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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目を凝らして、写真を楽しんで  投稿日:2017/12/14
にたものランドのクリスマス
にたものランドのクリスマス 作・絵: ジョーン・スタイナー
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
クリスマスンらしいシーンがたくさん紹介されていますが、よーく見ると、・・・ん?あれ?写真に写っているものが、ほかのいろんな身の回りのもので出来ています。花火が松だったり、エプロンがお札だったり・・・。すごくよくできていて、ちらっと見ただけではわかりません。そこがおもしろい!隠し絵や間違い探しとはまた違う、おもしろい遊びが詰まった絵本です。
「にたものがありすぎて、全部探すのは無理だよー」というのは、娘のうれしい悲鳴です。
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自信を持っておすすめしたい 最高にかわいらしい絵本  投稿日:2017/12/14
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート 著者: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
とってもかわいらしい絵本です。表紙をみた瞬間にやられました。
モカがホットチョコレートのレシピを教えてくれます。刀根さんのどの絵本もそうですが絵がとても美しい。モカと幸せのコーヒーのモカにもう一度であえてうれしいです。そして読み終わったら、ホットチョコレートが読みたくなります。寒い冬に読みたい絵本です。冬の贈り物にもいいですね。
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なかなかよいと思う けっこう深い・・・  投稿日:2017/12/11
いぬうえくんとくまざわくん(1) いぬうえくんがやってきた
いぬうえくんとくまざわくん(1) いぬうえくんがやってきた 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
おおらかなくまざわさんとの家に、お友達になったいぬうえくんが一緒に住むことになるお話です。
生活習慣の違う他人が一緒に暮らすことの難しさや、友達同士だから感じるもやもやなどが描かれていて、いろいろ考えさせられました。この衝突の感じは新婚の夫婦に似ているかも。私はいいかがんな性格なので、きっちりしたいぬうえくんの言葉は堅苦しく感じてしまいました。
けっこう深いなぁと思った作品です。娘はこれおもしろいと気に入っています。
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なかなかよいと思う 6歳の娘が夢中で読みました  投稿日:2017/12/11
おもちゃの迷路
おもちゃの迷路 作・絵: 香川 元太郎 香川 志織
出版社: PHP研究所
このシリーズは安定のおもしろさです。今回は、LaQや電車などおなじみのおもちゃがいろいろ出てきます。
4歳ころからこのシリーズを読み始めた娘。そのころは迷路も難しくて親と一緒になんとなくやってる感じだったのですが、今では迷路も隠し絵も一人ですいすいできるようになってきました。
この本もおもしろかったですが、歴史や伝説の迷路のほうがためになるしおもしろかったかなぁ。
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なかなかよいと思う 哲学的な感じ  投稿日:2017/12/11
いぬうえくんとくまざわくん(2) いいものひろったくまざわくん
いぬうえくんとくまざわくん(2) いいものひろったくまざわくん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
しっかりしたいぬうえくんとおおらかなくまざわさんの家に、ねずみがやってきた。くまざわさんがペットとして飼うという・・・。
ペットを飼うむずかしさや、ペットの自由など、いろいろ考えさせられました。自分がねずみに優しくしたいのに、いぬうえくんがねずみに先に優しくするのを見てもやもやするくまざわさん。こういうことって、友達付き合いでよくあるよなぁと思いました。
娘もいろいろ感じているのかな。おもしろいらしいです。もう少し大きくなったころに読むと、もっといいかも・・・。
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自信を持っておすすめしたい バムとケロ好きな方必見  投稿日:2017/12/07
MOE 2017年11月号
MOE 2017年11月号 出版社: 白泉社
今回の巻頭特集はバムとケロシリーズの島田ゆかさんです。バムとケロだけでなく、ガラコやぶーちゃんも特集されています。絵本に描かれているサブキャラたちの名前なども知れて、島田ゆかさんの絵本が好きな方、読んだことある方には、発見もありうれしい号だと思います。島田ゆかさんの暮らしぶりなども知れますよ。バムとケロ好きなうちの娘も興味しんしんで読んでいました。
もちろん、のらねこぐんだんの漫画とか、他の読み物もおもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい 読めない展開  投稿日:2017/12/07
グランドアルバム ぞうのババール こどものころのおはなし
グランドアルバム ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ぞうのババール、キャラクターとしては知っていましたが、一度ちゃんと読んでみようと借りてみました。とっても大型の絵本でびっくりです。でもその分、絵が楽しめます。

ババールは、人間の世界に興味を持ち、街へ出てきます。そこで、理解あるお金持ちのおばあさんに出会い、服などを買い与えてもらい、優雅に生活をします。「え〜そうなの?!」というびっくりの展開が多いですが、素直な心で楽しめばよいのだと思います。最近、児童書に目が向いている娘ですが、この絵本は気に入って何度も読んでいました。
少し昔っぽいところも素敵だし、なんだか魅力的な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 温かく優しい物語  投稿日:2017/12/06
宮沢賢治の絵本 ざしき童子のはなし
宮沢賢治の絵本 ざしき童子のはなし 作: 宮沢 賢治
絵: 岡田 千晶

出版社: 三起商行(ミキハウス)
少し昔の日本の田舎らしい風景や出来事が描かれ、そこに、ざしき童子はとてもさりげなく出てきます。昔は、人々の暮らしの中にざしき童子がごく自然に溶け込んでいたということなんでしょうか。このざしき童子の描き方は、読み手がいろいろ想像することが出来ていいですね。なにか温かいものが心に残ります。

宮沢賢治さんの素朴だけど力強い言葉づかいが素晴らしく、声に出して読むのが楽しいです。そして、岡田千晶さんの温かくてやさしい絵がこの物語にぴったり合ってると思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスに読みたい一冊  投稿日:2017/11/29
くるみわりにんぎょう
くるみわりにんぎょう 原作: E・T・A・ホフマン
再話: アンマリー・アンダーソン
絵: アリソン・ジェイ
訳: 蜂飼 耳

出版社: 徳間書店
女の子がクリスマスにくるみ割り人形をもらったことから始まる不思議な物語です。
私自身、このお話は、どうやらクリスマスに関係あるらしいということしか知らなかったのですが、子どもが小さいうちにぜひ読んであげたい、とても素敵なお話でした。くるみ割り人形は他にもいろいろな挿絵と文で出版されていると思いますが、この本は古風かつきらびやかで、クリスマスの雰囲気に合ったとても素晴らしい絵本だと思います。バレエも見てみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 人物の絵がこわい  投稿日:2017/11/22
くもの糸
くもの糸 作: 芥川龍之介
絵: 藤川 秀之

出版社: 新世研
教科書で昔載っていて、すごく印象にのこったお話です。絵本をたまたま見つけたので、手に取ってみました。とてもわかりやすく、絵も迫力があってよかったです。人物の表情が暗くて怖いです・・・。地獄って怖い・・・。

6歳の娘も何に惹かれたのか、何度も読み返しています。表紙を見ると、難しそうだし怖そうだけど、気になる方は一度読んでみてほしいです。
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