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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 予想以上に  投稿日:2017/10/10
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
あらしの夜、オオカミと羊が、お互いの素性をしらぬまま、友達になるお話。
暗闇の中での二人の会話だけで物語は進むのですが、お互いのことがばれそうでばれないところが、どきどきしました。次の日に会う約束をして終わりました。これは、続きが気になる終わり方です。うまいですね。
少し前に映画化されてたやつだなぁ・・・一度読んでみるかと、あまり期待せずに(すみません)手に取ったのですが、予想以上におもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい??  投稿日:2017/10/10
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
『おっと合点承知の助』や『驚き桃の木山椒の木』など、昔懐かしいおもしろい日本語がたくさん紹介されています。でも、私でも、初めて聞くものもけっこうありました(私は30代です)。
本の最後に軽く言葉の説明はありますが、こういう言葉は、説明はわからなくとも声に出すとなんとなく楽しいというのが大事なのではないかと思います。ストーリー仕立てなので、楽しく読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい職業!  投稿日:2017/10/10
メアリー・スミス
メアリー・スミス 作・絵: アンドレア・ユーレン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
昔、目覚まし時計がなかったころ、朝に窓をたたいたり、石を窓にぶつけたりして、いろんな家の人を起こすという商売があったそうです。その仕事をしているメアリー・スミスのお話。実在の人物のようです。
こんな職業があったのかと興味深く読みました。現代では、思いもよらない職業ですよね。オチもおもしろかったです。
6歳の娘は「この話、よくわかんない」と言っていました。まだ早かったのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 世界を知る  投稿日:2017/10/10
はがぬけたらどうするの?せかいのこどもたちのはなし
はがぬけたらどうするの?せかいのこどもたちのはなし 作: セルビー・ビーラー
絵: ブライアン・カラス
訳: こだま ともこ

出版社: フレーベル館
世界中の子どもたちが、乳歯が抜けた後にどういう行動をとるかを、イラストと易しい言葉で教えてくれる本です。
日本と同じように、地面や屋根の上に放り投げたり、枕の下に置いて妖精に取りに来てもらったり、親にアクセサリーにしてもらったり、本当にいろんな習慣があるのだなと、興味深く読みました。
ちょうど歯が抜け変わる時期の子どもに読んであげると、喜ぶと思います。6本歯が抜けている6歳の娘は、「うちはマンションだから投げられなくて残念」「妖精に会ってお金が欲しい」などと感想を述べていました。
世界にはいろんな考え方があるのだなぁと娘に感じてもらえたらうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい 低学年にぴったり  投稿日:2017/10/08
もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく
もりはおもしろランド 1 もりのゆうびんきょく 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
おもしろランドに住む動物たちのシリーズの第一作。郵便屋さんが配達予定のお手紙を食べてしまうなんて、びっくりのハプニングですが、最後はほのぼのしたラストが待っています。このシリーズは、この後どうなるのかな?これってどういうことかな?と、考えながら、わくわくしながら最後まで読めるのがおもしろいと思います。絵も多いので、読みやすいです。
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自信を持っておすすめしたい 笑いました  投稿日:2017/10/08
アベコベさん
アベコベさん 作: フランセスカサイモン
絵: ケレンラドロー
訳: 青山 南

出版社: 文化出版局
アベコベさん一家は、なんでも世間とあべこべ。真夜中に起きてごはんを食べだしたり、パジャマに着替えてお出かけしたり・・・。そんな一家が隣の家でシッターをすることになります。
なんでもアベコベで読んでいても絵を見ても「えーっ」って感じでおもしろいのですが、アベコベさん一家の人柄もほのぼのしてておもしろいのです。自分たちとは違うお隣さんのことも「いろんな人がいる」とおおらかに受け止めています。自分と違うからと排除したりしない・・・素敵なことだと思います。
絵本にしては、わりと長いですが、とてもおもしろいし、絵も隅々までみたいくらい楽しいので、おすすめです。
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なかなかよいと思う ほのぼのしたラスト  投稿日:2017/10/08
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
子どもがはまりかけているこのシリーズ。あなぐまさんも自転車屋さんも、あまりなじみのないせいか、そこまでこの本には喰いつきませんでしたが、それでもおもしろかったようです。途中、いろんな変わった自転車が出てきて、これは誰の自転車でしょうと読者に問いかけるようにしながら、お話が進むのが楽しかったです。なんの動物向きの自転車だろう・・・と大人一人で読みましたが、考えてしまいました。
チュウチュウ通りシリーズが気に入った方は、もりのおもしろランドシリーズも好きだと思います。ほのぼのして、やさしい物語です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもでも簡単  投稿日:2017/10/03
うごく浮世絵!?
うごく浮世絵!? 作: よぐちたかお
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
有名な浮世絵が、たくさん載っています。これにはしかけがほどこしてあり。マジックシートというものをあてて動かしながら見ると、絵の一部が動きだします。少し目はちかちかしますが、雨が本当に降っているように見えたり、おもしろいです。6歳の子どもでも簡単に出来ることがよかったです。しかけがむずかしすぎると「出来ない〜(涙)」とストレスをためてしまうので。
昔の絵にも興味を持ってくれると嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい いろいろ考えさせられます  投稿日:2017/10/02
あおいとり
あおいとり 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
兄弟が幸せの青い鳥を探すお話。幸せとは何か、幸せとは人によってもその時々によっても変わるということなど、大切なことが描かれています。私はお母さんの幸せのところに共感しました。子どもを抱きしめるたびに幸せを感じるというところに、感動しました。
『青い鳥』が子ども向けにわかりやすくなっています。とはいっても、小学生くらいからの方がいいと思います。
特にいわさきちひろさんファンではないのですが、このお話の世界にはぴったりで、この絵本は素敵だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい わくわくしながら読めます  投稿日:2017/10/01
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
動物たちが仲良く暮らす森のお話。この森では、お誕生日に自分の姿のケーキを、ケーキ屋さんで作ってもらうのがならわし。ある日、ケーキ屋さんに、不思議なリクエストが届きます。どういうことかなぁとわくわくしながら読めるし、最後に謎がとけるとほっこりしました。素敵なお話です。

ユニークでおもしろいお話でした。絵も多くてかわいらしいし、文字の数も多すぎず、小学校低学年に丁度いいと思います。なによりストーリーがおもしろいです。あと、表紙裏に書かれているおもしろランド?の地図が、ここにこの動物が住んでいるんだぁとか、今度は誰が主人公だろうとか、いろいろ想像して楽しめるので、いいと思いました。
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