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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う 遊びがたっぷり  投稿日:2017/11/07
だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本
だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本 著: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ひいおばあちゃんが教えてくれるような、昔からある遊びがたくさん紹介されています。草花での遊びから、室内での工作まで。私自身も、懐かしいなぁと思うものもありましたし、初めて知ったものもありました。身近にあるもので出来ることばかりですし、子どもとの遊びのバリエーションを増やすにも、一度読んでみて損はないと思います。絵は、とても古風です。かこさとしさんらしい絵です。
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ふつうだと思う 不思議なきのこのお話  投稿日:2017/11/02
おもいのたけ
おもいのたけ 文: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: えほんの杜
いろんな動物が、ある不思議なキノコに、普段は誰にも言えない自分の本音をぶつけます。するとそのキノコはすこしづつ大きくなって、最後はどーんと大爆発します。

いろんなものの思いを食べて生きているキノコのお話です。おどろおどろした感じと、田島征三さんの絵がぴったりマッチしていると思います。
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なかなかよいと思う だましあい  投稿日:2017/11/02
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
前作で捕まったホッツェンプロッツが脱獄して、またまたカスパールとゼッペルと対決します。おまわりさんとおばあさん、今回新登場の犬の大活躍で、またホッツェンプッツが捕まるまでのお話です。
とてもおもしろかったのですが、前作がすごくすごくおもしろくて、大魔法使いのキャラが大好きだったので、少し物足りなく感じてしまいました。でも、新しいキャラクターも出てくるし、そして新キャラの犬はびっくりするほど斬新な設定だし、おもしろいです。
ホッツェンプロッツとカスパールたちの騙しあいも楽しいです。
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なかなかよいと思う 不思議な魅力があります  投稿日:2017/11/02
おげんきですか?ぼくのうち
おげんきですか?ぼくのうち 作: きたやまようこ
出版社: 偕成社
「ぼくのポチブルてき生活」シリーズの3作目です。
今回、ポチブルは雲に誘われて旅に出ます。旅先から、自分の家の窓や屋根などに、旅のお話をつづった手紙を出します。最後は、懐かしい我が家へ帰りつきます。

犬が手紙を出すというのもなかなか珍しいですが、出す相手が家の窓などなのでびっくりします。さらにそれらもポチブルに手紙を書きます。シュールな感じですが、ほのぼのして心温まります。
読まれる方はぜひ、1から読んでほしいと思います。
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なかなかよいと思う やさしいお話  投稿日:2017/11/01
パン どうぞ
パン どうぞ 作: 彦坂 有紀 もりと いずみ
出版社: 講談社
いろんなパンが出てきて、「どうぞ」とすすめられます。次のページでは、一口食べられたパンの絵が出てきます。最後はいろんなパンが載っています。
文字も少なくてわかりやすいので、小さい子どもにおすすめです。パン好きなら特に好きかもしれません。
パンの絵本だったら「パン だいすき」の方が私は好きです。
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なかなかよいと思う 動物たちとマスターさんの愛  投稿日:2017/11/01
マスターさんとどうぶつえん
マスターさんとどうぶつえん 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
動物が大好きなマスターさんと、マスターさんのことが好きな動物たちのお話。

アーノルド・ローベルさん好きなので、読んでみました。デビュー作なんですね。かえるくんシリーズなどと全く絵が違うので、アーノルド・ノーベルと言われなければわかりません。
マスターさんを慕う動物たちがけなげでかわいらしいです。子どもが動物園に行く前や行ったあとに読むと楽しいかもしれません。
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なかなかよいと思う 冒険のシーンはけっこう怖い  投稿日:2017/11/01
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
保育園の子どもたちが、おしいれに閉じ込められている間の冒険のお話です。大量のねずみも出て来るし、ねずみばあさんは不気味だし、子どもにはなかなかドキドキするような内容ではないでしょうか。
昔読んでもらったことがあって、内容はなんとなく覚えていたのですが、こんなに長いお話だったんですね。子どもを押し入れに閉じ込めるというのが、時代に会わない気がして、子に読ませるかどうか迷いましたが、読み物として楽しめればいいかと思い、借りてみました。最後に、先生が反省し、子どもたちにとっておしいれが楽しいところになって本当によかったと思いました。
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なかなかよいと思う 誰のいも?  投稿日:2017/11/01
いもさいばん
いもさいばん 文: きむら ゆういち
絵: たじまゆきひこ

出版社: 講談社
おじいさんが畑で育てたいもが、動物に盗まれてしまう。おじいさんは動物に怒りますが、動物たちは、おいもを育てた土地も太陽も水も、おじいさんだけのものじゃないと言い返します。
動物と人間の共存がテーマなのでしょうか。おいもが誰のものかは、答えは描かれることはなく、最後のページで読者に問いかける感じになっています。娘はこれが気に入らなかったらしく、「結局どっちなの?」とイライラしていました。自分で考えるのがいいんじゃないのと言うと、「ちゃんと描いてないと全然おもしろくない!」と言っていました。
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なかなかよいと思う ガブがメイと出会う前のお話  投稿日:2017/10/30
あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ
あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
ガブがメイと出会う前のお話です。
ガブがお友達に裏切られてしまうところは本当に悲しくなりました。しかし、それだけでなく、お母さんはガブを理解して信じてくれていたので、そこは救われました。
あらしのよるにシリーズで、ガブや登場人物のファンになっている方には、ガブのことがより深く知れるのでおすすめです。
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なかなかよいと思う 地球について考える  投稿日:2017/10/28
ペンギンかぞくのおひっこし
ペンギンかぞくのおひっこし 作: 刀根 里衣
出版社: 小学館
84羽のペンギンたちがきれいな場所を求めて、旅をする物語。地球上にはきれいな場所がないと宇宙に出たペンギンたちでしたが・・・。
地球温暖化や環境破壊ついて考えさせてくれる本です。暗い絵は、自分たちの汚した地球を見せつけられて、怖かったです。ちょっと説教臭いかなという気もしますが、地球を大切にしようというメッセージがストレートに伝わってきます。なにより絵が幻想的で美しいです。
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