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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う やさしいきもちが伝わってきます  投稿日:2011/12/06
たぬきのばけたおつきさま
たぬきのばけたおつきさま 作: 西本 鶏介
絵: 小野 かおる

出版社: 鈴木出版
久し振りに、素直な優しい気持ちを書いた絵本を読んだ気がします。

「ないたあかおに」の鬼のように、このたぬきも純粋に友達を悲しみから救いたいという、優しいきもちだけで、一生懸命考えてそして自分の出来ることをしたのです。

たとえ、的外れなことをしたとしても、自分のために何かをしてくれたという、その気持ちは、絶対に相手に伝わるはず。

良いはなしだなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアあり、感動あり  投稿日:2011/12/06
ゆうかんなうしクランシー
ゆうかんなうしクランシー 作・絵: ラチ−ヒューム
訳: 長友 恵子

出版社: 小学館
とにかく、とっても愛嬌のあるうしの絵が描かれていて、読んでみたら、とても面白いんです。

ちょっと、「ラチとライオン」のおはなしを思い出すかな。

仲間と体の模様が違うだけでいじめられていたクランシーが、仲間のために闘うことになり(またその特訓が面白い)、さらには今までよりもっと住みやすいくらしになるようにしてしまうのです。

人と違うっていうことは、得てしていじめられたり目立ってしまって、嫌な思いをすることが多いかもしれないけれど、このおはなしのように、だからこそ何かを変えられる力を持っているのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ともだちだとクリスマスっていいね!  投稿日:2011/12/06
ファーディのクリスマス
ファーディのクリスマス 作: ジュリア・ローリンソン
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
みんなが大〜好きなクリスマス。

きつねのファーディは、森のみんなにもクリスマスプレゼントが届くように、一所懸命働きます。

それどころか、自分で友達のためにプレゼントまで用意して持っていったのです。

これには友達も大喜び!

そうです。
なにも、サンタさんがプレゼントをくれる日だけがクリスマスではないのです。
誰かが誰かを思いやってプレゼントをあげるのも、立派なクリスマスです。

ともだちクリスマス、とても素敵なクリスマスですね。
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自信を持っておすすめしたい 白いからすは平和への願い  投稿日:2011/12/06
白いからす
白いからす 作・絵: ほんまわか
出版社: 自由国民社
戦争・・・今も世界のどこかで武器を持っている兵士がいる。

からすのクロウは、旅の途中で戦争に苦しんでいる子供たちをたくさん見た。

世界のはてにいる、平和をはこぶ白いからすを探しに、どんどん旅をする。

白いからすとは、平和の象徴の白いはとをイメージした、平和を信じて平和を望むものにしか見えない鳥なのではないだろうか。

そして、平和をはこぶ白いからすがいると信じる人がどんどん多くなれば、平和は絵に描いた空想ではなく、現実のものとなるのかもしれない。
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なかなかよいと思う しゃべる帽子  投稿日:2011/11/27
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
ああ、こわいですね〜。

いつの間にか、自分のしていることを全部見られていたなんて・・・

このコックほどひどいウソをついたりしないけれど、みんな多かれ少なかれ、人には知られたくないことってありますよね。

ことわざでいう、「壁に耳あり、障子に目あり」でしたっけ?

悪いことはできないよっていう、戒めの現代版みたいな絵本でした。

絵も特徴があって、リアルな感じが出ていますよ。
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自信を持っておすすめしたい 化けキツネの勝ち  投稿日:2011/11/26
ずいとん先生と化けの玉
ずいとん先生と化けの玉 作: 那須 正幹
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
昔話調のおはなしで、面白くてあっという間に読んでしまいました。

キツネをだます、ずいとん先生の欲の皮は厚くて、
(いったいキツネはどうやってずいとん先生をだますのだろう)
と心配していたら、なんのことはない。

やはり、化かすのはキツネの」ほうが一枚上で、ずいとん先生が最後にだまされてしまう。

やっぱり、キツネと人間の化かしあいなら、キツネが勝たないと面白くないので、この結末でスッキリです。
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なかなかよいと思う 楽しそう!  投稿日:2011/11/26
スミス先生と海のぼうけん
スミス先生と海のぼうけん 作: マイケル・ガーランド
訳: 斉藤 規

出版社: 新日本出版社
もともと本を読むと、まるで自分がその体験をしたような、擬似体験をすることができます。

だからこそ、本を読むと普段の生活から抜け出して、未知の世界に入ったみたいでわくわくしてしまうのです。

スミス先生が本を読むと、それが本当になってしまうのですから、擬似体験どころか、経験ですよね。

いろんなキャラクターが出てきて、アップテンポですぐ読み終わってしまうのですが、なかなか面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 世界は広い!  投稿日:2011/11/10
わたしはあかねこ
わたしはあかねこ 作: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
白いねこと黒いねこの子供なのに、赤い毛のあかねこ。

たいがいそういう設定だと、あかねこは自分が周りと違うことに悩んだりしそうだが、このあかねこは違う。

むしろ、人と違うことを喜んで受け入れて、そしてもっと広い世界へ行ってみようと、家族のもとを離れるのです。

まわりと違っても、自分が自分自身を誇りに思っていれば、まわりの接し方も違ってくるだろうし、なにより自分が自分らしく生きられることが、素晴らしいことだと思う。

なかなか深い内容の本だと思います。
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なかなかよいと思う ころころ転がるような話  投稿日:2011/11/06
もしもねずみにクッキーをあげると
もしもねずみにクッキーをあげると 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
もしも、ねずみにクッキーをあげると・・・
から始まって、クッキーの次はミルクが飲みたい、
ミルクを飲むのにストロー・・・といった具合に、
話は進みます。

最後は・・・はい、想像通り、またミルクから始まります。

そういうエンドレスなオチも面白いけれど、次から次へとどこまでも続いて考えるのも面白そう。
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なかなかよいと思う 怒ったらとまらない〜  投稿日:2011/11/06
わらっちゃった
わらっちゃった 作・絵: 大島 妙子
出版社: 小学館
学校の帰りに友達とけんかした。

怒って、怒って、夜になって気がついたら、頭に角が生えてた!

よく、私も子供の頃
「あんまり怒ってると、ツノがはえてくるよ」
って言われたけど、まさにそれ。

どうやってツノがひっこんだかというと・・・

私達と同じで、気分を代えるしかないんですよね。

普段から怒りっぽいお子さんがいたら、ぜひ読んでみて下さい。
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