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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う 身代わりたまご  投稿日:2008/11/13
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
こんなたまごあったらなあ。
代わりに風邪をひいてくれたり、怒りを吸い取ってくれたり・・・
考えるだけですごく楽しいですよね。
また、たまごの寝てる姿がかわいい。
もう、まるでペットになってしまいそう。
子供もさんざん楽しんだ挙句、
「でも、たまごは風邪ひかないよ」
だって。
はい、わかっていますよ。
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自信を持っておすすめしたい こわ〜い  投稿日:2008/11/12
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本のむかしばなしといえば、おにばば。
私はこわいおにばばがでてくるお話が大好き。
子供たちは人並みにこわがりなので、そろそろいいかな〜と借りてきました。
が!!表紙を見ただけで「これやだ」と言う始末。が〜ん。
確かに、赤羽末吉さんの描くおにばばの顔は迫力満点。
でも、そこがいいんだけどな〜と思う母をよそに、全然読ませてくれない子供。
うちの子のように怖い系が苦手なお子さんには、かなりハードルが高い本のようです。
内容は私が知っている話と同じで、余分な脚色もなくとても読みやすく、ハラハラドキドキしちゃいますよ。
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自信を持っておすすめしたい あそびごころたっぷり  投稿日:2008/11/12
トム
トム 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
題名の「トム」は、おじいちゃんの名前です。
おじいちゃんと孫の男の子、二人はとても仲良し。
おじいちゃんは優しく、ぼくの味方で友達で一緒に遊んでくれる存在。
こんなおじいちゃん、良いですよね〜。
ふたりの日常をそのまま切り取っておはなしにしたような雰囲気で、ほかにもこの二人のエピソードを読みたくなります。
特に、ぼくが思いついたイタズラはもう最高!子供と一緒になって大笑い!
トミー・デ・パオラの優しい色遣いの絵が、ますますおじいちゃんとぼくの周りを温かくしているようです。
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なかなかよいと思う ありそう・・・  投稿日:2008/11/12
だんまり
だんまり 作: 戸田 和代
絵: ささめや ゆき

出版社: アリス館
読み終わって、ちょっと長新太さんワールドを髣髴とさせるおはなしだと思いました。
ネコだけのネコ世界・・・私達人間の世界が当たり前だと思っていましたが、そう考えるとネコやイヌの世界が隣の空間にあってもおかしくないかも。
少々、話の内容と展開に盛り上がりが欠けますが、そこそこ楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい 想像すると・・・楽しい!  投稿日:2008/11/10
うえには なあに したには なあに
うえには なあに したには なあに 作: ローラ M.シェーファー
絵: バーバラ バッシュ
訳: 木坂 涼

出版社: 福音館書店
この絵本は、横開きでありながら、たてにして読むという、ちょっと変わった描き方をしています。
そして、幼児向けの科学絵本といった感じでしょうか。
最初にでてくるのはモグラ。な〜るほど。確かに土の中の住人といった様子ですものね。
最後は、ほんとのほんとのうみのそこ で終わります。
すると、二男が「その下って知ってる?地球だよ」 ですって。
わかっているのかいないのか・・?!
でも、読んでいるときも自分なりに考えて、絵本の問いかけに答えているのをみると、だんだん自分の周り(環境)に興味が出てきて、来春からの小学校入学に向けての準備ができているように思えた母です。
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なかなかよいと思う えっ!?これで終わり!?  投稿日:2008/11/10
いもほりきょうだい ホーリーとホーレ
いもほりきょうだい ホーリーとホーレ 作・絵: 石井 聖岳
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
先日読んだ「ぬ〜くぬく」が面白かったので、その裏表紙に書いてあった”わくわくたべものおはなしえほん”シリーズにあったこの絵本を読んでみました。
いもほりというとさつまいもと思ったのですが、このいもはやまいも。

まあ、どちらにしてもとにかくひたすら掘って掘って掘っていくのです。で、おわり。え!?ホントに?という位、簡潔なお話です。

でも、自分で掘っているような気分が味わえて、なかなか楽しいですよ。
ちなみに、子供は短いともなんとも思わなかったようです。
きっと、絵本の中で楽しくいもほりしていたのでしょうね。
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なかなかよいと思う 食べ物の気持ち!?  投稿日:2008/11/02
ぬ〜くぬく
ぬ〜くぬく 作: 飯野 和好
絵: 山本 孝

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
なんとものんびりした題名に惹かれて読んでみました。
さすが、飯野和好さん。
干し大根と干し芋という、地味な食材のはなしができるなんて!
ふたりの話を聞いていると、干し大根には干し大根の、干し芋には干し芋のプライドがあり、食べ物にとってはどちらがよりおいしいかが優れているらしい。
そうね、もし私が食べ物だったら、やはりそう思うかも。
子供は、家に大根や芋がつるしてある光景はなじみがないせいか、ふ〜ん、といった様子で聞いていました。
仕方がないですね。
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自信を持っておすすめしたい すごい!  投稿日:2008/11/02
つるつる
つるつる 作: 正道 かほる
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
つるつる・・・
なにがつるつるなのかと言うと、頭がつるつるなのだ。
運動ができる男の子にあこがれるミオは、男の子のまねをして、頭までつるつるにしてしまう。
ミオの行動は、とても素直でまっすぐで可愛い。
子供らしさがよく出ていて、こっちまで童心にかえってみたくなってしまう。
それにしても、ミオはすごい。この絵本のように、男の子と肩を並べて遊べる女の子、いいなあ。
二男は、やはり女の子がつるつるなんて、衝撃的だったようで、笑いもせず、固まっているようでした(笑)。
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なかなかよいと思う う〜ん・・・(苦笑)  投稿日:2008/11/02
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ハエが主人公の絵本なんて珍しいと読んでみました。
確かに、ハエが主人公だから、この展開でこの面白さ、といってもかなりブラックジョークですが。
最初は内容がよくわからなかったので、もう一度読んでみて、理解しました。
子供も話はわかったけれど、普段”う○こ”だのなんだのと汚い言葉を言ってる割には、あまり面白がらなかったです。???
やはり、子供は夢のある明るく楽しいお話が好きだと言うことでしょうね。
変わったお話を読みたい方におすすめします。
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自信を持っておすすめしたい 二男のおきにいり  投稿日:2008/11/02
なぞなぞな〜に あきのまき
なぞなぞな〜に あきのまき 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
6歳の二男は、迷路やなぞなぞにはまっています。
そんな二男に借りてきたこの本、まさしく彼にピッタリだったようで、繰り返し読んでは、最期にはなぞなぞを覚えてしまいました。
字数も少なく、6歳の子供でもひらがなが読めれば自分で読めます。
ほかの巻きも読んでみようと思います。
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