新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

イザリウオ

ママ・50代・群馬県

  • Line
自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

714件中 521 〜 530件目最初のページ 前の10件 51 52 53 54 55 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う もしも・・・な話  投稿日:2008/11/02
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
もしも、ぼくがいっぱいいたら・・・
私も子供の頃、そんなふうに思ったことがあるように思います。
たいしたことではないのだけど、あれもやって、これもやって・・と、することが山積みになったら、分身の術ではないけれど、自分が何人もいたらなあ、と。
この絵本は、それが現実になって、どうなるかというと・・・。
面倒くさいことでも、嫌なことでも、それをしなければ楽しいことも嬉しいこともやらない分だけ少なくなるのですね。
でも、子供は「本当にこんなことができたらなあ」なんていっていますが(怒)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっぱりおもしろ〜い  投稿日:2008/11/02
まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
私も子供もあきやまただしさんの大ファン。
まめうしくんのキャラが特に好きな私。
まめうしくんたちは、いつも元気で明るくておちゃめで、読んでいてお楽しい気分になります。
このおはなしも、ところどころに笑えるツボがあって、子供たちもゲラゲラ笑って、すごく面白かったですよ。
まだよんでないまめうしくんシリーズを読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う オチがわかっちゃう〜  投稿日:2008/10/28
こどもがえ
こどもがえ 作: おおすみてつひろ
絵: はらだゆうこ

出版社: 新風舎
こどもがえ・・・なんてショッキングな言葉でしょう!

どんな残酷!?な話かと思いきや・・・途中でオチがわかってしまい、ちょっと残念な気分でした。

でも、子供なりにどうしたら”こどもがえ”しなくていいか、一生懸命考える場面が、ちょっぴり感動しました。


子供は、案の定、こどもがえ と ころもがえ がよく聞き取れないらしく、この本の主人公と似たかよったかのようですが・・・。

幼稚園児にはちょっとよくわからないかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい これぞ絵本!  投稿日:2008/10/28
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
以前、子供の幼稚園のお話の会で、親子ともにお気に入りの絵本だと紹介されて以来気になっていたのですが、やっと読めました。

かわいくてほのぼのとした絵と、パンの乗り物に乗ってパンの国へ行くなんて、この空想遊びが絵本の楽しさそのものです。

何度読んでも、つい頬がゆるんでしまうような和やかなお話です。

小3の長男は、話が短くてつまらなそうでしたが、年長の二男は楽しそうでしたね。

最近、私がパン作りにハマっているので、「ママ、こういうパン作れる?」と聞かれたときには苦笑いでごまかしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい〜  投稿日:2008/10/28
だっこして
だっこして 作: エクトル・シエラ
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
大好きな村上康成さんの絵に惹かれて読んでみました。

たこの親子のお話なのですが、小さい子タコがめちゃかわいい!

子タコの”だっこして”の言葉に、お母さんタコはやさしくだっこしてあげます。といっても、何かしながらなんですけどね。

だんだん子供が大きくなって、”だっこして”は言われなくなりましたが、やはりスキンシップは大切ですよね。この絵本を読んで、かわいい子供をせめて膝の上にのせてみたくなりました。

子供は、最後、くすっと笑っていましたね。年長の二男にも、この子タコが甘えん坊に見えたのかな?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 窮すればカラ破る!?  投稿日:2008/10/28
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんシリーズもうちの子供は大〜好き。

からすのたまごにいちゃんは、正直言ってそれほどかわいくなくて、私はちょっと不満でした。

でも、ピンチになったからすのたまごにいちゃんは、なんと!自分からカラを割って飛び立ちます。

ようやく一人前の姿になった、からすの兄ちゃんは、外見だけでなく、中身も成長したようです。

私達も、変わるには勇気が要る。でも、成長したり何かを得ているのかも・・・そんな風に思いました。

あきやまさんのお話には、何気なく温かいメッセージがあるように思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子の姿  投稿日:2008/10/27
こぎつねはたびだつ
こぎつねはたびだつ 作: ケイト・バンクス
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
まず、絵がきれいで素敵だった。

きつねがとてもかわいい。

子ぎつねが産まれて、ひとり立ちするまでの話で、きつね達をとりまく自然の描写をたよりに、きつねの親子を感じながら読み進められる。

いよいよ一人前になったこぎつねが表題どおりたびだつ場面は、なんだか自分に置き換えてしまって、感傷的になってしまった。

子供は、動物の生態を描いているような話は好きです。
正直、盛り上がりに欠けるけれど、美しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 臨場感たっぷり  投稿日:2008/10/27
お化け屋敷へようこそ
お化け屋敷へようこそ 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
川端誠さんのお化けシリーズは私も子供も大好き。

今回のお話もお化けがたくさん出てきて、子供は裏表紙のお化けとにらめっこして、よ〜く見ていました。

まるで自分が探検しているように、背中にお化けがいるような・・ふすまの後ろにお化けがいそうな・・登場人物の子供の表情と場面が、すごく雰囲気出ています。

親子ともに楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっと混乱する!?  投稿日:2008/10/27
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
子供は絵をみただけで、大好きなあきやまただしさんだとわかります。

以前、さかさのこもりくんは読んで面白かったので、こちらもさっそく読みました。

相変わらずの反対ことば、ふたりの掛け合いとなると、読んでいて混乱してなかなか難しい・・・。

でも、親子の温かい体温が伝わってくる楽しいお話です。

子供たちは反対言葉に大うけで、面白がっていましたよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う うちのだんなに読ませたい  投稿日:2008/10/27
きゃっちぼーる きゃっちぼーる
きゃっちぼーる きゃっちぼーる 文・絵: 長谷川 知子
出版社: 新日本出版社
長谷川知子さんの絵本は、絵は親しみやすいし、お話は子供目線でなかなか面白い。

今回も期待を裏切らない、楽しいお話だ。

なんといっても、子供のセリフが良い。
「こどもとおもいっきりあそべないおとなは・・・」
う〜ん、確かにそうかもね。

自分の子供時代の楽しかった事を思い出せば、まるで子供みたいに楽しくあそべるはず!

私も子供とキャッチボールしたいな。まずはグローブを買わなくては。
参考になりました。 0人

714件中 521 〜 530件目最初のページ 前の10件 51 52 53 54 55 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット