新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

モモメロン

ママ・30代・兵庫県、女5歳

  • Line

モモメロンさんの声

112件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う さわやかな夏の日を連想します  投稿日:2008/02/17
しまで あおうね
しまで あおうね 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
いろんな名前の人たちが、さまざまな交通手段で島に集合して月に行く、というお話。
人物の名前がそれぞれ独特で、すぐに覚えてしまいました。
わりと単純な内容で、色彩も鮮やかな本なので、赤ちゃんから読めると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 感情移入します!  投稿日:2008/02/17
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
3歳の娘が好きな絵本のひとつです。
プレゼントのチョコレートを、食べてはいけないと分かっていても、気になってしまうジェニーの様子がうまく表現されています。
チョコレートをジェニーが全部食べてしまうと、うちの娘は大声をあげてびっくりしてました。まさか全部食べてしまうなんて思わなかったんでしょうね。

外国の絵本ですが、子供の気持ちやその場の雰囲気など、全く違和感なく楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すてきな表現の仕方!  投稿日:2006/12/27
こねこのミヌー
こねこのミヌー 作・絵: フランソワーズ
訳: きしだ えりこ

出版社: のら書店
ある日、自分の飼っていたこねこのミヌーがいなくなり、
パリの街のいろんなところを探します。
単純にミヌーは「ここにいた!」というのではなくて、
ワンテンポ置いて、ミヌーは戻ってきます。
この表現の仕方はなかなかステキです。
外国のお話ならではの発想かもしれません。
待ってあげられる寛容さを私自身が学んだような気がしました。

娘はページのどこかにミヌーが隠れているんじゃないかと探していました。。。
絵もかわいくて、パリの雰囲気が味わえます!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 興味津々で聞きます!  投稿日:2006/12/26
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
今、うちの娘は赤ちゃんに興味があります。
そして、自分が赤ちゃんだった頃のことを聞くのが大好き。
何回もリクエストされる本のひとつです。

この本は、時代が少し古いながらも、
赤ちゃんが家族の一員になる様子が描かれています。
家族のみんなに待ち望まれて生まれてきた幸せな「あやちゃん」。
ほのぼのした中にも、必要とされて生を受けていることを教えてくれる本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 「ど」のつく言葉絵本  投稿日:2006/12/26
どろどろ
どろどろ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「ど」のつく子どもの好きな言葉ってこんなにたくさんあったのですね。
こわいもの好きな娘はもっぱら「どろぼう」のページが好き。
ただ、そんなにストーリー的ではないからか?うちの娘には、
ちょっと物足りないような感じかも。
リズミカルに歌のように読めます。
もっと早い時期から読んであげたかったなあ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しさと余裕  投稿日:2006/12/26
ふたつのいちご
ふたつのいちご 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
長女だとこんな風になれるんでしょうか?
かすみちゃんのように、周りの人のことを考えてあげられる優しさと余裕を持ちたいです。

この本の大きさが子どもに良いようです。
シリーズの1作目ですが、後の2作(サンタクロースとれいちゃん、ズボンのクリスマス)も合わせて読むとクリスマスの雰囲気が子どもにもうまく伝わると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 土遊びの楽しさ  投稿日:2006/12/26
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
リズミカルな調子でどろだんごを作っていきます。
土に水を入れ「おばけだぞ〜うらめしや〜」などと言いながらも、だんだんに固くて立派などろだんごが出来ます。
最後は転がしっこをして競争です。
土遊びの楽しさと、友達と遊ぶことの楽しさを教えてあげられる本です。

娘は「ひび」という言葉をこの本で覚えました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘のココロをつかみました!  投稿日:2006/12/25
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
長いお話です。
2歳半すぎの娘にはまだ早いと思い本棚の隅に入れていたのですが、ある日見つけてきて「よんで」とリクエスト。
かなり気に入り、毎日読んでいます。
こんなに長いお話、よく飽きないで聞いていられるなあ、と感心しますが、子どもには魅力があるようです。

あなぐまのフランシスは夜、寝る時間なのになかなか寝つけません。
そうなると、いろんなことを考えます。
自分のガウンが「おおおとこ」に見えたり、天井の割れ目から何かこわいものがでてくるんじゃないかしら・・・など。
そのたびにフランシスはパパとママに言いに行き、なだめられて自分のベットに戻ります。

「なんで、おおおとこだとおもっちゃったの?」とうちの娘は、一日何回、質問してくることか!!!
そして、ストーリーを覚えているらしく、「が(蛾)はまだよね?」と読んでいる途中で確認してきます。
フランシスに共感しているようで面白いです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 幽霊好きの子にピッタリ!  投稿日:2006/12/25
ゆうれいとなきむし
ゆうれいとなきむし 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
虫歯になった子どもが歯医者に行くのを嫌がって、
家を飛び出したら幽霊に遭遇!
痛くないというおばけの世界の歯医者に案内されるお話。
歯医者さんに会ってびっくり!の楽しいオチもあります!
この幽霊のはなし口調もおもしろいです。
幽霊好きの娘は、かなり気に入ったようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい セミの観察!  投稿日:2006/12/25
セミのたね
セミのたね 作: 阿部 夏丸
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
夏の爽やかさが伝わってきます。
子どもの発想の豊かさやドキドキする気持ちに共感できました。

図書館で娘が偶然選び、とても気に入り、
何度も「よんで!」とリクエストしてきます。
セミが土の中から出てきて、飛んでいくまでの様子が
よく分かり、ちょっとした勉強にもなります!
参考になりました。 0人

112件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット