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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う なるほど  投稿日:2008/08/20
むかしのこども
むかしのこども 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
むかしのこども・・私もこれを読んで、むかしのこどもだなあと思いました(笑)。
確かに昔のほうがなんとなく‘ざつ‘でしたし、みんなそれなりにすべてのこと頑張っていました。読んでいくと、私なんかは‘うんうん、そうそう‘と思っていましたが、子供はといえば、違いがよくわからないようで、もうちょっと大きい子供向けのように思います。
私は、子供を見ていて、漠然と今の子供は・・・と思うことがたまにあるので、それが文章になっているようでスッキリしましたけれど。
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ふつうだと思う サマになるなあ  投稿日:2008/08/20
くまたくんとおじいちゃん
くまたくんとおじいちゃん 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズは、二男がたまに借りてきます。
今回はくまたくんが夏休みにおかあさんとふたりでおじいさんの家に遊びに行く話。
おじいさんの家は田舎にあって、家には土間があって、かまどや井戸もあり、くまたくんはなんとなく不安そう。
でも、おじいさんとふたりで川あそびにでかけて、魚をたくさんとったりと、ほほえましい光景がたくさん。
私もこんな田舎におじいさんの家があったら、子供たちも喜ぶだろうなと思いながら読みました。
子供も同じ事を思ったようでした。
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なかなかよいと思う 恐怖の家!?  投稿日:2008/08/20
イエコさん
イエコさん 作: 角野 栄子
絵: ユリア・ヴォリ

出版社: ブロンズ新社
題名がなんとも面白そう。
期待して読んでいくと・・・家がネズミを、ネコを食べるではありませんか!
しかも、エクササイズなんかしながら、なんて家!
最後はホッとしますが、このたくましい家を見ていると、世の中の中年女性を見ているよう。
なんだか最後には勇気づけられたように感じる絵本でした。
子供はといえば、奇想天外なストーリーに驚いたようで、笑うというよりも、今まで見たことのないものを見た、というような表情でした。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んときたお話  投稿日:2008/08/20
カッパのごちそう
カッパのごちそう 作: 阿部 夏丸
絵: 渡辺 有一

出版社: 童心社
夏といえば川遊び。うちの子供たちも大好きです。
そこでこの本。カッパといえば川に決まっているので、さっそく読んでみると・・・表題の‘カッパのごちそう‘の意味がわかった時、おなかの中にスッっと風が入ったような気がしました。
カッパと同じく、子供たちが真剣な顔をして水の中を魚がいないかと覗き込んだり、ジャバジャバと入ったり、それは楽しそうに遊んでいるのを見ていると、こちらまで幸せな気持ちになります。
こういう本を読むと、自然をずっと残すようにしていかなくてはいけない、と思います。
子供たちは、もちろん楽しそうに見入っていましたよ。
私も子供も大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 苦笑・・・  投稿日:2008/08/20
せかい一わるいかいじゅう
せかい一わるいかいじゅう 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
かいじゅうの家に赤ちゃんが産まれました。
みんな赤ちゃんに夢中。おねえちゃんは面白くありません。
そこで、みんなの興味を惹こうと、すごく悪いことをしてみんなを驚かせるのですが・・・
うちも男ふたりの兄弟なので、なにかと自分の方がすごいと争います。
子供はみんな、自分を見てもらいたいのです。自分を認めてもらって始めて他人も認められるのですね。
それにしても、最後のオチにはびっくりです。
二男は気に入ったらしく、何度も読み聞かせをさせられました。
悪さをしているのを見るのが楽しいみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 貼り絵がすてき  投稿日:2008/08/06
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
夏の昆虫といえば、せみですよね。
昆虫を題材にした絵本はいろいろあるけれど、この絵本はせみの一生を丁寧にわかりやすくかいてあります。幼虫の大きさも実物大が示してあったり。
絵も、貼り絵のように見えますが、とてもせみがきれいです。
正直、スケッチ画は子供はともかくお母さんたちは苦手ですよね。
これなら安心して読めますよ。
子供もすっかりせみに詳しくなり、ほかの昆虫もあるといいのにと思います。
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なかなかよいと思う 面白かった!  投稿日:2008/08/06
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
この絵本はほとんど字のない絵本で、設定はとある火曜日のよるに起きたこと、になっています。
実は前から存在は知っていましたが、やはり読む気になれなかったのです。たまたまこの絵本の読み聞かせを聞いて(見て)、もっとじっくり絵を見てみたいと思ったのです。
最初、子供は字がないので、ページをさっさとめくろうとしました。
そこで私が絵を順に指でなぞりながら、目で合図して読み進めていくと、だんだん話に引き込まれていき、とても楽しく読みました。
また、この作者の絵本を読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う おばけに詳しくなれます  投稿日:2008/08/06
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
妖怪やおばけがたくさんでてきます。
ゲゲゲの鬼太郎がすきな子供たちは、こういう絵本が大好き。
でも、なかなかどうして、私も一緒に楽しみました(笑)。
おばけといっても怖いものばかりではなく、一緒に生活すると面白そうなおばけや、ざしきわらしのように良いことをもたらしてくれるおばけもいるんですね。
とくに二男はこの絵本を「気に入った」と言うほどで、よ〜く見ていました。
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なかなかよいと思う 幸せを感じる話  投稿日:2008/08/06
のら犬ウィリー
のら犬ウィリー 作・絵: マーク・シーモント
訳: みはら いずみ

出版社: あすなろ書房
ノラ犬というと、とても汚くて怖いイメージだけど、この絵本に出てくるノラ犬は愛嬌があってかわいい。
きっとこの家族もそう思ったのだろう。だって、そのノラ犬のことが気にかかって、結局また同じ場所に出かけていくのだから。
棄てる神あれば拾う神あり、ではないけれど、そういうのが良いと思う。
私もそうだが、棄てるのは上手だけど拾うのは苦手かも・・・
子供は単純に、良かったね、と言っていた。そう、確かに良かった。家族みんなが受け入れてくれてね!
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自信を持っておすすめしたい こころあたたまるおはなし  投稿日:2008/08/06
たぬきのちょうちん
作: 浜田 廣介
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
私は廣介童話が好きです。
まだ読んでいない絵本を見つけたので早速読んでみました。
やはりとても良い話でした。
もし、私がたったひとつだけ何かに化けられるとしたら、何に化けるだろう?おじいさんたぬきは、人のためになるようなことがしたいと思ったのです。そしてそれがこの上ない喜びだったのです。
あとがきにありますが、善意のよろこび、心洗われるような童話は素晴らしいと思います。
二男がこの話を気に入ったのか?たぬきの絵が気に入ったのか?何度か読まされました。いもとようこさんの絵にもまた力がありますね。
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