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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う おいしそう!  投稿日:2017/10/14
まんまるおつきさん
まんまるおつきさん 作: ねじめ 正一
絵: さいとう しのぶ

出版社: 偕成社
お月さまを、おせんべいやら、お好み焼きやらに見立てて、男の子が食べてしまう(想像)お話です。
お月さまに興味を持つ、食いしん坊の息子にぴったりかと思って読んでみました。おいしそうなお月様に興味を持ってくれたようです。ただ、メロンパンやお好み焼きは、なじみのない食べ物のため、ピンと来なかった様子。それでも、好きなお月様やネコが出てくるので、楽しんでいました。
秋に読みたい絵本です。
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なかなかよいと思う チョコレートだらけのお話  投稿日:2017/10/12
プカプカチョコレー島(1) プカプカチョコレー島
プカプカチョコレー島(1) プカプカチョコレー島 作・絵: 原 ゆたか
出版社: あかね書房
おじいちゃんが発明した、海水からチョコレートを作ることが出来る機械。この機械をめぐって、いろんなことが起こります。チョコレート会社のスパイが盗みに来たり、それをチョコレートで撃退したり。最終的には、チョコレートで島が出来てしまいます!
「かいけつゾロリ」シリーズの好きな娘に、同じ著者のこの本を借りてみました。ゾロリより長いですし、絵も少ないし、ゲームなども載っていません。この本もストーリーはおもしろいのですが、ゾロリというカリスマ性のある?悪党がいないので、少し寂しい感じです。
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自信を持っておすすめしたい ごつごつした魅力  投稿日:2017/10/12
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
ホームランを打ちたい少年と、けがをしても野球への情熱を持ち続ける先輩の交流。ほとんどがこの場面なのですが、夢をこつこつ追い続ける素晴らしさが伝わってきます。独特のごつごつした絵と文章も魅力的です。子どもたちがスポーツを始めたら、この本を読ませてあげたいです。野球を知らなくても、将来に夢や不安がいっぱいの子どもたちになら、この本が描いていることは伝わると思います。
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なかなかよいと思う 時には角度を変えて・・・  投稿日:2017/10/12
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
ななめに傾いたネコが街を歩きます。みんなはこのめずらしいネコを見るために、自分もななめに傾いてしまいます。すると、思いもよらぬ、ハッピーな出来事が起こりだします。そしてとうとう町中がななめになってしまいます。最後は、まさかのラストでした!
ちょっと大人向けの?ユーモアにあふれた絵本です。ねこ好きさんにもおすすめです。
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なかなかよいと思う のーんびり  投稿日:2017/10/11
おさるのまいにち
おさるのまいにち 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
タイトル通り、おさるの毎日が描かれています。起きて、トイレに行って、ご飯を食べて、カエルを投げて、毛づくろいして・・・そんな繰り返し。時々、世界を旅するおじいさん亀のお話を聞くのをとても楽しみにしています。そして、またいつもの繰り返し。

若い人には、退屈に思われるかもしれない、おさるの日常。私たちの生活も同じですよね。食べて排泄して時々楽しいイベントがあって・・・。でも、当たり前の生活を仲間と出来るってとても贅沢なこと。
読むと力が抜けてリラックスできる、そんな本です。字はとても少ないので、童話を読み始めた子にもぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい ほろりと・・・  投稿日:2017/10/11
このつぎなあに
このつぎなあに 作: 山中 恒
絵: 栗田八重子

出版社: あかね書房
息子が街に働きに出て何年も帰ってこないので、さみしく暮らすおじいさん。そこへたぬきが化かしにやってきますが、ばればれで・・・。
たぬきが出てくるゆかいなお話なのかなぁと思ったら、もちろんおもしろい部分もあるのですが、ほろりとさせられました。切なさもあり。
昔の人は、こんな感じで、たぬきや妖怪などとも距離が近くて、親しく付き合っていたのかなぁなんて思ったりしました。
絵本ナビで初めてしった本でしたが、もっと知られていてもいいのになぁと思ういい本でした。
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ふつうだと思う 難しい・・・  投稿日:2017/10/11
決戦!どうぶつ関ヶ原
決戦!どうぶつ関ヶ原 作: コマヤスカン
監修: 笠谷 和比古

出版社: 講談社
関ケ原の戦いを描いた絵本です。武将を動物にしているので、子どもも読みやすくなっています。ただ、しょうがないことですが、武将が覚えきれないほど多いので、ごちゃごちゃしています。そして、関ケ原の戦いを歴史で知らない子どもには、ストーリーもわけがわからないのではと思います。
ただ、子どもは熱心に読み込んでいました。「おもしろい?」と聞くと「うん」と言ってました。動物がいっぱい出てくることと、軍隊の動きが丁寧に描きこんであるので気に入ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 干しシイタケの老夫婦が主役!  投稿日:2017/10/11
ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん
ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん 作: 石川 基子
出版社: 講談社
干しシイタケのおじいさんとおばあさんのシリーズです。今回は、悪者のカエンタケに捕らえられてしまうのですが、水に浸かって若返り、ピンチを脱するお話です。若返ったときのおじいさんおばあさんが、やけに艶めかくて(笑)大好きです。ダンスも歌もおもしろかったです。
子どもは、干しシイタケを水で戻して使うことなどはあまり知らないと思いますが、この本で干しシイタケのことやきのこについて、ちょっと興味を持てるかもしれません。この本では悪者で出ているカエンタケですが、おもしろい顔で愛嬌があります。

第一作、第二作と同様、とてもおもしろかったです。
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なかなかよいと思う ユーモアあふれる絵本  投稿日:2017/10/11
すすめ!皇帝ペンギン
すすめ!皇帝ペンギン 文: ジャン‐リュック・クードレイ
絵: フィリップ・クードレイ
訳: とき ありえ

出版社: 理論社
皇帝ペンギンの生活をユーモアたっぷりに紹介している絵本です。大人向けの、しかも外国っぽいユーモアなのかと思うので、6歳の娘にはわかりにくいのではないかなと思っていたのですが、思いのほかすごく楽しんでいたようです。字が少なくて、絵が多いのもよかったのかもしれません。
ペンギン好きの方におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい ラストのページが素晴らしい  投稿日:2017/10/10
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: 徳間書店
スリランカのお話。かさの存在を知らない小さな村。あるおじさんが街へ出た時にかさを買ってきますが、そのかさを盗まれてしまいます。もう一度買ってきても、また盗まれて・・・の繰り返し。おじさんは知恵を絞って盗んだ犯人を突き止めますが、その犯人とは・・・。
ラスト、とってもかわいらしい泥棒で、ほっこりします。ラストまでのひっぱり方もよかったです。絵もカラフルで、なんとも言えず魅力的です。一度は読んでみてほしい絵本です。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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