新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひたに。

ママ・30代・愛知県、女11歳 男8歳 男3歳

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ひたに。さんの声

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なかなかよいと思う クリスマスプレゼントは何がほしいですか?  投稿日:2006/11/10
だれにだって ゆめはある
だれにだって ゆめはある 作・絵: バークリ・ブレスエット
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
オーパスは飛ぶことが出来ないペンギン。
空を簡単に飛ぶ事ができるカモやハトにバカにされています。クリスマスプレゼントには「ちゃんととべるつばさをください」とサンタさんへお願いの手紙を書きました。
クリスマス・イブの夜に大変な事が起こりました。
慌てたカモがオーパスを向かえに来ます。
何とサンタさんが湖にソリごと落ちてしまってます。
ここでオーパスのでばんです。だって冷たい氷のような水の中でおよげるのは彼だけだから!!!
そりの皮ひもをくわえ魚雷のように湖の中をかけますっ。
無事にサンタさんもプレゼントも助かりましたっ。
サンタさんに握手とウィンクをしてもらいました。
クリスマスの朝に願いは叶いました。
カモ達がオーパスの翼のかわりになり空へ飛ばせてくれたのですっ。
良かったっ!
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自信を持っておすすめしたい こぶたちゃんがいえでェ?ブヒっ  投稿日:2006/11/09
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
この絵本は長女ちゃんが年中さんの頃に[せいかつはっぴょうかい]でうさぎのお母さん役を演じ?可愛いっと感動して購入しました。
こぶたの、ブウとトンとヤンはタオルをとりっこしたり、にんじんがきらいとたべなかったり、おもちゃをいっぱいちらかしたり、ブウがぶったとか、トンがけったとか、ヤンがしっぽをひっぱったとか、けんかして大騒ぎっ。「やめなさい!」とお母さんに言われてもやめません。(・・・どこかのお家と一緒だぁ)
だから、
とうとう、
お母さんの堪忍袋の緒が切れました。
「おかあさんのいうことがきけないようなこは、うちのこじゃありません!どこへでもいきなさい!」
3にんは【いえで】をしてしまいます。
まずは、うさぎさんのお家、次はわにのお家、次はからすさんのお家、お次は野宿・・・。お母さんがいないから怒られなくてすむけどぉ何だか物足りない・・・。しだいにお腹はすきすき・・・。最後には、お母さんのいるお家に帰りまぁすっっ!
お風呂に入りながら
『ここのうちがやっぱりいいねっ』
どこのお家でも決まりごとはあります。
よそはよく見えるもの。でもね、自分が今いる場所が最高なんだよっと伝えたいですっ。
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自信を持っておすすめしたい 私は思ったのです  投稿日:2006/11/09
おばあちゃんすごい!
おばあちゃんすごい! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
とある園に1人のおばあちゃんが訪ねてきます。
おばあちゃんは、昔ながらの[あそび]で園児のハートをつかみますっ!なんとそのおばあちゃんは、園長先生のお母さんだったのですっっ。子どもの頃の園長先生の話など面白く紹介したり・・・なんとも、ほのぼのしたお話です。
私はふと思いました(皆さんもでしょうが)。
今の遊びは一時的な物ですよねぇ。お年寄りになったら〔DS〕なんて簡単には出来ないだろし・・・。でも昔ながらの〔あそび]は年を重ねてもできてしまうのですっっ。
おばあちゃん、おじいちゃんって「すごいっ」
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自信を持っておすすめしたい 面白いですよっ  投稿日:2006/11/09
おばけがっこう
おばけがっこう 作: 木村 裕一
絵: 田中 四郎

出版社: 偕成社
お話ゲーム絵本です
けんたは「早く寝なさい!おばけがでるわよ」と言うママの言葉を無視して夜遅くまで起きていました。ふと、窓の外を見ると・・・「ひぇ〜、ほんとうにおばけがいる〜」。
ちょっぴり怖いけど、けんたは【おばけ】の後をつけます。
ついたのはなんと【おばけがっこう】。
シーツにくるまり【おばけ】に変装してもぐりこみます。
人間の学校の授業とは全く違う楽しい内容でけんたは楽しくてしかたありません。とうとう正体がばれてしまいますっ!
どきどきワクワクと楽しく読めますよ。
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自信を持っておすすめしたい 永遠に大好きっ  投稿日:2006/11/09
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
初めてよんだのは幼稚園の時です。
そんな可愛かった私も今は38歳・・・。
でも『ぐりとぐら』は今でも大好きです。
子どもが生まれ母になった時にもう1度読みたくて購入しました。
のねずみの、ぐりとぐらは、大きなカゴをもって森にでかけます。すると大きなたまごが落ちていました。2人はお料理が大好きっ。たまごを使って美味しいものを作ろうと考えます。色々な手段でたまごを運ぼうとしますが小さな2人では無理です。そこで・・・お家に帰り、フライパンやボール、牛乳、小麦粉などを取ってきます。
美味しいそうなカステラを作り森の仲間と楽しく頂まぁす!!!帰りはたまごの殻で作った車でお家に帰ります。
カステラが出来上がるまでのワクワク感が良いですよっっ。
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自信を持っておすすめしたい ゆうれいちゃんが出ますが季節はといません  投稿日:2006/11/03
ゆうちゃんとれいちゃん
ゆうちゃんとれいちゃん 作・絵: うえまつ しの
出版社: 日本文学館
小学校の読み聞かせ低学年で読みました。
リアクションがわかりやすい学年なので楽しげに聞いてくれました。ゆうちゃんとれいちゃんが網にひかかってしまった時は思わず「きゃぁ大変っっ」など声があがりました。
評判がよく「学校においていってぇ」とお願いされたので今、図書室の「おすすめコーナー」においてありますっ。
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