。
帰省の新幹線の中では欠かせない絵本です。

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「まねっこ」が好きです　

投稿日：2006/11/08

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

今までそんなに好きそうではなかったのですが、
2歳半の今になって、気になる絵本になってきたようです。
「いいおかお」するのは得意ですが、
今は「まねっこ」するところに惹かれているようです。

0歳から読んであげられる、ほんわかした優しい絵本です。

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メリハリがあります！　

投稿日：2006/11/08

あらしなんてへっちゃら
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

娘が1歳５ヶ月の頃から読んでいます。
当初からお気に入りの絵本のひとつです。

空の雲が曇ってきて、雨が降りだし、本格的な嵐になります。
やがて雨もやみ、青空が戻ってきて、嵐一過となります。
この様子を子どもの目線からとらえられています。

話にメリハリがあり、状況の変化が分かりやすいところが良いようです。
擬音がたくさん出てくるので読みやすいです。

娘は雨が降ると「あらしだ！！あらしがきたんだ！」と喜びます。
子どもなりにドキドキするようです。

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かなり好きみたいです！　

投稿日：2006/11/07

さんびきのくま
	作・絵: バイロン・バートン訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

娘はかなり気に入っています。

さんびきのくまがさんぽに出ている間に、
きんいろまきげちゃんが家に入ってきます。
かえってきたさんびきは異変に気付きます。
きんいろまきげちゃんは、くまぼうやのおかゆを食べたり、
椅子に座って壊したり、ベットで寝てしまったり。
くまぼうやの反応がとてもかわいいです。

単純なセリフの繰り返しとともに、
テンポよく物語がすすんでいきます。
絵も原色に近いはっきりした感じですが、
情景をうまく表現しています。

文章も短く、小さい子から楽しめると思います。

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カレーが作れるようになります！　

投稿日：2006/11/07

ライオンさんカレー
	作・絵: 夏目尚吾出版社: ひさかたチャイルド

ライオンさんと一緒にカレーを作ります。
まるで子ども向けのレシピ本のようです。

ライオンさんがコックさんで、
本を読んでる私達が助手みたいです。
「たまねぎをとって」と言われたら、「はい、どうぞ」と
あげる真似をします。
お手伝い好きの娘は喜んでライオンさんとカレーを作ります。

ちゃんと手順どおり書いてあるので、
あと数年したら、ママにカレーを作ってくれるかもしれません！
楽しみ～

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飛行機に乗りたくなります！　

投稿日：2006/11/06

リサひこうきにのる
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサが飛行機に乗ってニューヨークに行くときのお話。
機内では失敗もしてしまうけれど、
それがきっかけでステキなところに連れて行ってもらえて
ラッキーなことも！

この本は絵がかなり良いです。
機内食はもちろん、空港の風景や飛行機から見える景色・・・
飛行機に乗りたくなります！！

空港見学や飛行機に乗る前などにも役に立ちそうです。

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おしゃべりが始まったばかりの子にも！　

投稿日：2006/11/06

アニーのちいさな汽車
	作・絵: colobockle（たちもとみちこ）出版社: Gakken

「シュッシュッポッポ　シュッシュッポッポ　ポー」
このフレーズが２歳の娘をとりこにしました！
今はちゃんと言えますが、当初は「チュッチュッポッポ」に
なってしまい、これが聞きたくて何度も読みました。

比較的、文章は長いのですが、このフレーズが毎回出てくるので
娘は飽きることなく聞いております。
絵もとてもかわいいです。

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せなけいこファン必見！　

投稿日：2006/11/05

うさぎちゃんつきへいく
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

せなけいこファン必見、うさぎちゃん３部作の２作目です。うさぎちゃんシリーズの最高峰は「うさぎちゃんスキーへ行く」であることは皆さんもご存知のところですが、この「つきへいく」もなかなかどうして捨てたものではありません！
月にあこがれるうさぎちゃんが、実際に月へ行ってみると、なんとそこには・・・？
記憶を失ったうさぎちゃんが、夜空を見上げて行きたいなーとつぶやくエンディングも風情あり！です。

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