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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う じっくりすみずみまで  投稿日:2017/11/17
うさぎマンション
うさぎマンション 作: のはな はるか
出版社: くもん出版
うさぎマンションに住むうさぎさんたちのお話。断面図で見せてくれるので、いろんな部屋のうさぎさんたちの生活がのぞき見できちゃいます。細かく描きこまれているので、「100かいだてのいえ」とかが好きな人は、こちらも好きかもしれません。
字は少ないのですが、さがしえクイズもあるし、みんなとってもかわいいし、じっくりすみずみまで読みたい本です。
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なかなかよいと思う 素敵な絵です  投稿日:2017/11/16
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 柿本 幸造

出版社: 講談社
キツネの子どもが、初めて出る人間の街で、手袋を買いに行くというお話です。
子どもは「手は元通りになるの?」「この買い物、成功するの?」とまだ読んでいる途中で質問してきたので、スリリングな展開に、ドキドキしながら聞いていたようです。私は、お母さんが子ども一人に買い物に行かせたことにびっくりでした。最後のページのお母さんのセリフが印象的です。
この本は絵がかわいらしくて好きでした。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な話だけど、ほのぼの  投稿日:2017/11/16
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
男の子がクリスマスイブの朝に見つけた不思議な箱。それはサンタクロースの今の姿が見える箱でした。
男の子は、何回も箱の中を確認します。こっそり見ているところが可愛いです。クリスマスイブの一日の、プレゼントのそわそわ感が伝わってきます。クリスマス前に読みたい一冊です。
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なかなかよいと思う なぞなぞが出てきます  投稿日:2017/11/16
もりはおもしろランド 6 もりのレストラン
もりはおもしろランド 6 もりのレストラン 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
やまあらしさんのレストランのお話です。
やまあらしさんは配達もするのですが、その配達のときに、なぞなぞ付のお手紙が次々と届きます。やまあらしさんが最後に行きついた相手とは・・・。
なぞなぞを解いていくというのはおもしろいと思いますが、そのお手紙を出した理由がちょっとがっかりでした。あと、レストランの中でのいろいろなお話も見たかったなと思います。
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自信を持っておすすめしたい リズミカルで楽しい  投稿日:2017/11/13
ととけっこう よがあけた
ととけっこう よがあけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
にわとりさんが、ととけっこうよがあけたと、みんなを起こしていくお話です。
「ちびすけ どっこい」「まてまてまて」が気に入った息子に読んでみました。いろんな動物が出てくるのがおもしろいみたいでした。私はリズムがよくわからず上手には読めませんが、なんとなくリズミカルな文章が楽しいようです。本の最後に、楽譜が載っているので、歌を知らない人も大丈夫です。
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自信を持っておすすめしたい 温かい気持ちに  投稿日:2017/11/12
まて まて まて
まて まて まて 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
同じ著者の「ちびすけどっこい」を気に入った2歳の息子に読んでみました。わらべ歌ということですが、リズムと音がわからなかったので、適当に読みました、しかし、息子はとても気に入ったようです。
ハイハイをする子どもを、ぬいぐるみたちがまてまてと追いかけるというシンプルなお話なのですが、子どもは追いかけられるの大好きですよね。最後にみんなでねんねするのですが、その絵がとってもかわいい。
0〜2歳におすすめです。
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なかなかよいと思う おもしろかったです  投稿日:2017/11/12
おしりたんてい ふめつの せっとうだん
おしりたんてい ふめつの せっとうだん 著・絵: トロル
出版社: ポプラ社
子どもに人気のおしりたんていシリーズです。
一話目はマルチーズしょちょうが活躍します。最後、大どんでん返しで、おもしろかったです。おならシーンは地味だったかな。二話目はほのぼのしたミステリー(?)で、こちらもおもしろかったです。娘はシャンプー中のおしりたんていと、カットしたマルチーズしょちょうの絵がおもしろかったようです。
この本もおもしろかったと娘は大満足でした。
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なかなかよいと思う いい泥棒さんのお話  投稿日:2017/11/11
かいとうドチドチ (1) 美術館へいく
かいとうドチドチ (1) 美術館へいく 著者: 柏葉 幸子
画家: 神山ますみ

出版社: 講談社
どろぼうさんのお話かと思ったら、素敵な憎めない怪盗のお話でした。ドチドチは盗むのではありません。ものをいただくかわりに、相手が幸せになれるものを贈る、とりかえっこの怪盗だったのです。
そんなドチドチが、美術館で起こった泥棒騒ぎを解決します。盗まれたのは天使?!奇想天外なお話です。題名からは思いつかないような展開です。おもしろいです。絵もかわいくて続きも読みたくなりました。
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なかなかよいと思う ほのぼのしたストーリー  投稿日:2017/11/11
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん
もりはおもしろランド 8 もりのクリーニングやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
もりはおもしろランドシリーズ、今回はうさぎのクリーニング屋さんです預かりもののシーツをなくして、大慌てでシーツを探し回るお話です。そして、意外な形で見つかります。実際のお店でこんなラストだとお客さんに怒られてしまいそうですが、この森ではみんな優しいので大丈夫。
今回も、ほのぼのした展開とラストでした。このシリーズは初めの方の巻のほうがおもしろいかなって個人的には思います。まだ最後まで読んでいませんが・・・。
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なかなかよいと思う 雰囲気がいいです  投稿日:2017/11/11
かないくん
かないくん 作: 谷川 俊太郎
絵: 松本 大洋

出版社: 東京糸井重里事務所
死がテーマの物語。一人の少年の死と、老人の死、二つの死から、死ぬってどういうことだろうと考えます。淡々と進みます。途中から、過去→現在へと変わります。
絵と、本全体の雰囲気がが素敵だと思います。ストーリー自体はすごくいいという感じではない気がします。
簡単な文章だし、短いので、幼児でも読めそうですが、お話がわかるのは、小学校中学年以上からかと思います。
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