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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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イザリウオ

ママ・50代・群馬県

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自己紹介
はじめまして。
母いわく、本さえあればひとりで留守番していたという読書大好きっ子だったそうです。ただ私の記憶にはいわゆる推理小説のような類をかたっぱしから読んだ記憶しかなく、絵本の一番古い記憶は「そりになったブナの木」でしょうか。
自分が子供を持ち、絵本にはまり始めて2.3年というところですが、もっともっとたくさんの絵本を読みたいと思っています。絵本って奥深いですよね。
好きなもの
ビーズアクセサリー作り
初めてやっと一年ちょっとですが、何を作っても楽しいです。
パン作り
最近、パン教室に通い始め、手ごねで作った焼きたてのパンは最高においしい。
しばらく作ることと食べることにはまりそうです。

イザリウオさんの声

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なかなかよいと思う ちょっと切ないはなし  投稿日:2008/11/30
むささび星
むささび星 作: 今西 祐行
絵: 斎藤 博之

出版社: ポプラ社
これは創作民話なのでしょうか。

「すぎのほつみ」のおはなしなのですが、内容が地元のひとでないと正直、よくわかりません。
幼い頃に亡くしたお父さんを慕う子供の気持ちがよく出ていて、そしてついにはお父さんによばれたかのようにいなくなってしまう・・・
そんな切ない最期でしたが、お父さんに会えて良かったなあという気持ちと、星になったという表現で、とても美しい話になっています。

子供は、なぜかこのおはなしをよく覚えていて、読み気かせをしたあと何日かたっても、「むささび星は良い話だよね」と言っていましたね。
最期、死んでしまったのが印象的だったのかな。
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自信を持っておすすめしたい 感動  投稿日:2008/11/30
大どろぼうくまさん
大どろぼうくまさん 作・絵: ふりやかよこ
出版社: 教育画劇
人を変えるのは、暴力ではなくて、温かい心なんだなあと思わせるお話。

おじいさんはさすが、年の功。
大泥棒だってなんのその、正面から立ち向かうのではなく、おとぼけ作戦。

子育てにも同じことがいえるのかも。
子供と一緒になっていてはダメ。こっちは大人なのだから、あの手この手、奥の手を使って、こちらの言うことに耳を貸すように仕向ける。

子供も、展開の早さと面白さに、この本が大好きになったよう。
私もこのおはなしに感動し、諭されたような気分です。
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なかなかよいと思う 人騒がせな話  投稿日:2008/11/30
にげろ!にげろ?
にげろ!にげろ? 絵: ジャン・ソーンヒル
訳: 青山 南
再話: ジャン・ソーンヒル

出版社: 光村教育図書
これはインドのむかしばなしです。
心配性なうさぎのせいで、森の動物たちは大騒ぎ!
最期にライオンが事を収めるのですが、その振る舞いが立派。
そこで私が思ったこと。
やはり、普段から余裕を持てば、少々のことでは驚かないし慌てもしないのでは?
子供は、絵が鮮やかで躍動感あふれているせいか、すごくよく聞いていました。
それに、‘せかいがこわれる‘なんて、ちょっとびっくりしますものね。
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自信を持っておすすめしたい 笑えます  投稿日:2008/11/30
わたしはおにぎり
わたしはおにぎり 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
主人公はもちろんおにぎり。
でも、思わず「え〜!!」と言ってしまうようなおにぎりなのです。

ありえない展開に子供は大笑い!

強がっていたおにぎりが、最期泣くところは、なんていじらしい・・・


大人も子供も癒されますよ。
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自信を持っておすすめしたい 子供も私も大好き  投稿日:2008/11/26
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
数冊図書館から借りてきた絵本の中で、まっさきに読んでと持ってきたのがこの絵本。
この3びきのくまは、いろんな人が書いていますが、わたしはやはりこれ。
緑の表紙が印象的で、絵も可愛すぎず、でも味がある。
私もこんなおうちに迷い込んだら・・・考えただけでわくわくドキドキ。
いつ読んでも面白くて、童心にかえってしまうお話です。
子供もきっと、絵本の中に入り込んで、一番ちいさないすにすわり・・・と楽しんでいるようです。
そして、私は何度も読み聞かせをねだられ、読んでいるのか見ているのか、自分でも見ていました。
そのうち買おうね。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2008/11/26
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作: バーナディン・クック
絵: レミイ・シャーリップ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
絵は鉛筆画のようなタッチに緑色だけ。
とてもシンプルな描き方に、とてもシンプルなお話。
でも、まるで今そこで起きていることを見ているようなリアル感。
かわいいこねこちゃんの反応がとても可愛い。
例えて言うなら、まるで1.2歳の子供のよう。
二男は読み終わって、さっそく絵本のまねごとをして遊び始めました。
それくらい、子供にとって面白かったみたい。
ほのぼのできますよ。
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自信を持っておすすめしたい 人間への戒め  投稿日:2008/11/13
なみにゆられて
なみにゆられて 作: 今江 祥智
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
豊かな海。
それを守るのは私達人間なのだと分かりやすく教えてくれます。

静かな海で、静かに穏やかにくらしていた親子のくらしを変えたのは、海の向こうからやってきた、自分勝手な人間。

物語はやさしい口調で話しかけるようにすすみ、いかに自分勝手な人間が愚かだったかを思い知ります。

残酷なほどの自然の報復・・・

自然との共生が、子供に分かりやすい話になっています。
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なかなかよいと思う 動物ウォッチング  投稿日:2008/11/13
ゴリラにっき
ゴリラにっき 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小学館
ゴリラの子供が日記をつけた。
もちろん、出てくるのは周りにいるほかの動物達や自分の家族。
さすがはあべ弘士さん!
動物達の特徴や習性がよく書かれている!
読みながら、うなずいたり感心したり、動物の数だけ面白いことがある。
しかもとても短いのだが日記が面白い。

最後はほのぼのできて、またあべ弘士さんの絵本が読みたくなりました。
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なかなかよいと思う 笑いこそ人生だ!  投稿日:2008/11/13
まじめなフレッドおじさん
まじめなフレッドおじさん 作・絵: ティム・イーガン
訳: もきかずこ

出版社: エムオン・エンタテインメント
まじめなフレッドおじさんは牧場をしている。
おじさんがまじめだから、そこの動物もみんなまじめ。
まじめは悪いことじゃないけど、いつもまじめはとても疲れる。
しかも、まじめでいることを相手にも求めたら・・・
そう、相手は逃げる。
幸い、うちの子供はいたって普通なので、ほとんどふざけてばかり。
つまんないことでいつも笑ってる。
それをきいた私がつられて笑ってしまうほどだ。
いつもは、「うるさ〜い!」とか「何がそんなにおかしいの!?」と言ってしまうが、この本を読んでこんな子供で良かった、と思ってしまいました(笑)
子供もそう思ったかもね。
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なかなかよいと思う かっぱをだましたおばあさん  投稿日:2008/11/13
おおきなおおきなねこ
おおきなおおきなねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
おおきなおおきなねこ・・・それは、わかりますよね。くまです。

かっぱにおどされていたおばあさんのうちに、たまたまやった来たくまのおかげで、おばあさんは助かるのです。

かっぱも、あまり賢くないのでしょう。
だって、くまを’おおきなおおきなねこ’と間違えるなんて、おかしいですよね。

この手の笑い話は、私は好きですね。
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