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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんて楽しそう!  投稿日:2008/12/22
やかまし村のクリスマス
やかまし村のクリスマス 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: おざきよし

出版社: ポプラ社
もうすぐクリスマスなので、クリスマスの絵本を読みたくなって借りた本。
子供に読み聞かせをしてあげると言ったら、長男は興味なしといった風で聞かず、二男が嬉しそうに聞いてくれました。
やかまし村シリーズは初めて読みましたが、色合いがきれいでカラフルで、内容も子供たちの楽しそうな様子がよく出ていて、私はとても気に入りました。
二男は途中で「長い」と言いましたが、多分女の子のお子さんなら大丈夫ではないでしょうか。多分こういった感じは、女の子の方が好きだと思います。
クリスマス気分を盛り上げるのに、丁度良い本だと思います。
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なかなかよいと思う まぬけというか・・・  投稿日:2008/12/18
バートさんの大ぼうけん
バートさんの大ぼうけん 作: アラン・アールバーグ
絵: レイモンド・ブリッグズ

出版社: 評論社
バートさんというお父さんが主人公で、3つの冒険の話があります。
冒険と言われると「ん!?」???といった感じでしょうか。
かなりまぬけで、だけどどんなことになっても笑顔なバートさん。
底抜けに明るいのでしょうね。
落ち込んだときに読むと、元気をもらえそう。
小業も効いていて、なかなか面白いですよ。
とてもわかりやすいお話なので、割合小さいお子さんでも楽しめると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 身につまされます  投稿日:2008/12/18
ぼくのコブタは、いいこで わるいこ
ぼくのコブタは、いいこで わるいこ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 灰島 かり

出版社: BL出版
珍しく9歳の長男に読み聞かせをしてあげました。
ピーターという男の子が、”いいこすぎなくて悪いこすぎない、元気なコブタ”を飼いたいと言って、望みどおりのコブタが届きます。
パパとママはコブタのすることに、いちいち小言を言いますが、ピーターはちゃんとコブタのことをわかってあげるのです。
読んでいて、コブタの姿は子供のようだと感じて、本当に私も”いいこすぎなくて悪いこすぎない、元気な子供”が欲しいと思いました。
とは言っても、子供はペットではないのですから、自分でそう育てなければなりません。でも、この絵本を読んで、また気持ち新たに子供に接することができるように思いました。
コブタの絵もとても可愛くて、話もほのぼのとしていて、良い絵本だと思います。
子供も面白かったようですよ。
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なかなかよいと思う にぎやかでいいなあ  投稿日:2008/12/14
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
私がつちだのぶこさんの絵が好きなので、読んでみました。
つぎつぎと家族がでてくる様子は、いかにも大家族の人らしいリアクションで面白かったです。
ただそれだけのお話で、正直内容があまりないのですが、単世帯4人で暮らしてる私にとって、ちょっぴりうらやましい図で、絵本の中だけでも雰囲気が味わえて、良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 若さは気持ちから  投稿日:2008/12/14
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
前から気になっていた絵本。
さっそく読んでみようとすると、二男が幼稚園で先生が読んでくれたと言うので、なおさら読むのが楽しみになりました。
98さいのおばあちゃんがねこと住んでいて、ねこはおばあちゃんと何でも一緒にしたいのに、おばあちゃんはおばあちゃんだからとうんといってくれません。
私はわりと何でも子供と一緒にするほうですが、正直言えば、やはり始めるときは(めんどくさいなあ)と思ったりしますが、一緒にやったほうが楽しいということがわかっているので、その気持ちをえいっと振り払います。
子供はおばあちゃんが急に5歳になるというのがおかしいみたい。
それに、ふたりのほのぼのとした関係が素敵ですね。
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自信を持っておすすめしたい 子供目線だなあ  投稿日:2008/12/13
か・げ
か・げ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
子供の好きな武田美穂さんの本。
いろんなかげが出てきて、作者らしいと思ったのは
”おこりんぼのおかあさんのかげ”
これは笑えます。
ラストのシーンはほのぼのしていて、とても良い感じ。

この絵本を読んでしばらくは、二男とよくかげふみして遊びました。
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なかなかよいと思う あさたろう危機一髪  投稿日:2008/12/13
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
お気に入りのあさたろうシリーズ。
今回は、ふとしたことで知り合った子供の家を人助け。
ただ、いつもと違うのは、あさたろうがやられちゃう!と思うような展開になっていること。
あいかわらず、擬声語擬態語がいっぱいで、読み聞かせ泣かせではありますが、子供はなんだワクワクする様子。
やはり、正義は勝つんですよね。めでたしめでたし。
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ふつうだと思う 不思議なおはなし  投稿日:2008/12/10
たまねぎあたまのたまねぎこぞう
たまねぎあたまのたまねぎこぞう 作: 二宮 由紀子
絵: スズキ コージ

出版社: ポプラ社
スズキコージさんの絵に惹かれて、きっと一風変わったおはなしなのでは!?と期待して読んでみました。
が、う〜ん。ちょっと違うかな、というカンジです。
キツイ言い方をすれば、内容がなくて長新太さんのように、なんとな〜くおもしろいわけでもなく、子供も私もちょっと拍子抜けしました。
ただ、食べ物の話だと考えれば、それなりに楽しめるかな。
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なかなかよいと思う 私の知らない世界!?  投稿日:2008/12/10
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
以前に「かようびのよる」を読んで面白かったので、それ以来この作者の本を読むようになりました。
今度の舞台は海。
漂流物とはうまく考えるなあと関心してしまいます。
絵本を見ながら、自分の頭の中にも小宇宙が広がって、とてもおもしろかったです。
またまたほかの作品も読んでみたくなりました。
子供は、読み終わってからみたい場面をもう一度見ていましたね。
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自信を持っておすすめしたい こんなおじいちゃんていいな  投稿日:2008/11/30
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
この絵本を読んで何日かたったある日、いつものようにお風呂に入っていた私は、何の気なしに
「は〜 ごくらくごくらく」
と言っていて、言った後、あっ!おじいちゃんと同じだ、と思いました。
多分、この絵本のごくらくごくらくを無意識に言ってしまったのでしょう。でも、本当にそのときはそう言いたいほど良い気分だったのです。

ことばは、いつのまにか以心伝心してしまう。
私も、子供に良い言葉をたくさん聞かせて、いつのまにか私の口癖がうつっていたらいいなあ、なんて考えてしまいました。
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