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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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いちごみるく

その他の方・40代・徳島県

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いちごみるくさんの声

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自信を持っておすすめしたい 友達を語る一冊だと思う。  投稿日:2002/10/05
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
題名からは想像できない内容で、友達から薦められた驚きの一冊でした。
やぎとおおかみが、あらしの夜に小さな小屋で出会う。
色々な偶然から二人は、やぎ・おおかみとは気づかない。
そこの会話が、また面白い。
自然界で二人が出会うときは・・・
そんな二人が出会ってしまった。
そして、沢山の勘違いから友情が生まれ友達になる。
それも究極の友達になった。
どきどきわくわくする展開。
2巻への続き方もどうなるのだろうかと心配で読んでみたくなる一冊です。
主人・子供も物語りをすごく楽しんでいました。
我が家のお気に入りになりつつあります。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の仕掛けが最高。  投稿日:2002/10/02
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
父親の愛情が無限大に描かれている。
大人でもびっくりした仕掛け。
お月様を取りに行くための長い長いはしご。
そして、大きな大きなお月様もう最高ですね。

私に初めて絵本のすばらしさを教えてくれた一冊です。
絵本の読み手の方がどきどきする本ですね。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとして最高  投稿日:2002/09/30
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
主人公の「うららちゃん」は、電車に乗っておばあちゃんところへひとりでお出かけ。
降りる駅は「ここだ」駅。
次の駅は、「わにだー」
乗ってくるお客さんは、もちろん「わにさん」。
ガタゴトー、ガタゴトーの電車の音。
次の駅は、「くまだー」
もちろん乗ってくるお客さんは、くまさん。
それから、ぞうだー・うさぎだー・へびだー駅。
ぞうさん・うさぎさん・へびさん。
私のお気に入りのお客さんは、へびさん。
へびさんの絵がとってもユニークで、特に大人におおうけで思わず笑ってしまったほどでした。
電車の音、ガタゴトー、ガタゴトーもなんともいいですねぇ。
そして、うららちゃんは切符を落としたのにも気づかずうたた寝。
おばあちゃんの待っている「ここだ」駅に到着。
寝ているうららちゃんは、ぞうさんに起こされ、落とした切符は、うさぎさんに拾ってもらい無事、おばあちゃんの待っている駅で降りられてほっと。
そこで終わりかと思ったら、次の駅が、なんと・なんと「おばけー」
おばけ3人が、ゆら〜〜ゆら〜〜〜と。
自分で読むより、人に読んでもらった方が癒される絵本です。
私も読んでもらう機会があり、気分が気持ち良くなりもう一度読んでみたいと思った絵本です。
子供も好きだけど、大人の方にもお勧めの絵本。
読み方は、ゆっくりと、ゆっくりと一言一言大切に読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 命をつなげていくことを教えてくれます。  投稿日:2002/09/27
おじいちゃんは106さい
おじいちゃんは106さい 作: 松田 もとこ
絵: 菅野 由貴子

出版社: ポプラ社
106歳のおじいちゃんは、6歳の男の子のひいひいおじいちゃん。
男の子と100歳違うってところがすごい。
そして、一緒の家に住んでいるっていうところもすごい。
現実では考えられないぐらい、ほのぼのとしたストーリーに感激しました。
私の祖父も96歳、100歳めざして健康に気をつけてがんばっているようです。
絵本のおじいちゃんは、私達に命の大切さと、命の流れを教えてくれています。
おじいちゃんが赤ちゃんだったこと、結婚してお父さんになり、おじいちゃんになり、ひいおじいちゃんになり、ひいひいおじいちゃんになる。
家族でひいひいおじいちゃんの命の亡くなる所までストーリーの中に含まれています。
初めて読んだときは、ちょっと、ひいひいおじいちゃんの亡くなる場面が気になっていたのです。
けれど、人は必ず亡くなるということは大切なことだと考えると、それは命の流れの大切な場面。
そう考えた時、この絵本を子供達に読んであげたくなったのです。
この絵本を通じて、命の大切さと、おじいちゃん・おばあちゃんとのかかわりも変わってくるのではないかと思う気持ちをこめて。最後の言葉「おじいちゃんのいのちがぼくにつながっている」
私の中で響いた言葉です。
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自信を持っておすすめしたい 絵が大きくて読み手によって変わる。  投稿日:2002/09/26
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
人生あまり急いでいろいろなことを決めなくても、ゆっくり、休みながらいきましょう。
生活に追われていたり、がんばっている子供達に読んであげたい本だと思います。
「ぼちぼちいこか」の絵本を大型紙芝居にして子供達に見せてあげたい、を目標にしています。
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自信を持っておすすめしたい 二人の言葉の掛け合いが最高  投稿日:2002/09/26
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子供が幼稚園のころ毎週のように「だるまちゃんとてんぐちゃん」を借りてきていたのですが、絵本に興味の無かった私は、また借りてきたの同じ絵本。
そっけない私。
今から考えると、男のこって自分の気に入った本を何回も読むんですね。
それを今になって分かり、その時期に一生懸命に読んであげれなかったことに後悔しています。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」は、たくさんの道具が出てきて、子供にとっては、飽きなくて次は何が出てくるのだろうとどきどきする存在なのですね。
そして、おおきなだるまどんの存在は親。
自分のために一生懸命になってくれる親。
最近そんなことを考えながら読んでいます。
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