新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

イザリウオ

ママ・50代・群馬県

  • Line
自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

714件中 531 〜 540件目最初のページ 前の10件 52 53 54 55 56 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 愉快なはなし  投稿日:2008/09/30
ジェイミー・オルークとおばけイモ
ジェイミー・オルークとおばけイモ 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
この絵本はアイルランドの昔話です。
なまけもののだんなさんで、最期はめでたく望みがかなうのですが、どうも結末が良すぎるのが、正直、面白くありませんが・・・。
結末よりも途中のドタバタぶりが面白くて、最期まで飽きずに読めます。
この絵本を読んで、何と言うか、人間はたとえどんな短所があっても、自分を信じてさえいれば逆境も乗り越えられる、というような考えに至り、元気がわいてくるような本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 面白い!  投稿日:2008/09/30
セクター7
セクター7 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
以前にこの作者の絵本「かようびのよる」がとても面白かったので、ほかの作品も読んでみたくなりました。
これも期待を裏切らず面白かったです。
字がない絵本は、正直敬遠していましたが、この人の描く絵本で見方が変わりました。
子供たちもあたりの雲がみんな魚の形になっている場面名など、「わあっ」と言って笑ったり、よくわからないところをみんなで考えたりして、とても楽しく読みました。
またほかの作品を読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 迫力!  投稿日:2008/09/30
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
これは「さんびきのこぶた」のパロディー版のような、こぶたとオオカミの役が逆転したお話。
でも、原作よりもはるかに悪そうなブタの顔と極悪非道ぶりがすごい!
読みながら思わず(えー!?、ええーー!?)と言わずにはいられないほどだ。
子供たちもほかで読んでもらったことがあるらしく、知っていましたが、「これ、面白いんだよね」と言って楽しんでいました。
ラストはちょっとびっくりしましたが、こういうのもあるかなとも思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 好きなんだなあ  投稿日:2008/09/30
シチューはさめたけど…
シチューはさめたけど… 作: きむら ゆういち
絵: 黒田 征太郎

出版社: フレーベル館
私の好きなきむらゆういちさんの絵本。
最初、二男に読み聞かせした。予想以上に面白かった。
そしたらその後、二男は何度かこれ読んでと、この絵本を持ってきた。
気に入ったらしい。
友だちって普段はすごく仲が良いのに、ちょっとした事でケンカにもなってしまう。でも、それって何でも言い合える仲だからなんだろうな。
クマさんが、けんかして出て行ったウサギをすごく心配して追いかける場面は、気持ちがすごくよくわかる。
題材はありふれたことだけど、じ〜んとくる話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 確かに怖いかも  投稿日:2008/09/30
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
長さんのキャベツくんシリーズのひとつなのでしょうか。
今回は、突然おおきなブタの形をしたトンカツが出てきます。
う〜、確かに良いにおいがしそうでおいしそう。
でも、どうしてトンカツなのかしら?
やっぱりブタヤマさんがブタだからかしら?

それにしてもトンカツが、ねえ・・・

想像すると、とてもおかしくて、頭の中が?でいっぱいになってしまいます。
長さんの作品を読むといつもそうなってしまうのですが。

子供たちも私と同じで、意味はわからないけどとても楽しく読んでいます。多分そこがたまらないのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもらしい(笑)  投稿日:2008/09/30
ハービーのかくれが
ハービーのかくれが 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 谷口 由美子

出版社: あかね書房
兄弟ってなぜか同じ事をするんですよね。やはり兄弟だからなのでしょうか?
ひとりじゃつまらないから、兄弟と遊べば良いのだけど、そこが兄弟ゆえに我慢ができなくて、自分はさも楽しいと自慢する・・・そして相手が悔しがっていないかと気になるし本当は寂しい・・・
こういうから回りって誰しも経験があるんじゃないかしら。

子供たちは、二人の悪態を言い合うところが面白くて笑っていましたが、私もあんまり的を得た言葉だったので、つい笑ってしまいました(笑)。
兄弟げんかも不滅ですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵  投稿日:2008/09/29
ハルばあちゃんの手
ハルばあちゃんの手 作: 山中 恒
絵: 木下 晋

出版社: 福音館書店
私が所属している「お話の会」で、”敬老”がテーマのときに紹介されて、じっくり読んでみたいと思い借りてみました。
ハルさんの生きた時代は、今のように誰もが平和でのんびりしていたわけではなく、でもなんていうか自分の人生を自分の足で歩いてきた足跡みたいなものが、見えるようだと思いました。
鉛筆画のような、細くて優しい絵がとてもリアルで、ハルさんのアルバムを見ているようです。
ハルさんのように、歳をとって幸せな一生だったと思えるような生き方って本当に素敵です。
子供にも良い本ですが、大人の方が感動するかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うらやましいな  投稿日:2008/09/20
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
まだ自分がどんなふうに余生を送るかなんて、想像つかないけれど、このぶたばあちゃんのように人生を終われたらいいな。
愛する人と一緒に生活して、最期の旅支度を自分でして、ともに暮らした人に見守られて永遠の眠りにつく。
命が終わる話は悲しいけれど、この絵本の温かい色づかいの絵、おばあちゃんと孫娘のお互いを思いやる気持ち、いつも見ている風景の素晴らしさなど、人生ってすてきなものだと改めて気づかされました。
子供は悲しい話は好まないのですが、ぶたばあちゃんの温かさみたいなのはわかると思います。
どちらかというと、少し大きな子供のほうが理解できるかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼのできます  投稿日:2008/09/01
おひるねネコさん
おひるねネコさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 佼成出版社
私はふくざわゆみこさんの温かい絵が好きです。
おひるね好きなネコさんは、気持ちよく眠れそうな田舎に引っ越したのですが、そこにも予期せぬ雑音が・・・
最初はうるさく思える音でも、なじんでしまえば逆にないと寂しく感じるものです。
まさに子供たちがそう。確かにうるさいのだけど、いないとなんだか物足りないような・・・
ネコさんのキャラが可愛くて、癒し系の絵本です。
子供たちもふくざわさんの絵が好きなので、よく聞いていましたよ。
小3の息子は、ストーリーが少々物足りないようでしたが。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 感謝のこころ  投稿日:2008/09/01
いつも だれかが…
いつも だれかが… 作・絵: ユッタ・バウアー
訳: 上田 真而子

出版社: 徳間書店
おじいちゃんが、孫に自分の話をしてくれます。
危ない目にあったり、いたずらしたり、悲しいことやうれしいこともあった。
そんな時、いつもそばに天使がいて助けてくれた。おじいちゃんは気がついていなかったけれど。
でも、きっと歳をとった今、目に見えない誰か、神様か祖先か天使かが、いつも見守っていてくれていたから、こうして生きてこられたと感謝しているのかな、と私は思いました。
日本人は無宗教な人が多い。私もそうですが、それでも日々、自分を取り囲んでいるものたちに感謝の心を忘れないようにしようと思います。
そのほうが、心豊かに前向きに生きていけるような気がします。
子供たちはどう思ったのか?なにかを感じ取ってくれればいいなと思います。
参考になりました。 0人

714件中 531 〜 540件目最初のページ 前の10件 52 53 54 55 56 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット