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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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なーお00

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なーお00さんの声

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なかなかよいと思う 自然豊かな森へ  投稿日:2013/11/28
おいでよ!むしのもり
おいでよ!むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
全部で3つのおはなしが詰まっています。

2つのおはなしでは、
緑豊かな夏の森と 元気いっぱいの虫たちが、
柔らかな色彩で丁寧に描かれています。

そして
夏が終わったあとの「あきのむしのもり」では、
美味しい果物を探したり、ミノムシたちに出会ったり・・・。

そうして見つけた果物が、とっても美味しそう!
柿はちょっと渋かったみたいですが、
普段 こうして木になっている果物をもぐ機会って無いので、魅力を感じました。


ミノムシさんに作ってもらった 葉っぱの洋服も、カラフルで素敵!

充実した毎日を過ごしている「さっちん」と虫たちの真似をして、
自然豊かな森へ出かけたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 目にも心にも、優しい絵本  投稿日:2013/11/28
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
くいしんぼうの しろぶたくん。
歩く先に見つけたものは、りんご、レモン、メロンにぶどう・・・

まるで夢の中で見たような光景が繰り返される、この絵本。
ストーリーはシンプルですが、そのおっとりとしたテンポが 心地よいです。

そして、ページをめくるたびに目に飛び込んでくる鮮やかな色彩は
大人の私もじーっと見入ってしまったほど。

特に、果物の描かれ方がとても好き!
メロンひとつとっても、今にもあまーい匂いがしてきそうです。

食べた果物は、しろぶたくんのお腹の中で
絵の具をポタっと落としたような、
優しい色合いの「まる」になります。

他の色のぶたさんも登場しますが、
「しろぶたくん」が主人公になっているからこそ
しっくりとくる、この物語。

口に入れたものは、目には見えなくなってしまうけれど
たしかに自分の身体の一部になっているんだよなあ・・・。

「食べたものが、命につながる」
小学生の頃に、家庭科の授業で先生が言っていた言葉を
久しぶりに思い出しました。

大人にも、子どもにも
目にも心にも、優しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 心の底からお勧めしたい絵本  投稿日:2013/11/28
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
あはは!
この絵本、ちょっとお洒落な書店の絵本コーナーで、
若いお母さんが男の子にせがまれて読んでいました!
すごーく小さな、ささやき声で・・・。

表紙のインパクトは見てのとおりですが、
始まり方も衝撃ですよ!

女の子のお母さんは特に、ちょっと躊躇してしまうかもしれませんが
ぜひぜひ読んで貰いたいです!

うちの親戚の子にも、プレゼントしたいくらい!

この絵本を読んで以来、「サトシンさん=うんこ!」
のイメージがついてしまいました!
そのくらい、印象に残ったのです!

そして、西村敏雄さんの この絵だからこそ、
お話の魅力を最大限に引き出せたのだと思います!

本当に、心の底からお勧めしたい絵本です。
大人の私も、悩みも何もかもが吹っ飛ばされたような気がしました!
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自信を持っておすすめしたい 可愛い「ぼく」の成長  投稿日:2013/11/28
ぼくは ねんちょうさん
ぼくは ねんちょうさん 作: サトシン
絵: 田中 六大

出版社: 小学館
「もう、おとな!」と言っている訳ではないけれども、
きっと「ねんちょうさん=おとな!」
だと、誇りに思っている「ぼく」。

小さな子って、
「さすが、お兄ちゃん!」「すごい、お姉ちゃん!」
なんて褒めると、パッと嬉しそうな笑顔になるところが、
本当に可愛いですよね。

そんな姿を見ていると、
これからの成長が楽しみだけれども、このまま子どもでいて欲しいような・・・。
とっても嬉しいはずなのに、何だかすこし寂しいような・・・
そんなセンチメンタルな気持ちになります。

きっと、目に見える成長・・・
“あれが出来るようになった、これも出来るようになった”と同時に、
本人の心の中も、成長しているんですよね。

この物語は、「ぼく」の心の中の声のみで進んでゆきます。
朝、園へ行ってから帰るまでの間だけでも、
「ぼくは ねんちょうさん!」だと思うことが沢山!

「うわばきの バレエシューズは、
なんか おんなのこっぽい というか
こどもっぽい というか」・・・

こんな台詞に、思わず ふふふ。

すこし生意気な、可愛い「ぼく」の成長を、見守りたい気持ちになります。
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なかなかよいと思う ちょっと不思議な日常  投稿日:2013/11/28
でるでるでるぞ ガマでるぞ
でるでるでるぞ ガマでるぞ 作: 高谷 まちこ
出版社: 佼成出版社
ばけものやしきに住んでいる、
おじいさんと、おばあさんと、ねこのマツ。


だから まよなかになると・・・
でる でる でるぞー!

けれど ここのばけものたちは、とっても良いばけものみたい。

よそから入ってきた、悪いガマに対して
「やめろ!うちの おじいと おばあに てを だすな!」

ああ、こんなばけもの達となら、一緒に住んでみたいかも・・・。

「幽霊」とはちょっと違う、「ばけもの」。
こういう不思議な存在って、大人でもなんだか惹かれます。

てんやわんやの大騒動ですが、読み終えた後はスッキリ!

ちょっと不思議な日常を、味わうことが出来ました。
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なかなかよいと思う 毎日が本当に楽しそう  投稿日:2013/11/28
むしのもり
むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
人間の男の子「さっちん」は、オオクワくんと大の仲良し。

この絵本では、人間と虫が同じ大きさで、お話しも出来て、
もちろん、一緒に遊ぶことだって叶います!

虫が苦手なわたしは、ちょっとびっくり。
でも、リアルでありながらも愛嬌たっぷりのイラストに、
「こんな仲間だったら、友達になれるかも!」と思いました。

きれいな色彩で丁寧に描かれた虫たちの世界は、
毎日が本当に楽しそう。

巻末には「むしのもりのおともだち」のお顔のイラストが書かれているので、
本編中に登場する同じ虫を探して、照らし合わせても面白そうです。
(カラーではないので、探し甲斐があるかも?)

相撲大会で応援をしている、ちょうちょの羽の美しさに、注目です!
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本を卒業した子に  投稿日:2013/11/28
ばしゃにのって
ばしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
ワンポーン!
ニャンポーン!

馬車の後ろに乗っているお客さんたちが、
次々と「ピンポン」ならぬ「○○ポン」をして、降りて来ます!


けれども たこさんは、降りるはずの「たこまち」に近づいても・・・
・・・あれれ?大丈夫かな?!


愛嬌たっぷりのイラストが、心を和ませてくれます。

シンプルなストーリーですが、それがかえって心地良い。
きっと小さな子は、
「同じような文章の繰り返し」「でも何かが少しずつ変わる」
ところに、面白さを感じるのではないでしょうか。

赤ちゃん絵本を卒業した子に、是非プレゼントしたいです。
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自信を持っておすすめしたい ゆーっくり、のーんびり  投稿日:2013/11/28
かたつむりぼうやとかめばあちゃん
かたつむりぼうやとかめばあちゃん 文・絵: 西平 あかね
出版社: 大日本図書
カタツムリと、カメ?
共通点は・・・そう、ゆっくりのんびり、歩くこと!

かめおばあちゃんと かたつむりぼうやの、
ゆーっくり、のーんびりとした日常が
水彩画のような優しいタッチで、ふんわりと描かれています。

ふたりは何をするにも、ゆっくりのんびり。
でも、お互いに決して怒ったりしません。

のんびりとした相手のペースに合わせようとすると、
急ぎの用事がある訳でもないのに、
ついムカムカイライラしてしまったり・・・。

そんな時に、このお話を思い出せたら
心が穏やかになるかもしれないと思いました。

ふたりの「スローライフ」は、まさに憧れです。

こんなふうに、心に余裕をもって暮らしたいなあ。
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なかなかよいと思う 想像力を膨らませて  投稿日:2013/11/28
おとうさん もういっかい うみあそび
おとうさん もういっかい うみあそび 作: はた こうしろう
出版社: アリス館
「もういっかい!」「ねえ、もういっかい!」

親戚の子も、パパに遊んでもらうと
はしゃぎながらそうアンコールします!

でも、なんでも良いわけではなくて、
ちゃんとお気に入りの遊びがある様子。

ダイナミックな遊びほど「うけ」が良いので、
パパはちょっと大変そうで、そしてとっても嬉しそうです。

はた こうしろうさんの、
どこか外国の作家さんを思わせるような 可愛らしいイラストで、
親子の触れ合いが楽しく描かれています。

寝る前に、こんなふうに遊んだら楽しそう!
今回の「うみ あそび」は、布団をつかって
子どもの想像力を膨らませています。

ママにも出来そうな遊びなので、参考になるかもしれません。
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なかなかよいと思う 挑戦してみたいです!  投稿日:2013/11/28
はやくちこぶた
はやくちこぶた 作: 早川 純子
出版社: 瑞雲舎
出てくる出てくる、早口ことば!

この絵本を親子で読みながら
数々の早口ことばに挑戦したら、あっという間に盛り上がりそうですね!

ただの「早口ことば辞典」ではなく、
お話になっているところに、びっくり!!

文章は、「早口ことば」なのでとても短いですが、
絵も元気で楽しいので、すぐにめくってしまうのは勿体無いです!

1ページめくるごとに、
テンポアップしていったら、最後には・・・?!

果たして最後まで達成できるのか、挑戦してみたいです!
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