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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 良いおはなし  投稿日:2009/02/13
ゆうかんなアイリーン
ゆうかんなアイリーン 作: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
ウィリアム・スタイグ、「ロバのシルベスターとまほうのこいし」が家の本棚に入って以来、好んで読むようになりました。
ロバのシルベスターのお話もそうでしたが、このおはなしも家族愛というか、お母さんを思う優しい心がアイリーンを勇敢にしたのです。
余計な文はなく、シンプルに読めてハッピーエンド。
子供も自分の事のように身近に想像できそうなおはなしで、とてもよく聞いていました。
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なかなかよいと思う 不思議な魅力  投稿日:2009/02/13
おさるとぼうしうり
おさるとぼうしうり 作・絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
色遣いといい、個性的な絵といい、なんだか癖のあるお話のように思えて借りてみました。
結果は・・・確かにちょっと変わったお話で、ちょっと面白いという感じでしょうか。
ラストは想像できてしまいましたが、オチとしてはなかなか面白いのではないでしょうか。
ぼうしうりのおじさんの絵は笑えますよ。子供もそれが一番受けていました。
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なかなかよいと思う おそるべし、こぞうさん  投稿日:2009/01/30
おしょうとこぞう
おしょうとこぞう 作: 大川 悦生
絵: 上條 滝子

出版社: ポプラ社
昔からおしょうとこぞうのとんち話はよくありますが、ここまで辛辣なのは初めてです。

もちろん、けちなおしょうに、それを面白くない小僧さんたちの対決なのですが、おならだ、ふんだとなんとも下品。

それでも、こぞうさんたちを憎めないのは、やんちゃが過ぎたと思えるからではないでしょうか(笑)。
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あまりおすすめしない ちょっとこわ〜い  投稿日:2009/01/30
おばけニンジン
作: クロード・ブージョン
出版社: (不明)
子供はおばけがだ〜いすき。
6歳の子供が「これ読んで!」と真っ先に持って来ました。
読んでみると・・・突然大きなおばけニンジンが出てきて、しかも顔が怖い。
おばけニンジンなんて、あるはずもないのに、大人の私でさえなんだかこわいような気持ちになってしまう、なんなのでしょうね。
最後も、よくわからない終わり方で、題名のインパクトから考えて、ちょっとがっかりでした。
子供は、怖かったのか?終わり方が変だと思ったのか?「全部作り物だからね」と言っていました・・・。
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自信を持っておすすめしたい 奇想天外!  投稿日:2009/01/30
スキーをはいたねこのヘンリー
スキーをはいたねこのヘンリー 作: メリー・カルホーン
絵: エリック・イングラハム
訳: 猪熊 葉子

出版社: リブリオ出版
冬にはやっぱり、雪に関する絵本がよみたくなります。
ネコがスキー???
でも、全く無理のない事の運びで、ネコがスキーをしている姿を想像することができるのです。
絵もとてもきれいで、ネコの毛や目の色など、まるで写真のようです。
もちろん、すべて空想上のできごとですが、こんなに楽しい空想は絵本ならでは。
ネコ好きなら、もうたまらない一冊になるかもしれませんね。
ちょっぴり6歳の子供には長めでしたが、やはり面白かったらしく、最後までよ〜く聞いていました。
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なかなかよいと思う これぞ昔話  投稿日:2009/01/29
ももたろう
ももたろう 作: 代田 昇
絵: 箕田源二郎

出版社: 講談社
有名な昔話は、たくさん本がでていて、読む本によって多少違いがあります。
この「ももたろう」は、私が小さい頃に読んで、おぼろげながら残っている記憶のももたろうと同じように思ったので、子供に読み聞かせしたいと思いました。
ただ、言葉が方言なのか昔風の言い方なのか、ちょっと読みにくかったです。
きびだんごも、この絵本はひとつはあげなくて、ももたろうと半分こするのです。
子供は、絵本全体の流れが調子良いし、最後まで飽きずによく聞いていました。
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なかなかよいと思う こころあたまるおはなし  投稿日:2009/01/29
かえってきた小おに
かえってきた小おに 作: しみず みちを
絵: 鈴木 義治

出版社: 岩崎書店
もうすぐ節分だし・・と思って鬼の本を読みたくなりました。
この絵本に出てくるのは、鬼は鬼でも子供の鬼。
なんと、前に助けてもらった御礼をするために出てきたのです。
見た目はこわそうな鬼でも、優しくされたら優しくなれるのでしょうか。
人間と同様に、鬼も色々な鬼がいるのでしょうね。
読み聞かせがすんだ二男は、さっそく幼稚園の豆まきを思い出したらしく、「めちゃめちゃ豆をなげまくってやる〜!!」と鼻息荒い様子。
子供にとっては、鬼は豆まきに必要な人!?としか思っていないようです・・・。
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なかなかよいと思う なかなかすぐれもの  投稿日:2009/01/29
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
おなら・・・子供が大好きなことば。
しかも長新太さんが書いたとなれば・・と、どんな内容かと思っていたら、とてもまじめな絵本でした。
子供にわかりやすく、どうしておならがでるのかということを書いてあります。
なので、真っ先にこの本に飛びついた子供たちでしたが、笑い声は聞こえず、そのあと読む気配もない。
どうやら子供はおならは面白いけれど、おならを知りたいとは思っていないらしい(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 大〜好き  投稿日:2009/01/29
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロちゃん、特にケロちゃんのわがままが可愛くて、バムはいつも苦い顔をしながらも温かく見守っている姿もまた、すごくほほえましくて、二人ともだ〜いすき。
氷の張る季節になると、誰からともなくこの絵本を読む機会が多くなります。
以前からあったのですが、今年初めて先日読んだら、あんまり子供たちが笑うので、レビューを書きたくなりました。
どこが面白いかって?もちろん、ケロちゃんがおふろで「ぷく、ぷくっ」とおならをするところ。
絵本でこんなに楽しい気分になれるなんて、すごく得した気分になりましたし、絵本ってすごいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 親子で大盛り上がり!  投稿日:2009/01/29
まめうしくんとこんにちは
まめうしくんとこんにちは 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
親子で大好きなまめうしくん。
今度はどんなおはなしかなあ〜とページをめくると・・・
な〜るほど!あいさつの絵本だったのか!
しかし、ただのあいさつではありません。さすが、あきやまただしさん。まめうしくんの顔が面白すぎる〜!!
ぜひ、みなさんもお試しあれ。
面白いですよ〜(笑)(笑)(笑)
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