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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい どうなってしまうの?!  投稿日:2017/10/21
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」第五弾。二人の友情がみんなに知れわたり、ガブとメイはそれぞれ微妙な立場に立たされます。相手のの弱点を探るために、仲間たちに、「もう一度会って来い」と言われた二人は、もう一度会うことになります。お互いの仲間に見張られながら・・・。
今回も、どうなっちゃうの?!とドキドキしながら読みました。最後は二人で・・・まるで駆け落ちのようなラストでした。最終巻に向けてのクライマックスの巻だと思います。
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なかなかよいと思う 男の子は何者なんだろう  投稿日:2017/10/21
こどものなかま
こどものなかま 作: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: BL出版
設定はよくわからないのですが、野生で育った?男の子が、自分の仲間を探していろんな動物のところをまわっているようです。でも、どこへ行っても自分とは違うと感じます。最後に出会ったのは・・・。
イラストとか文章が、おしゃれな感じです。詳しく説明されていない分、自分でいろいろ想像出来て、そこがいいのでしょうね。
幼稚園以上の方が、楽しめるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい メイが大ピンチ!  投稿日:2017/10/21
きりのなかで
きりのなかで 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」シリーズ第四弾です。
この作品では、オオカミのガブとヤギのメイがお散歩をしているときに、ガブの仲間のオオカミたちにメイが見つかりそうになるお話です。危機一髪という状況が何度も続き、ドキドキハラハラしました。結局、きりに助けられて難を逃れましたが・・・。
オオカミにとっては、ヤギはやはり食料なのだなとわかり、ガブとメイの友情は本当に特殊なものなのだと改めて感じさせられました。
次が気になります!
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自信を持っておすすめしたい 静かな感動  投稿日:2017/10/21
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦後すぐのお話。一人の女の子にオーバーを作ってあげるために、お母さんが奔走するお話。ひとつのコートを作るのに、まず羊の毛を刈って、糸をつむいで、コケモモで色を染めて・・・と、今では信じられないくらい時間と手間がかかります。しかし、だからこそ、オーバーが出来上がったとき、読んでいる私も感動しました。オーバーはとても大事にされることだと思います。アンナを囲んで過ごすクリスマスは素晴らしかったことでしょう。今ではこういうことはなかなか経験出来ないことだと思いますが、この本を読んで、物を作る大変さや素晴らしさなど、少しはわかるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハロウィン気分を盛り上げる本  投稿日:2017/10/21
トリックアートハロウィーン
トリックアートハロウィーン 監修: 北岡 明佳
構成・文: グループ・コロンブス

出版社: あかね書房
「トリックアート」シリーズの好きな娘に、ハロウィンを控えたこの時期に読ませてあげたいと思い、図書館で借りてきました。
ハロウィンのミニ知識なども載っていたし、ハロウィンにちなんだ内容は、ハロウィンにぴったりだと思いました。ぜひハロウィンの時期に読んでいただきたいです。
トリック(錯視)ですが、難しすぎるものもなく、ちょうどよかったです。特に、おばけが消えて見えるというページは、大人でもわくわくしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい あらしのよるに 第二弾  投稿日:2017/10/21
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」シリーズ第二弾です。このシリーズは順番に読んでいった方がいいです。
オオカミのガブとやぎのメイが、前作での約束を果たして、二人で会うところが描かれます。とってもお腹が空いているガブは果たしてヤギを食べることを我慢できるのでしょうか。ガブの葛藤が伝わってきます。ガブが思わずメイを食べちゃわないかとドキドキしながら読みました。二人の友情がどうなるのか気になります。
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自信を持っておすすめしたい ユニークな本  投稿日:2017/10/21
天女かあさん
天女かあさん 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
天女銭湯のシリーズ?でしょうか。天女が出てきます。
子どもが熱を出したけれど、会社からまだ出られないお母さん。おばあちゃんに子どもの世話を頼むが、なんとそれは間違い電話で天女にかかってしまったのでした。子どものもとに天女がやってきて、看病するのですが、ユニークでとってもおもしろかったです。絵ではないので、不思議な雰囲気が出ていて、それがこのお話に出てくる天女にぴったりです。天女の顔、すごいです。最後に、天女の羽衣が残されているページがあるのですが、娘はこのページが気に入ったようで、「見て見て忘れてるよ」と嬉しそうに見せに来てくれました。
娘は気に入って、何度も読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 辛い・・・  投稿日:2017/10/21
かあさんをまつふゆ
かあさんをまつふゆ 作: ジャクリーン・ウッドソン
絵: E.B.ルイス
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
戦争中、出稼ぎにでたお母さんを待つ少女の物語。泣きじゃくるシーンなどはいっさいなく、淡々と進みますが、少女の寂しい気持ちはすごく伝わってきて、とても切なくなります。最後に、お母さんからの手紙が来たとき、ほっとしました。一緒に待つおばあさんの不安な気持ちなどは描かれないのですが、最後、お母さんが帰ってくるとわかってから猫に優しくなったので、おばあさんも同じくつらかったのだとわかります。
戦争の残酷さをしみじみと感じます。絵もリアルで素晴らしいです。
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自信を持っておすすめしたい なんとも不思議な味わい  投稿日:2017/10/21
ぼくのポチブルてき生活
ぼくのポチブルてき生活 作・絵: きたやまようこ
出版社: 偕成社
一匹の犬がいろんな相手にお手紙を書き、そのお返事をもらうとうお話。毎回、お手紙が紹介されます。
風にお手紙を書いたとき、「えーっ。こんなものにまで?!」と思ったのですが、あまかったです。なんと、やじるしにまで手紙を書いてしまうのですから!いろんなことに疑問を持ち、いろんなものと文通する、シンプルな暮らしですが、とってもぜいたくな生活だと思いました。
犬の語りで進むからなのか、不思議な味わいのある本です。心地よい余韻が残ります。娘も何度の読み返しているようなので、子どもにも魅力的のようです。
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なかなかよいと思う 正直に・・・  投稿日:2017/10/21
皇帝にもらった花のたね
皇帝にもらった花のたね 作・絵: デミ
訳: 武本 佳奈絵

出版社: 徳間書店
ある国の皇帝が、自分の跡取りを選ぶために、子どもたち全員に花の種を配り、育てるように命じます。誰もがみな、素晴らしい花を咲かせようとがんばります。しかし、主人公の男の子の花だけは咲きません。正直に、何も育っていない植木鉢を持って皇帝に会いに行きます。
正直であることの大切さが描かれています。なかなか難しいですよね。ただ、主人公以外は、みんな嘘つきだったっていうのは、ちょっと残念な気持ちです。
絵が、中国のの少し昔の感じ?でしょうか。とても可愛らしく、じっくり見ると楽しいです。
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