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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵とダジャレのコラボ  投稿日:2008/04/13
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
なんとも寒い親父ギャグに、
お世辞にもうまいとはいえない絵・・・(すいません)。
このなんともいえない相乗効果で、おかしさ倍増となるから不思議。
噛めば噛むほど味が出るような本です。
初見で私はくりだされるギャグに、
わらうより「すげえなぁ」を連発。
娘はといえば、このダジャレの味が理解できずに
「わからん、わからん」といいながら
嵐のようにページをめくっていました。
なんともったいない。
娘にはもうすこしダジャレの特訓をしてから挑もうと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 歌い上げる母  投稿日:2008/04/13
いっきょく いきまぁす
いっきょく いきまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
採点機能付カラオケに家族で行くという設定のお話。
最初のうちは子供向けの歌が多く
娘といっしょに得歌うのですが
津軽海峡冬景色で私のテンションはピークに!!
歌い上げる私を眉をひそめて見る娘。
「はいはい」と冷静に言いながら、さっさと次のページをめくります。
選曲からして子供向けとはいいがたい部分もありますが
私はすごく楽しく読める本です!!
娘と津軽海峡を歌える日はいつなのでしょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい ほんとにいいのか?  投稿日:2008/04/09
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
人間長く生きてくると、何でも許せる心境になるのでしょうか・・・。
雷親子がうちに来るという、異常なシチュエーションや
ラストの「で、それは大丈夫なん?」という展開まで、
おじいちゃんの「いいからいいから」という言葉で
オールOKとなってお話は進みます。
なんだか、いろんなものに追われて一日が終わってしまう日常が、
とても馬鹿らしく感じてしまうような
なんともいえないのんびりとした時間が、
この本の中には流れています。
私はいつも桂小枝風にねばっこく「いいからいいから」という部分を読んでいるのですが
みんな、この決め台詞をどんな風に読んでいるのかしら・・・。
とてもとても気になります。
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自信を持っておすすめしたい 「かっこいい」は「だいすき」  投稿日:2008/04/09
うちのパパってかっこいい
うちのパパってかっこいい 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
この本を読んだあと、娘はだんなに「かっこいい」を連発し始めました。

この本に登場するパパは、
タイトルの「かっこいい」がピンと来る感じのお父さんではありません。
だって、ずっとパジャマにガウン姿で、心なしかまぶたも重い・・・。
でも息子はパパの全部を肯定・・・、いやそれどころか絶賛して「かっこいい」というのです。
きっと子供にとって、おとうさんは大好な輝く存在なんでしょう。
で、この本で「かっこいい」というほめ言葉を知った娘は
だんなに「かっこいい」を連発なわけです。
「かっこいい」は「大好き」って言葉といっしょなのかも・・。
言われただんなもまんざらでもない様子。
私もついでに「かっこいい」をだんなに連発しときました。
家族にとって、いいコミュニケーション本になりました。
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自信を持っておすすめしたい すごく引き込まれます  投稿日:2008/04/09
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
絵本ナビの「ギフトに喜ばれる定番絵本」のコーナーにのっていたので、購入しました。
3歳児が読むにしては少々長めのストーリーでしたが
娘はじっと聞いていました。
途中ねずみばあさんが怖くて、ぬいぐるみをたくさんつれてきて、抱きしめながら聞いていました。
こわかったけれど、自分が冒険をしたみたいな達成感があったからでしょうか
帰宅しただんなに本の内容をすぐ報告。
すると「おぉー、なつかしいなぁ」とだんな。
「小学校の図書室で一番人気の本で、なかなか借りれなかったんだょなぁ」とのこと。
本を通して、昔の思い出がよみがえり
小学校時代の話をしたりと広がりました。
本の力ってすごいなぁと感じだ一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 犬好きの私がはまった一冊  投稿日:2008/04/07
別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた
別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
けっこうしっかり長い絵日記になっています。
ゆうたくんちのいばりいぬシリーズで
相変わらずの上から目線での犬の独白です。
犬ってこんなこと考えてるのかなぁなんて思いながら読みました。
こちらは犬と遊んであげているつもりでも
犬も人間と「遊んでやっている」つもりなのかも・・・。
昔、よぼよぼのおじいさんが犬のお散歩をしていて、
ちょっと先を行く犬が、常に後ろを歩いているおじいさんの様子を気にかけて、
何度も振り返りながら散歩をしており
「犬がおじいさんを散歩させている」と思うような光景を見たことがあります。
犬は表情やしぐさがとても人間的。
そういうところからこの本が生まれたのかもしれません。
本の中でも、ハスキー犬と思われる主人公じんぺいを
「おこっている」と思って接する人間が描かれています。
やっぱり人間チックに捉えている象徴かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい とてもわかりやすい  投稿日:2008/04/06
メイシーちゃんの おおきい ちいさい
メイシーちゃんの おおきい ちいさい 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんが大好きな娘が
自分で選んで持ってきました。
「押す・引く」「外・中」といった単純な反対言葉が、
見開きの左右のページにそれぞれ登場する趣向となっています。
「PUSH・PULL」「OUT・IN」といった簡単な英語も表記されていますので
ちょっとした英語の勉強にも役立つかも。
娘はすぐに覚えて、一人でめくり、楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なメッセージがいっぱい詰まった作品  投稿日:2008/04/06
たまごにいちゃんぐみ
たまごにいちゃんぐみ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
卵の殻という、なんとも儚げな防御アイテムでヒーローを夢見る3人組のお話。
読み終えたあと、自分の子供の頃、
大きくなることへの期待と不安が入り混じったような気持ちを思い出しました。
新学期、新入学を向かえたくらいが読みごろかもしれません。
面白おかしく、そして大きくなることを手放しで肯定してくれるような
勇気の出てくる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 隠しお買い物アイテム  投稿日:2008/04/06
るるさんのおかいもの
るるさんのおかいもの 作: おくだともこ
絵: 齊藤木綿子

出版社: 福音館書店
おばあさん4人が同居していて、
そのうちの一人があとの3人にお買い物を頼まれるというところからお話が始まります。
途中でねずみのパン屋さんの開店準備を手伝ううちに
頼まれた買い物は使用され、かわりにパンをもらってきて
ほっこりお茶にするという展開で、結果、買い物は達成できないのですが
先日、だんなが「実は頼まれた買い物ができてた人がいるのわかってたか」と尋ねてきました。
「お買い物の品はねずみのところでつかったでしょ」というと
「俺も娘に教えてもらったんだけどさぁ」といいながら
にやにやと本を差し出します。
字を読まず、絵だけを見ながらページを繰ること5回。
実は、同居のネコがいて、その猫用のお魚屋さんのお買い物だけは
ねずみさんに渡さず家まで持ち帰っていた判明。
もちろんストーリー部分では何も触れられておらず
おばあさんの買い物籠の中身をずーっと追い続けているとわかるいうからくりになっていました。
娘は一度読んだだけでわかっていたそうで
子供がストーリーを聞きながらも絵本の「絵」を追い続けているのだと
再確認させられた、心に残る一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎな魅力  投稿日:2008/04/06
まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
娘が旦那に読んでもらったものを
「読んであげるね」と、私に読んでくれました。
個性的なキャラが登場するので、
娘はお話よりもキャラの説明に終始していたのですが・・・^_^;
お友達のありすちゃんの冬篭りのお手伝い。
お友達を思う気持ちと、しばらくあえない寂しさなどが
ほっこりしたタッチで描かれています。
最後に娘が大のお気に入りのどんぐまくんが
冬眠せずに元気に雪の中遊ぶシーンは
とてもほほえましいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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